人生【やる気が出ない原因】信念の力でやる気を出す方法
第二次世界大戦中、南の島にて。
私や、貴方の、爺ちゃんや、ひい爺ちゃん達は『死ぬこと』が確定している絶望的な状況のなか・・
防空壕で立ったまま寝て、飯も食わずに、激戦を戦っていました。
「やる気がでないから、目標を設定して」とか「ご褒美にチョコレートを」とか、そういう次元では、生きていなかったわけです。
何が、彼らを、動かし続けていたのか?
希望のない、絶望的な状況下にて。
やる気の出しようがない状況にて、何が、彼らを動かしていたのか?
私は、自分と人生を変えようとしていた当時。
鹿児島の特攻隊の基地があった『鹿屋航空基地史料館』に、1人でいきました。
そこで私は、『死ぬこと』が確定しているなか、書かれた「家族への手紙」を読みながら・・
【信念の力】について、学ばせて頂いたんです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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気まぐれの「やる気」に頼る人生を、卒業して・・
無尽蔵に沸き続ける【信念の力】で、幸せに生きていけるよう、現代仙人が誘う3分間、是非、お楽しみください。
この記事は、以下の構成です。
ポイント
①脳科学/心理学「やる気を出す方法」
②【やる気】と『信念の力』の違い
③信念の力で生きる方法
まずは①から。
脳科学/心理学「やる気を出す方法」
脳科学/心理学・・科学的には、やる気とは、脳内ホルモンであるドーパミンの分泌なんですね。
やる気がある状態とは「ドーパミンが大量に分泌されている状態」なわけです。
で、ドーパミンが放出される主要なパターンは2つ。
①不確実な期待がある状態
②確実な報酬がある状態
不確実な期待がある状態
狩猟時代の長い間、人間は、食料の確保が不確実だったんですね。
「あっちの山に狩りに行くけど、獲物が取れるか?は、わからない」そういう状態。
だからこそ。
確実な結果は、わからないけれど、もしかしたら、獲物が取れるかもしれない!と、期待できる状況において。
ドーパミンが放出されるよう脳が進化しているんです。
そうやって、食料確保のために、やる気だして、動ける脳・体に、進化しているわけですね。
だから、ギャンブルって、ハマりやすいわけです。
「確実な結果は、わからないけれど、もしかしたら、良いことあるかも」と、期待できるギャンブルは、ドーパミンが放出されるわけです。
目標設定も、同じですね。
「確実な結果は、わからないけれど、もしかしたら、目標を達成できるかも」
そう、期待することで、ドーパミンが放出されるから、目標をもつと、やる気がでやすいわけです。
確実な報酬がある状態
「この種を植えて、育てると、将来、ほぼ確実に、米が育ち、米が食える」
確実な報酬がある状態でも、ドーパミンが分泌されることが判明済。
だから、「この仕事を頑張ったら、ご褒美として、チョコレートを食べる」みたいに・・
自分へのご褒美を用意すると、ドーパミンが分泌されるため。
やる気が出ない時には「自分へのご褒美を準備すると良いよ」と、言われているわけですね。
さて、では、本題。
【やる気】と『信念の力』の違い
第二次世界大戦中、南の島にて。
私や、貴方の、爺ちゃんや、ひい爺ちゃん達は『死ぬこと』が確定しているなか・・
防空壕で立ったまま寝て、飯も食わずに、激戦を戦っていました。
孤立した島であり、助けが来ないことも、わかっているなかで。
「どちらにしろ、死ぬ」という状況において。
普通に考えると、「ドーパミンは出ない」やる気は、でないわけですよね。
不確実な期待もありません。
「もしかしたら、勝てるかも」とか「もしかしたら、助けがくるかも」とかも、望めない。
だから、洞窟のなかで、「捕虜には、なりたくない」ということで、自決していく人も、たくさん、いるなかで。
確実な報酬がある状態でも、ないですよね。
確実なことは、「どちらにしろ、死ぬ」という絶望だけです。
そんななか。
私や、貴方の、爺ちゃんや、ひい爺ちゃん達は・・
狭い防空壕で立ったまま寝て、飯も食わずに、激戦を戦っていたんです。
「食事の栄養や、睡眠が足りないから、やる気でない」とか、そういう次元では、生きていなかったわけです。
「給料少ないから、やる気でない」とか、そういう次元では、生きていなかったわけです。
でも、たった1~3世代しか変わらない、同じ日本人です。
何が、彼らを、動かし続けていたのか?
