自分のために生きるべき?他人のために生きるべき?スピリチュアル
「自分のために生きるべき?それとも、他人のために生きるべき?」
その答えは、多くの人にとって「自分と他人が【win-winの関係】になるよう生きるべき」となります。
で、『自分と他人が【win-winの関係】になる生き方』をするには、意識レベルを上げる必要が、あるんです。
言い換えると。
「自分のために生きる」と言った時の、その【意味合い】が、意識レベルに応じて、変わってしまうんです。
「自分のために生きる」という場合。
意識レベル200以下だと「自分の序列の順位アップのために生きる」となり・・
その結果として、いい人を演じつつも「他人の転落を、内心、喜ぶ」などをします。
意識レベル400【理性】に上がると「自分の幸せのために生きる」となり、その結果として、win-winの関係を築くようになります。
そして。
意識レベル500【愛】以上だと、【自分の幸せ】=【みんなの幸せ】になってくるため、その結果として、他人への奉仕をするようになります。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
【自分のために生きる】ことが『他人のためになる』生き方・・
「あぁ、なるほど。そう生きれば、良いのか」
自己犠牲して、仕方なく、【他人のために生きる人生】を、卒業して。
尚且つ。
【自分さえ良ければいい】破滅原則も、卒業することになる、『ブレない生き方の指針』の話、是非、お楽しみください。
記事は、以下の内容です。
ポイント
①意識レベル200以下だと、どう生きても失敗する仕組み
②意識レベルを上げることが、【win-winの関係】に繋がる仕組み
③意識レベル500【愛】以上の生き方とは?
まずは、①から。
意識レベル200以下だと、どう生きても失敗する仕組み
「他人のために生きる人生に、疲れた」そんな話を聞く一方で。
「自分のために生きるのに、限界を感じる」そういう話も、聞きますよね。
なぜ、そんなチグハグの話になるのか?
理由は、【意識レベル200以下】だからです。
こちらの意識マップは、精神科医のホーキンズ博士が提唱した、人間の『精神性のレベル/人間性のレベル/エネルギーレベル』であり・・
以下の記事が詳しいのですが。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
ホーキンズ博士いわく、世界人口の85%は、意識レベル200以下であり・・
意識レベル200以下の世界では『自分が生き残ること』に、意識やエネルギーが、注がれる世界だそうです。
そう、だから。
200以下の意識レベルで生きていると「今さえ、自分さえ、良ければいい」破滅原則的に、なりやすくて。
自然と『自分さえ良ければ良い生き方』と、なりやすいわけですね。
だから、人類史は、戦争の歴史(自滅の歴史)でも、あるわけですが・・
そう、破滅原則だと、長期的には、破滅・自滅するから。
道徳的に「世のため、人のために、生きなさい」と、教わるわけですね。
その結果。
200以下の意識レベルだと「自分さえ良ければいい」が、本音であり、本心なんだけど。
道徳的な縛りから「他人のために、生きなきゃ」と、思い込んでしまって・・
その結果。
「本当は、自分のために生きたいのに!」と、不満を持ったまま、良い人を演じて、義務感で「他人のために生きる生き方」を、することになるんです。
自分を、犠牲にしている・・自己犠牲の感覚がある状態で、「他人のために生きる生き方」を、することになるんです。
まさに、私は、そうでした。
意識レベルが低い私は、ぶっちゃけ、「自分さえ良ければいい」が、本音であり、本心で。
だから、親元を離れて、親からの『道徳的な教え』の縛りから、解放された大学生以降・・
破滅原則が、加速してしまったんですね。
「今さえ良ければいい。自分さえ良ければいい。お金さえあればいい」
でも、破滅原則は『幸せの前借り』。
前借り、できなくなった頃から、人生が、詰み始めて・・
また、社会全体としての『道徳的な教え』の縛りは、あるから。
私は、社会人以降、良い人を演じながら・・
「本当は、自分のために生きたいのに!」と、不満を持ったまま、良い人を演じつつ、義務感で「他人のために生きる生き方」を、することになっていました。
「他人のために」「社会のために」「親のために」
自分を、犠牲にしている・・自己犠牲の感覚がある状態で、「他人のために生きる生き方」を、することになっていました。
で、我慢して、仕方なく、義務感で、他人のために生きているから、ストレスが、はんぱなくて。
でも。
自分のために生きようとすると、「あいつは自己中だ。お前も、世のため、人のために、生きろ」と、無言の圧力を、社会全体から受けるため。
私は、仕方なく、不本意ながら。
今日も、自己犠牲の感覚のもと、仕方なく義務感で、「他人のために」「社会のために」生きていたのでした。
そんな当時。
潜在意識を書き換える方法『転生仙術』に取り組んだことで。
私は「自分のために生きるべきか?」とか「他人のために生きるべきか?」などと、悩むことがなくなっていきました。
理由は、転生仙術の各ワークに取り組むなかで『意識レベルが上がったから』のようでした。
どういうことか?
