生きるのが辛い時の対処法(生きているだけでいい理由)
「はぁ、生きるの、しんどい」
「何もかも上手くいかない。全てが嫌になる」
生きるのが辛い時も、ありますよね。
人間として、生きていくのに向いていない『残念な私』は、そんな苦しい日々が続いていて。
だから経験から【基準を下げる】という【裏技】を開発することになりました。
質問です。
貴方様の【生きるうえでの基準】は、なんですか?
「皆と同じように、ちゃんと働いて、税金納めて、立派な社会人として義務をこなすこと」でしょうか?
「結婚して子供を育てて、まともな家庭を維持すること」でしょうか?
「頑張って、自分を向上させ続けること」でしょうか?
実は、私達が、無意識のうちに持っている【生きるうえでの基準】って、思い込みに、すぎないんですね。
個人的な思い込みに、すぎない。
でも、そんな、思い込みにすぎない『基準』に、囚われるせいで・・
「自分はダメだ」と自己批判することになっていて、生きるのが、しんどくなっているんです。
だから。
思い込みにすぎないのだから、『基準』なんて、その時々で、調整すれば良かったんです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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「え?そんな考え方、あるの?」
人生、うまくいかなくて、悪循環が続いて、全てが嫌になる時もありますよね。
でも、それでも、生きていくのが、私達、人間。
だから、そんな時は、『生きるうえでの基準』を、信じられないレベルで、極端に、下げてしまえばいい。
すると。
「あ~。気楽になった」
途端に、自己否定(自己批判)が止まり、生きるのが楽になります。
現実は、何一つ、変わっていないのに、途端に、生きるのが楽になって、自分を肯定できるようになります。
というわけで。
マジで、生きるのが下手すぎて、人間として生きるのがつらくて・・
10年以上前になるけれど、仙人とか言い始めたキチガイな小生が、やってきている【生きるうえでの基準の下げ方】について、シェアさせて頂けたらと考えています。
見るだけで、気持ちが楽になる『不思議な記事』是非、お楽しみください。
記事は、以下の構成です。
記事の構成
①『生きるうえでの基準』とは思い込み
②「日本社会の基準」の真実
③基準の調整の仕方
まずは、①から。
『生きるうえでの基準』とは思い込み
実は、私達は、無意識領域にて、人それぞれ『生きるうえでの基準』を、持って、生きているんですね。
無意識だから、自覚が伴っていませんが、貴方も、私も、独自の『生きるうえでの基準』を、持って、生きているんですね。
例えば、こんな感じ。
「人として、最低限、まともな職に就いて、働いて、税金納めないといけないよね」
「まともな人間ならば、結婚して子供を育てて、家庭を持たないといけない」
「頑張って、自分を向上させていかないといけない」
で、これら『生きるうえでの基準』は、人によって違うんですね。
そして、ここが重要ですが・・
こういった、一人一人が、脳内にて、思い込んでいる【基準】とは、「絶対的な基準」では、ないんです。
すなわち。
仮に神様がいて、神様が、「人間である以上、最低限、このくらいのことはやれよ」と、決めた「絶対的な基準」では、ないんです。
どんな基準であれ。
人間によって、妄想された基準に、すぎないんです。
そう、実は、妄想なんです。
いや、そうですよ?
貴方や、貴方の親が、どんな【生きるうえでの基準】を持っていようとも、それは、あなた方が妄想している妄想・思い込みに、すぎないんです。
自分がもっている【生きるうえでの基準】が、『誰しもが絶対に従わないといけない「絶対的な基準」』である証明、できますか?
できないハズです。
なぜなら、宇宙は一度も、「人間である以上、最低限、このくらいのことはやれよ」などと、言ったことは、ないからです。
人間達が、勝手に、「人間である以上、最低限、このくらいのことは・・」と、妄想して、思い込んでいるだけ!なんです。
思考を止めて。
思考を、止めてくださいね。
思考を止めて、大自然を、見渡してみてください。
どこかに「人間である以上、最低限、このくらいのことは・・」と、書かれている何かが、ありますか?