それは、『信念の力』なんですね。
「たとえ、自分は散ろうとも、最善の戦いをすることが、残された家族や、今後の世界の和平に繋がるんだ」
そう信じ込んでいる・・思い込みの力『信念の力』によって。
栄養も睡眠も、足りていないけど。
何の希望も報酬もないけれど。
「どちらにしろ、数日以内には、死ぬであろう」という絶望しかない状況下において。
私や、貴方の、爺ちゃんや、ひい爺ちゃん達は、遠い遠い、南の島にて、激戦を戦い続けていたんです。
そう、彼らを動かしていたのは、『信念の力』なんです。
「目標を設定して」とか「自分へのご褒美として」とか、そういう【やる気】の次元では、なかったわけですね。
【やる気】というのは、その都度、出していかないといけない、一過性のもの。
だから「やる気が出る日」もあれば「やる気がでない日」もあって。
【やる気】に人生、頼ると、『やる気』に、振り回される人生になる。
一方で。
『信念の力』による活動力は、無尽蔵に、わき続けることに、なるんです。
いちいち、やる気スイッチを、その都度、押さなくても。
次から次へと、静かに、そして、ふつふつと、活動力が、わき続けることになるんです。
多かれ、少なかれ。
人生、やる気に満ちている人・・活動的な人というのは、それが、誰であっても。
プロスポーツ選手であっても、有名人・芸能人であっても、普通の会社員であっても、主婦であっても・・
本人なりの『ポジティブな信念』を、もっているんですね。
だから、彼ら、彼女らは、気まぐれな「やる気」に頼ることなく・・
『信念の力』を活動力のベースにしているから、いつも、基本的には、やる気があって、活動的なわけです。
逆を言えば。
人生、やる気が出ない人・・活動力が低い人は、『ポジティブな信念』が、無意識(潜在意識)に、ないんですね。
だから『信念の力』を、使えていないんです。
そのため、いちいち、その都度、毎回、1回1回「やる気」を、出していかないと、いけない。
でも、毎回、上手に「やる気」スイッチが入るわけではないから・・
勉強、家事、仕事・・
「はぁ。今日もやる気がでない」とか「人生、やる気がでない」などと、なってしまっているんです。
そう、まさに、私がそうでした。
信念の力で幸せに生きる方法(スピリチュアル)
社会人になって以降。
私は、やる気がでない人生を、生きることになっていました。
「はぁ、やる気がでない。めんどくさいな」
何をするにも、基本、やる気がでない。
やる気が出るのは、Hな本を読む時だけ。
私にとっての「確実な報酬」は、それだけしか、なかったからです。
そんな私は、人生で、やる気をだしたくて・・
人生の目標設定を、したりも、していました。
「1年で、お金持ちになって、美女からモテモテになる」
そんな目標を立てると、やる気がでました。
「確実な結果は、わからないけれど、もしかしたら、目標を達成できるかも」
不確実な期待がある状態にすることで、ドーパミンがでるからでしょうか。
でも。
やる気がでるのは、一時的。その時だけ。
結局、すぐ、やる気は失われていき・・気がついたら、もう1年が経っていて。
「はぁ。やっぱり、『1年で、お金持ちになって、美女からモテモテになる』なんて夢は、私には無理なのか」
安易な目標設定のせいで、自分への自信を失って、自己肯定感が下がって・・
何度も、目標が達成されない経験をするなかで。
「どうせ、将来、良いことないよ。期待しても無駄」
不確実な期待をもつことで、ドーパミンを出す作戦も、使いにくくなっていき・・
「はぁ。しんどい。やる気がでない」
毎日、朝起きるのが、つらい・・朝、起きれない状態にまで、なっていっていました。
そんな当時。
辛すぎる人生を変えたくて、潜在意識の書き換え・・【転生仙術】に、着手し始めることになりました。
その過程では、人間の正体を知るために、1人で、鹿児島の特攻隊の基地があった『鹿屋航空基地史料館』にも、行きました。
そして。
私は、『信念の力』で生きていくために、超重要なワーク・・
「幸せな人生を生きる」という『人生の目的地セット』を、行うことにも、なりました。
ようは、自分を、自己洗脳したんですね。
無意識(潜在意識)レベルで「私は残りの人生は、もう、幸せな人生を生きるだ」というふうに。