こちらの図のとおり。
意識レベルが上がると「欲しいもの」が、変わるんですね。
その変化は、「子供の欲しいもの」と「大人の欲しいもの」が、変わるのに、似ていますが、すなわち。
意識レベル200以下で生きていると、『序列の上位』が欲しくなるんですね。
サルは集団内で、序列の上位に、なりたがる。
集団内で、序列の上位の個体になれると、生存と生殖に、有利だからですが・・
まさに、サル的な本能のままに、『序列の上位の個体になること』を、求めてしまう。
で、「誰が、序列の上位か?」は、他人達からの評価で、決まるのですが、ゆえに。
社会的な成功(勝ち組)を、目指した生き方に、なるわけですね。
以下の記事のとおり。
・【完全版】後悔しない幸せな生き方『社会的成功vs人生の成功』勝ち組と幸せ組
成功には、2種類あります。
①社会的な成功(勝ち組)
②人生の成功(幸せ組)
【社会的な成功】勝ち組とは、他人達からの評価で決まる成功です。
他人達から、「あの人は、勝ち組だ」と、高評価されることで、勝ち組になれるわけです。
一方で。
【人生の成功】幸せ組とは、自己評価で決まる成功です。
他人達から、どう評価されていようとも、自分的に「あ~幸せ」と感じながら生きているなら、その人は、人生の成功者であり、幸せ組です。
そう、つまり。
意識レベル200以下で、サル的な本能のままに、生きている場合。
欲しいものが『序列の上位』となり、その結果、【社会的な成功】勝ち組を目指して、生きていくことになるわけですね。
で、これ、衝撃的な話ですが・・こちらの動画にあるとおり。
200以下の意識レベルの人が、欲しいものは、「幸せ」では、ないんですね。
たとえ、体感における「幸せ」は、犠牲になったとしても、序列の上位が、欲しいんです。
「負け組と、見下されたくない」「勝ち組に、なりたい」
本能のままに、幸せを犠牲にしてでも、序列の上位に、固執することになる。
典型例が、本心では、やりたい仕事ではないし、辛いんだけど、他人達からの評価を気にして、勝ち組と評価されやすい職業に就くことです。
恋愛で言えば、別に、たいして好きではないけど、結婚したら、勝ち組と評価される男性と、結婚する場合も、そうですね。
別角度から解説すると。
サルって「幸せ」という概念や、感覚が、ない世界で、生きているんですね。
サルは、24時間、365日、ただただ、本能的のままに、自動的に、行動しているだけ。
だから、サルは「幸せになりたい」と思わないし、「幸せになるには?」とも、考えない。
同様に。
意識レベル200以下で生きていると、実は、「幸せ」について、あまり考えないんですね。
「幸せになるには?」と考えるよりも、「序列の上位の個体になるには?」と、考えるんです。
その結果。
「お金持ちになるには?」とか「高収入のイケメンと結婚するには?」などと、考える時間が多くなる。
「お金持ちか?貧乏か?」は、他人と比べるなかで、決まる相対的なもの。
つまり、勝ち組になるためには、お金をたくさん持っている方がいいので、お金持ちになりたい・・
幸せになりたいから、お金持ちになりたいのではなく・・
ただただ、序列の上位の個体になりたいだけ。
意識レベル200以下だと、お金が「幸せになるうえで使える道具の1つ」ではなく・・
お金が「序列の順位を決める道具」になってしまうんです。
だから、お金に、執着する。
本質的には、サル的な本能のままに、自分の序列の順位に、執着をしているわけですね。
【高収入のイケメンと結婚】も、本質的には、同じですね。
サル社会においては「どのオスの子供を産んだか?」で、メスの序列の順位が決まるから・・
サルのメスは、なるべく、集団内で、序列の上位のオスと、結婚しようとする。
だから。
サル的な本能のままに、生きている場合は、「幸せになるには?」と考えるよりも・・
「高収入のイケメンと結婚するには?」「お金持ちになるには?」などと、自分の序列の順位に、関係することを考えることに、なりがちなわけですね。
そう、実は、この図のとおり。
意識レベル200以下の人が、求めているものは、実は「幸せ」ですら、ない・・