ありませんね。
「人間である以上、最低限、このくらいのことは・・」みたいな『基準』って、その全てが・・
人族のホモサピエンスの脳内にて、妄想された、妄想に、すぎないからです。
宇宙は、一度も、「人間である以上、最低限、このくらいのことはやれよ」などと、言ったことは、ありません。
こう、自覚してみてください。
「え?私が無意識のうちに持たされている【生きるうえでの基準】って、妄想・思い込みに、すぎないの?」
そう、だから。
別に、どんな【生きるうえでの基準】を持っても、絶対的な「正解」はないし、絶対的な「間違い」も、ないんです。
なぜなら、【生きるうえでの基準】において、誰しもが従わなければいけない『絶対的な基準』が、実は、存在していないからです。
そのため。
別に、キチガイなレベルで、【生きるうえでの基準】を、下げても、構わないわけですね。
こう、言ってみてください。
「飯くって、うんこして、寝て起きたならば、それで合格!偉い」
『生きているだけで偉い』とか『生きているだけで良い』などとも、言われる機会がありますが・・
実際、そういう基準で生きても、別に、良いわけですね。
大自然を、見渡してみてください。
あらゆる全ての動植物が「飯くって、うんこして、寝て起きる」で、生きています。
で、そのことに対して「もっと頑張れよ」とか「それだけでいいんだよ」とか、善悪や優劣の価値判断を、脳内で、勝手に行っているのが、私達、ホモサピエンスですが・・
そういった価値判断とは、人間の脳内にのみ、存在している妄想であり、思い込み。
宇宙は、ただ、あるがままにあります。
あらゆる全ての動植物が、ただ、あるがままにあり・・
「飯くって、うんこして、寝て起きる」生活をしていて。
そのことに対して、『良い』も『悪い(もっと頑張れ)』も、ありません。
ただ、あるがままに、あるだけ。
価値判断とは、人間の脳内にのみ、存在している妄想であり、思い込みに、すぎません。
「善悪や優劣を含む、価値観とは、思い込みだよ」という【価値観の正体】の話については、以下の記事が詳しいです。
・【図解】価値観とは思い込み『優劣や善悪は妄想』価値観の正体
そう、だから。
別に、「飯くって、うんこして、寝て起きるだけの生活」でも、別に、構わないわけですね。
自分で勝手に、妄想・思い込みを元に「それだけでは、ダメだ」と、自己批判しているだけ・・
妄想を元に、自分で、自分を、いじめているだけ!なわけですね。
これ、実際、本当に、そうだから。
だから、私は、様々な悪循環が始まった時は、躊躇なく、即座に、【生きるうえでの基準】を、劇的に、下げます。
「まあまあ、飯くって、うんこして、寝て起きるだけの生活で、良いんじゃね?」
即座に、【生きるうえでの基準】を、劇的に、下げてしまって。
妄想を元に、「もっと頑張れよ」と、自分で、自分を、批判する行為を、ストップさせます。
そう、実は・・
実は、私達は、うまくいかない時期、自分で、自分を、いじめていることが多いんですね。
詳しくは、以下の記事にあるとおり。
・運気の改善方法【運気が下がっている時にすべきこと3つ】スピリチュアル
現代物理学(量子物理学)で判明しているとおり、この物質宇宙は、全てが波でもあるため。
私達の人生にも、波が、出来てしまうんですね。
この波のことを、一般的には『運気』と呼びますが・・
上がっている時、すなわち、いろいろ、うまくいっている時には、【生きるうえでの基準】も、上がっていくんですね。無意識のうちに。
でも、波だから、必ず、下がる時もくる。
で、下がっている時に、「上がってしまっている【生きるうえでの基準】」を下げない場合は、基準ばかり高くなってしまっていて、その結果。
「今の自分はダメだ」と、自分で、自分を、批判して、いじめる・・自己批判する状態になって。
だから、毎日、生きていて辛い状態に、なるんです。
その『痛み』の76%は、自己批判です。