「誰が、なんと言おうと、私は私で『私なりの幸せな人生』を、生きるんだ」
そう、信念を育てていったわけですね。自己洗脳によって。
逆を言えば。
私は、何十年も生きてきていたけど・・
それまで、明確な「人生の目的地」が、なかったんです。
明確な「人生の目的地」が、ないまま、なんとなくで、何十年も、生きてきていたんです。
言い換えると「何のために生きるのか?」が、不明確なまま、なんとなくで、何十年も、生きてきていたんです。
なんとなく、なんとなく・・
本能のままに、生きていただけ。
だから、人生という大海原にて。
行先がないから、その時々で、やる気が出たり、出なかったりする人生を生きていたし・・
なんとなく、どこにもたどり着くことなく、漂っているだけの人生だから。
他人や、環境に、振り回される人生を、生きることになっていました。
そんな人生だから。
自分から、自発的には「やる気」なんて、出ないため。
【モチベーションが高い人】と接すると、その時は「よし、私も、やるぞ」と、やる気が出るんだけど・・
1人になると、また、モチベーションがダウンするし・・
【モチベーションが低い人】と一緒にいると、自分も流されて「どうせ、頑張っても無駄だよね」と、やる気が下がっていく・・
そんな、混乱の人生を、生きることになっていたんです。
それが、『人生の目的地セット』後は・・
私は「やる気」が、必要なくなってしまったんですね。
例えば、【朝起きる】。
私は、やる気に頼って、朝、起きているわけでは、ないんですね。
私は、『信念の力』「幸せな人生を、生きるんだ」という【信念の力】で、毎朝、起きているんです。
だってさ、考えてみて?
「あ~もう、起きるの、めんどくさいな」と、朝の時間を無駄にして。
『朝、起きれない』という状態で、人生を生きると、どんどん、「幸せな人生」が、遠ざかっていくでしょう?
実際、私は、朝、起きれないせいで、どんどん悪循環に、陥っていたんです。
そんな不幸に繋がる行動は、私の信念が、望むことではない。
私は、私で、私なりに、幸せな人生を、生きるのだから・・
「幸せな人生」のために、私は、たとえ眠くても、朝、起きるように、変わったんです。
じゃなと、「幸せな人生」が、遠ざかってしまうから。
【朝、起きる】を例にしましたが、仕事でも、なんでも、全てにおいて、そう。
私は、その時々の「やる気」で、活動しているわけではなくて。
小生は、「幸せな人生を、生きるんだ」という【信念の力】で、活動しているんです。
名無き仙人の記事を作り始めて10年以上が経ち、何千もの記事を書かせて頂けていますが・・
その都度、やる気を出して、書いているわけでは、ないんですね。
やる気に頼っていたら、とてもじゃないけど、無理。
私は、信念の力で、10年以上、書き続けているんです。
で、一度作られた【信念】というのは、揺るがないし・・
【信念】からは、無尽蔵に、ふつふつと、活動力が、沸き続けるから・・
だから、小生の日々には「やる気がある日」とか「やる気がない日」とか、ないんですね。
「幸せな人生を、生きる」という信念を育てたことで、私の人生から、「やる気」という言葉が、消えてしまっているんです。
だから、今も、やる気とか、そういう次元ではなく・・
信念の力で、たんたんと、文章を、書いているんです。
思い出してください。
第二次世界大戦中、私達の爺ちゃんや、ひい爺ちゃん達は・・
防空壕で立ったまま寝て、飯も食わずに、激戦を戦っていました。
正直、現実は、リアルは、つらすぎる『絶望すぎる現実』のなかで、目覚めない方がマシなように、私達からは、思えるけれど。
彼らは、『信念の力』で、朝、目覚めて、そして、激戦へと向かっていっていたんです。
「やる気」なんてものに、頼っていなかったんです。
『信念の力』で、動き続けていたんです。
ところで。
貴方様には今、人生における『信念』が、ございますでしょうか?
貴方は、何のために、生きていますか?
別に、特段、生きる目的なく、なんとなく、本能のままに、生きているだけでしょうか?
それとも。
明確な、自分なりの『生きる目的』が、ありますでしょうか?
いや、これ、重要な質問で。
無気力で「朝、起きれない」などの場合は、往々にして、そもそもの「何のために生きるのか?」が、曖昧になっています。
だってさ、考えてみて?