『自分が、生き残ること』であり『自分の序列を上げること』であり、「あ~幸せ」という体感では、ないんです。
だから。
他人を、蹴落としてでも、今すぐ、自分の序列の順位を上げたくて。
その結果「今さえ良ければ。自分さえ良ければ。お金さえあれば」破滅原則に、なりやすいわけですね。
で、破滅原則は【幸せの前借り】。
前借り、できなくなると、人生が詰み始めるため・・
人生が、詰んできたら「あぁ、やっぱり、「自分の幸せ」ばかり求めて生きたら、人生失敗するんだ」と、思って。
今度は、「他人の幸せのために、生きなきゃ」と、人のために、生きようとし始めるんだけど。
意識レベル200以下にとって、欲しいのは、『序列の上位』。
だから、『自分の序列の順位アップ』に、繋がらないこと・・「他人への奉仕」を、やっていると。
「くそ。本当は、こんなことを、したいのではないのに」
不満とストレスと、自己犠牲の感覚を、感じながら、イライラしながら、生きることになるわけですね。
で、また「自分さえ良ければいい」に、戻っていく。
意識レベル200以下で生きている場合。
「自分ために生きる」と「他人のために生きる」を、いったり、きたり、しながら、混乱の人生を生きて、そのうち老いて、死んでいくことになるようです。
そう、結論。
200以下の意識レベルで、生きる限り。
自分のために生きようと、他人のために生きようと、どちらにしろ、うまくいかないんです。
『自分のため』が、そもそも、「自分の幸せのため」ではなく「自分の序列の順位アップのため」であるから・・
自分のために生きても、幸せに繋がらないし・・【そもそも、幸せのために生きていないから】であり、もちろん。
他人のために生きても、自己犠牲の感覚ばかりあって、幸せに、繋がらないんです。
では、本題。
意識レベルを上げることが【win-winの関係】に繋がる仕組み
意識レベルが200以上に上がると、理性の領域に、入り始めるんですね。
200以下の、本能の領域から、理性の領域に、入り始める。
すると、欲しいものが『序列の上位』から【自分の幸せ】に、少しづつ、変わり始めるんです。
200以下だと、他人達からの「あの人は、勝ち組だ」という高評価が、欲しいわけだけど。
200の【勇気】から、400の【理性】に上がるなかで、「あ~幸せ」という体感が、欲しくなっていくわけですね。
よって、少しづつ・・
勝ち組ではなく、【人生の成功者】幸せ組を、目指して生き始めることにも、なるわけですが。
で、理性的に考える場合。
当然、以下のような合理的な考え方に、なっていくんですね。
「共存しているんだから、長期的な繁栄は、win-win以外には、ありえないよね」
つまり。
意識レベルが、400の【理性】に、上がっていくなかで。
欲しいものが「幸せ」に、変わっていき・・
「幸せ」を、永続的に得ていくには、自分と相手が、ともに、幸せになっていく他、ないため。
win-winの関係を、意識し始めることに、なるんですね。
この話の大前提「長期的な繁栄は、win-win以外には、ありえない」仕組みについては、以下の記事が詳しいのですが・・
・長期的の人間関係は【win-win以外にありえない訳】人間関係が長続きしない人へ
つまり。
意識レベルが上がっていくと、『自分の幸せのため』に、生き始めるんですね。
で、『自分の幸せ』を確保するために、理性的に考えて、他人達とwin-winの関係を、作る生き方をし始めるんです。
短期的には、他人を蹴落とした方が、自分の序列の順位は、上がるけれど。
序列の順位に、こだわらずに、尚且つ、長期的に、幸せでい続けるには、他人と自分、ともにwinできる【wi-winの関係】を、作るのが合理的。
だから、小生は、転生仙術以降。
私は、「私の幸せのため」に、生きているんですね。
私は、私の【人間集団内での序列の順位アップ】のためには、生きていないんです。
私にとっては、『自分の序列の順位』・・すなわち、『他人達からの評価』は、どうでもいい。
私が欲しいのは、「あ~幸せ」という体感であり、『幸せ』であり、人生の成功者(幸せ組)です。