普通は、自分が無意識のうちに、行い続けている自動思考に、自覚が伴わないのですが・・
ありがたいことに、お蔭様で。
小生は、潜在意識を書き換える方法『転生仙術』の、客観視ワークによって。
私の頭の中で、常時、続いている自動的な思考に、自覚が、伴う頻度が、上がってしまっているんですね。
そして。
うまくいかない時って、自分で、自分のことを、自動思考で、こんなふうに、いじめ続けていることが、わかったんです。
「でも、結局、自分はダメ」
「また、どうせ上手くいかない」
「私は、酷い人」
これら思考は、無意識で、自動で、勝手に行われ続けている自動思考なので、通常、自覚が伴いにくいです。
だから「なんとなく、ずっとイライラする」とか「なぜか、気分が上がらない。下がる」と、なるし・・
意識レベル50の【無力感】・・生物として、エネルギーレベルが低い状態に、なってしまうんですね。
何かやろうとしても、自動思考で「でも、どうせ」とか「だけど、私はダメ」などと、頭の中で、自己批判の声がするから・・
やる気を奪われて、無気力になり、生きるのがしんどい状態に、なってしまうわけです。
で、この対処法の1つが『【生きるうえでの基準】を下げること』なんですね。
生きていて、つらい時。
いろいろ、うまくいかないで、悪循環に、陥っている時。
【生きるうえでの基準】を下げてください。
徹底的に、とことん、下げてください。
人間含む、全ての動植物は、「飯くって、うんこして、寝て起きるだけの生活」で良いのか?悪いのか?
その判断が、なんであれ、どう判断しようとも、それは、個人的な思い込みの領域を、出ないことを、思い出して。
で、あるならば。
「「飯くって、うんこして、寝て起きるだけの生活」でも、別に、良いんじゃね」と、自分に許可を出す。自分を許す。
まずは、【生きるうえでの基準】を、徹底的に、とことん、下げましょう。
ちなみに、これは『基準』の話なんですね。
実際の日々の行動は、その多くが、無意識による自動行動であるし、「会社への出勤」など、強制力があるものが多いハズなので・・
自分の中で、基準を変えても、実際の日々の行動、それ自体は、そう変わらないハズなんですね。
ただ、まずは、内面にある【基準】を、その時々で、賢く調整しよう!という話です。
なぜなら【基準】が変わるだけで、現実の行動等は、変わらなくても、「無意識による自己批判」が、ストップするからです。
で、そのために、知っておきたい小話を1つ。
「日本社会の基準」の真実
以下の記事に、詳細は、あるとおり。
・日本の治安も政治もいい理由『民度』日本人の意識レベル400!スピリチュアル
日本人の民度(意識レベル)は、世界、約200か国の中で、トップクラスであり、伴い。
経済、治安、学力等、多くの分野で、日本は、約200か国の中で、トップクラス。
これ、高校で例えるならば。
200校ある高校のうち、多くのことで、上位5位に入ってしまう『レベル高い進学校』みたいなもの。
当然、レベチな進学校では、あらゆる事柄において、生徒達に求められる【基準】が、高いわけで。
例えば、こんなふうに。
「え?宿題やるのは当然で、塾に通って、家でも予習と復習するのは、当たり前でしょう?」
「全国模試で、上位に入らないなら、もはや、その人、価値がないよね」
ゴミのポイ捨てする人とかも、いないし、校舎も教室も、常に綺麗で、ピカピカ。
そんな、レベチな進学校に、私達、日本人は、ぶち込まれている状態なわけですね。
日本はゴミも落ちていなくて、綺麗で、経済も学力も治安も、だいたいなんでも、トップクラス。
だから、日本で生きていると、【生きるうえでの基準】が、もう、高いんですね。
嫌になるくらい、高い。
おまけに集団主義だから「貴方も、この【基準】で、生きなさいよ?」と、同調圧力を、かけられる。
「いや、ちょっと待ってよ。その【基準】、世界標準で考えたら、マジで高くて、ついていけないんだけど?」と、言いたくなるけれど。