意味なき人生ならば、目的なき人生ならば、やる気を出す意味だって、ないんです。
生きている目的がないならば、やる気を出しても、意味ないですよね?
だから、当然、やる気だって、でないんです。
そして、コチラの動画のとおり。
突き詰めていくと、実は、人生には、意味が実在していないんですね。
意味とは、人族のホモサピエンスの脳内にのみ、存在している妄想であり思い込み。
この物質宇宙には、実は、意味が、実在していないんです。
宇宙は、ただ、あるがままにあります。
だから、本質的なことを言えば、人生には意味がないし、生きる意味もないんです。
そして。
だから、苦しんでも、意味がないんだから、苦しむのは、ただただ、無駄に苦しいだけ。
だからこそ、以下の動画のとおり。
「苦しむのは、めんどうだから、だったら、死ぬまでは、幸せに生きれば良くね?」と、ただ、その程度の理由にて。
幸せに生きていくのが仙道の人生哲学なわけですが。
つまり。
「何のために生きるのか?」と聞かれたら。
答えは「幸せに生きるため(だって、苦しむのって、めんどうじゃん)」と、なるわけですね。
そのため、人生の目的地として『幸せのために生きる』を、無意識(潜在意識)に、自己洗脳でセットするわけです。
そのことで。
思考や行動の95%は、無意識(潜在意識)によって、自動的に行われ続けている『自動思考』と『自動行動』ですが・・
95%の『自動思考』と『自動行動』が、一貫して、「幸せのために」で、行われるようになり、その結果。
人生が、「幸せ」へと、向かっていくようになるわけです。
でもね、前述のとおり。
別に、意味は実在していないんだから、不幸を経験してみたいなら、不幸を経験してみても、別に良いわけですね。
だから、コチラの動画のとおり。
究極の質問を、自分に問うてみる必要があるわけですね。
「私は残りの人生で、何を、経験してみたいんだろう?」
不幸を経験してみたいなら、そうなるように、生きていけばいい。
幸せを経験してみたいなら、そうなるように、生きていけばいい。
ただ、それだけのこと。
で、幸せを経験してみたいなら、「『人生の目的地セット』が、重要だよ」と、ただ、その程度の話。
・人生が変わるきっかけ『人生でどんな経験をしたいか?』自分に聞く
ようは・・
結局、自分にとっての『生きる意味/生きる目的』が、明確になっていないなら、人生において、活動力(やる気)なんて、出ない!というわけです。
もちろん、生まれ持った意識レベルや、家庭環境など環境の影響により。
最初から、人生に対して『ポジティブな信念』をもっていて、いろいろワーク等を、やらなくても、ナチュラルに、やる気が出続ける人もいるけれど。
私の場合は、そうではなかったから・・
私は、『転生仙術』に取り組むなかで、自ら、『ポジティブな信念』を、作り上げていった・・というわけですね。
そして、最後に、重要な話があるのですが・・
意識レベルと「人生のやる気」の関係(スピリチュアル)
精神科医のホーキング博士が提唱した『意識のマップ』によると。
50の意識レベル『無力感』では、人生において、やる気は、出ないんですね。
ただただ、無気力で、無力感を味わうだけの、活動力がない人生になる。
そして。
意識レベルが上がり100の『恐怖』や、125の『欲望』のレベルになると、活動力が上がるんです。
「負け組になりたくない」恐怖心や「勝ち組になりたい」欲望によって、活動する状態になる。
「社会的な負け組に、なるのが怖い」恐怖心や・・
「『社会的な成功者』勝ち組に、なりたい」欲望によって、勝ち組を目指して、頑張り始める状態になる。
これは、50の意識レベル『無力感』よりも、かなり、良い状態です。
ただし。
ホーキング博士が著書「パワーか、フォースか」の中で、おっしゃっている通り・・
200以下の意識レベルでは、どちらにしろ、破滅・自滅・衰退へと、向かっていくことになるんですね。
ようは、恐怖や、欲望を、モチベーションに生きる場合。
「今さえ良ければ、自分さえ良ければ、お金さえあれば」破滅原則に、なりやすく・・
『無力感』よりは、活動力はあるんだけど、結局、長い目でみると、破滅へと向かってしまう!というわけですね。
だから、名無き仙人の記事や動画では「お金持ちになろう」「社会的な勝ち組になろう」とか煽って、モチベーションを高める話を、しないわけです。
地味だけど、繰り返し、何度も何度も、「「幸せに生きる」という人生の目的地セットをしよう!」という話が、でてくるわけです。