そして。
幸せ組として、幸せな人生を続けていくには、他人達とも【win-winの関係】を築いていくのが合理的。
だから、「自分さえ良ければ良んだ」とは、考えずに。
「どうすれば、win-winの関係を作れるだろう?」と、考えるように、転生仙術以降は、変わっているわけですね。
これが、意識レベルが上がると、「自分のために生きるべき?人のために生きるべき?」と、悩むことがなくなる仕組みです。
ちなみに。
私は、他人のためには、生きていないんですね。
他人の幸せのためには、生きていなんです。
私は、自分の幸せのために、生きているんです。
だけど、自分の幸せを続けるためには、他者とwin-winの関係を作る必要があるから、他人の幸せのことも考えることになる・・というだけ。
あくまで、自分の幸せのために、生きているんです。
で、このレベルが、400【理性】までの意識レベルであって。
意識レベル500【愛】以上の生き方とは?
こちらの図のとおり。
意識レベル500【愛】の意識レベル以上になると、欲しいものが「みんなの幸せ」に、変わるんですね。
意識レベル400【理性】の意識レベルまでは、欲しいものは「自分の幸せ」なんですね。
一方で。
意識レベル500【愛】の意識レベル以上になると、欲しいものが「みんなの幸せ」に、変わるんです。
なぜなら、『愛する対象』が、「自分自身」から、「他者」へと、広がり始める意識レベルが、500【愛】だからです。
逆を言えば、400【理性】までは、『愛する対象』が、「自分自身」(や自分の身近な大切な人)に、限定されるんですね。
そして。
意識レベル540【喜び】以上の意識レベルになると、ホーキンズ博士いわく。
無条件で、他者を愛する意識レベルとなり、その結果として、自身のなかから、喜びがあふれ出る状態になっていくそうです。
脳科学的に言えば、オキシトシンなど、愛の脳内ホルモンが、常日頃から、どば~っと、出続けている状態でしょうか?
要は、この意識レベルになると、欲しいものが「みんなの笑顔」とか「みんなの幸せ」に、なるわけですね。
だから、自然と、みんなの幸せのために、生きることになる。
だって、【みんなの幸せ】が「自分の欲しいもの」だから。
そのため、周りから見ると「他人達への奉仕のために、生きている」ように見える。
たとえば、ホーキンズ博士いわく、インド独立の父、マハトマ・ガンディーは「意識レベル600以上」とのことですが。
ガンディーは、自己犠牲のもと、仕方なく、義務感で、他人達の幸せのために、活動したわけでは、ないわけですね。
意識レベルが高かったガンディーが欲しいものは、「みんなの笑顔」とか「みんなの幸せ」だったわけですね。
だから、単純に、ガンディーは「自分が欲しいもの」・・「みんなの幸せ」を求めたら、結果的に、「みんなの笑顔」に、繋がった・・というだけ!なんです。
そう。
意識レベルが上がるにつれて、「欲しいもの」が、変わっていくんです。
で、500【愛】の意識レベル以上になると、「欲しいもの」が、「みんなの幸せ」へと変わっていくから・・
「社会貢献をしなきゃ」とか「他人のために、生きなきゃ」とか、考える必要がなく、また、そう道徳的に洗脳する必要もなく。
自分が欲しいものを求めた、自然な行動の結果として。
みんなの幸せのために、活動することに、なるわけですね。
他人のために生きる必要はないし社会貢献も必要ない
その意味では、「社会貢献をしなきゃ」とか「他人のために、生きなきゃ」などの義務感は、必要がないんですね。
むしろ、意識レベル低いのに、無理して、そう行動しようとしても、続かないし、ストレスたまるだけです。
そんな、現実的には、無理なことを試みるよりも、さっさと、自分の意識レベルを、上げる方が現実的。
そして。
540【喜び】の意識レベルの人は、世界人口の、わずか0.4%なんです。
つまり、無条件の愛を、他人に与えることができる人・・
自分の欲しいものが、純粋に「みんなの幸せ」である人は、1000人に4人(250人に1人)しか、いないわけですね。
だから。
そんな高い意識レベルでは、ないのであれば。
無理して、「社会貢献をしなきゃ」とか「他人のために、生きなきゃ」などは、考える必要がない。
考えても、意識しても、意識レベルの問題で、実行できないから。
これは、知識の問題ではなく、意識レベルの問題だから、知識的にわかっていても、意識レベルが追いついてこないと、実行ができないんです。
それよりも、まずは。
まずは、200以上のポジティブな意識レベルへと、上がること。
200以上のポジティブな意識レベルに上がると、ただ、存在しているだけで、この世界への貢献になる仕組みについては、以下の記事が詳しいです。
・日本の治安も政治もいい理由『民度』日本人の意識レベル400!スピリチュアル
【他者への無条件の奉仕】などは、540【喜び】以上の意識レベルの人がするので、その人達に、任せておけばいい。
【他者への無条件の奉仕】が、できるのは、1000人に4人しか、いませんが・・
日本人1億人のなかには、40万人もいるし。
世界人口80億人のなかには、3200万人もいるので、その人達に、任せておけばいいし、任せるしかない。
で、それで、なんとかバランスがとれていて、人類の意識レベルの平均は、204というわけですね。
というわけで、まとめです。
他人のために、生きる必要は、ありません。
540【喜び】以上の意識レベルの人達は、他人のために生きているように見えても、その人達が欲しいものが「他人の幸せ」だから・・
周りから見ると、他人の幸せのために生きているように見えるけれど、実は、自分の幸せのために、生きているようなものなんです。
意識レベルが上がるにつれて、「全ては同じ1つ」ワンネスの意識状態に、近づくから、起きる現象なわけですが。
そして。
400【理性】のレベルの人達が、他人の幸せのことも考えているのは、あくまで、自分の幸せのためには、win-winの関係構築が、必要だからです。
あくまで、基本は、ベースは、「自分の幸せ」なんです。
だから、他人のために、生きる必要は、ありません。
「自分の幸せ」のために、生きていきましょう。
そのために、まずは、200以上の意識レベルへと、自分の意識レベルを上げることが超重要。
なぜなら、200以下だと、「自分の幸せのため」ではなく「本能の奴隷」として、生きることになる・・
「幸せ」ではなく「序列の上位」のために、生きることになるからです。
ちなみに。
みんなが、『序列の上位のため』ではなく、「自分の幸せ」のために生きるようになると、世界平和が実現するんですね。
みんなが「あ~幸せ」幸せの体感を重視して、勝ち組ではなく、幸せ組を目指して。
それぞれが、自分独自の【幸せな生き方】をしながら、他人と自分を比較することなく、みんなが、自分なりに、自分的に、ご機嫌に、幸せに生きるようになると。
この世界は、争いも、嫉妬も、妬みもない、平和で、幸せな世界に、なっていくんです。
だから、「自分の幸せ」のために、生きて良いんですね。
でも、意識レベル200以下の状態で「自分のために」と生きると、それは「幸せのため」ではなく「序列の順位のため」に、生きることになるから、様々なエラーが現れてくるわけです。
だから、まずは、自分の意識レベルアップが、重要となるわけですね。
「意識レベルの上げ方」については、以下の記事が詳しいです。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
なお、別角度から解説した「社会貢献は、必要がない理由」については、こちらの動画や、以下の記事が詳しいです。
・【心理学】都合のいい人をやめる方法「人助けしなきゃ」洗脳を解く
また、「この世界は、不完全であるから、既に完全なんだよ」という仙道の教えについては、以下で。
・ダメな自分を受け入れる方法【自己肯定感の高め方】観念スピリチュアル編
というわけで、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>



★合わせて読みたい★
・【結論】幸せな生き方『生き方がわからない』20代30代40代50代男女へ