『幸せ』という人生の目的地セットをして。
勝ち組ではなく、『人生の成功者』幸せ組を目指して、ポジティブに生きる状態は、意識レベルで言えば・・
200の『勇気』や、310の『意欲』の状態。
この、意識レベル200以上の、ポジティブな活動源・活動力によって、活動していくことで、人生、繁栄へと向かい始めるわけですね。
だから、小生は、ビジネス本とか自己啓発に、よくある『お金持ちになる目標設定』みたいなことを、していないわけです。
スピリチュアルで、よくある『お金を引き寄せる目標設定』みたいなことを、していないわけです。
理由の1つは、「幸せに生きる」という信念が、既に、あるから、目標がなくても、活動的でいられる!ということも、あるし・・
それらは、意識レベル100の『恐怖』や、125の『欲望』のレベルから、行われる目標設定である場合が、多いようです。
そうでは、なくて。
『お金持ちになる』は、「幸せになる」という目標においての、選択可能な手段の1つに、すぎないから。
まずは、手段ではなく、目標を、明確にすること。
で、人生の目標は、あくまで『幸せ』だから・・
まずは、「「幸せに生きる」という人生の目的地セットをしよう!」というわけですね。
この【人生の目的と手段の違い】については、以下の記事が詳しいです。
・人生で失敗する人の特徴【目的と手段】編『人生の目的は幸せ』スピリチャル
で、そのうえで。
遊び心で、「もっと、収入が増えた人生も、経験してみたいな」という遊び心で、収入アップを目指す場合は・・
意識レベル200以上での、『勇気』や『意欲』のポジティブな意識レベルにて、収入アップを追求、そして体験できる状態に、なるわけです。
つまり、お金を求める場合でも、その際の、その当人の、意識レベルによって、動機が変わってしまい・・伴い、結果も変わってしまうわけです。
だから、低い意識レベルから、「お金、お金、お金」と、「世の中、金だ」と・・
「今さえ、自分さえ、良ければいい。お金さえあれば良いんだよ」と、お金を求めると・・
短期的には、大金を得られることが、稀にあっても、長期的には、自滅・衰退していくわけです。
そういう事例は、毎月、毎年、ニュースで、出てきますよね。
で、この話は『綺麗ごと』の話では、ないんですね。
この話は、不変的で普遍的な『原理原則』の話なんです。
小生は、仙道修行者なので、道徳の話や、綺麗事の理想論は、話すつもりが、ないんですね。
「道徳など、善悪を含む価値観とは、思い込みであり・・ただし、原理原則は存在するため、いわゆる悪は滅びる」という【価値観の正体】の話は、以下の記事が詳しいです。
・【図解】価値観とは思い込み『優劣や善悪は妄想』価値観の正体
というわけで、ご安心くださいませ。
『人生の成功者』幸せ組になる道のりは、既に、判明しています。
そのための土台の1つが、「人生の目的地セット」であり「原理原則」であり「幸せ組」です。
「人生の目的地セット」と「原理原則」と「幸せ組」については、以下の記事が詳しいです。
・『簡単』人生うまくいく方法【潜在意識に人生の目的地を刷り込む】
・【不幸になる人vs幸せになる人】特徴【破滅原則と繁栄原則】
・【完全版】後悔しない幸せな生き方『社会的成功vs人生の成功』勝ち組と幸せ組
また、記事内で、でてきた信念・・
「誰が、なんと言おうと、私は私で『私なりの幸せな人生』を、生きるんだ」
この【私なりの】には、意味があって。
心理学により「人によって、幸福度が高まる人生の難易度は、違う」と、判明しているんです。
つまり、人によって「どういう人生が、最も面白くて、幸せか?」が、違うんです。
この、あまり知られていないけど、超重要な【人生の難易度調整】の話については、以下の記事が詳しいです。
・「心理学」人生の【難易度調整】やり方『人生つらい&人生つまらない』へ
また、「社会的な成功」を目指す『目標は、いらない』という話・・
目標達成型の人生パターンの罠については、以下の記事で。
・【心理学】夢や目標はいらない『目標はない方がいい理由』目標を持たない生き方
そして。
前述した【意識レベル】については、以下の記事が詳しいです。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
★合わせて読みたい★
・【実話】「他人のせいにする」辞めたら【人生が変わった体験談】スピリチュアル