村社会である日本・・村社会からの排除が怖いし・・
サルは、集団内で、序列の上位になりたがる。
「あいつは、序列の下位だ」と、認定されることを、本能は恐れるため、なんとか、ついていこうとする。
だから。
能力低くて、日本社会の高い基準に、ついていけない『残念な私』は、苦しい日々が続いていて。
そのため【基準を下げる】という【裏技】を開発することになったんです。
「もう、私は、あなた方の『高い基準』には、合わせない」
まるで、間違って進学校に入学してしまい、グレた不良みたいですが・・
まあ実際、他人達の『基準』に、お付き合いする必要が、ないですからね。
「誰が、なんと言おうと、私は、『私独自の基準』で、生きていく」
自分軸・・自分独自の【低い基準の作り方】については、以下の記事が詳しいです。
・【完全版】自分と他人を比べない方法『自分軸vs他人軸』スピリチャル編
こちらは、『幸せの基準』に、関しての話ですが・・
同じ理屈で、【生きるうえでの基準】も、自分独自の基準を作って生きて、構わないわけですね。
ようは、「日本社会で、求められる基準は高いよ」というわけです。
この話は、世界各国を、旅行したことがある人は、よくわかる話ですよね。
世界人口の多くは、日本社会のような【高い基準】では、そもそも、生きていないです。
まあ、ようは「レベチなヤバい進学校のような社会のなかに、今、自分は、いる」という話であり・・
日本社会で、求められる基準が、唯一絶対の『正しい基準』でも、ないし・・
他人達の『基準』に、お付き合いする必要が、ないよ!という話な、わけですね。
特に、自分の心が弱っている時は、この話を思い出して、無理をしないようにしよう。
思い出してください。
私達の人生には「いついつまでに、ココまで、たどり着きなさい」という絶対的な基準や、ゴールが、存在していません。
存在しているように感じられているなら、それは、観念にすぎない・・思い込みに、すぎません。
つまり、高い基準で生きても、別に、意味がないんです。
高い基準で生きて、いわゆる立派なことを成し遂げたり、いわゆる立派な生き方をしても、そこに、意味がないんです。
で、当然、意味がないことを、頑張って成し遂げても、意味がないです。
だから、頑張って、周りから求められる高い基準で、生きても、意味がないわけですね。
「全てにおいて意味はない。意味とは、脳内にのみ、存在している妄想だよ」という【意味の真実】の話について、以下の記事が詳しいです。
・【完全解説】「意味はない」の意味【生きる意味はない。働く意味はない】
というわけで、本題。
生きるうえでの基準の調整の仕方
生きるうえでの、絶対的な基準なんて、ないのだから、その時々で、都合よく、基準は、変えてしまえば良いわけですね。
すなわち。
気持ちも現実も、下がっている時は、『生きるうえでの基準』を、下げてしまえばいい。
具体的には・・
「「飯くって、うんこして、寝て起きるだけの生活」でも、別に、良いんじゃね」と、自分に許可を出して、自分を許せばいい。
実際、それでも、構わないからです。
そして。
前述のとおり、波だから。
「飯くって、うんこして、寝て起きるだけの生活」を、淡々と、続けていたら、また、上がり始めるわけですね。
時間経過で、また、上り調子に、なり始めるわけです。波だから。
別に、頑張って、何かをしなくても、波だから、また、上り調子に、なり始めるわけです。
逆を言えば、焦って、「なんとか現実を改善しなきゃ」と、翻弄しても、波だから。
波だから、すぐに、急上昇することも、起きえないんです。
そのため、時間経過を待つ必要もあって。
で、気持ちも、現実も、下がっている状態にて、時間経過を、待つ場合。
高い『生きるうえでの基準』を持ったままだと、その間、自己批判(自分いじめ)が、続いてしまうから・・
そんな無意味に、自分を、いじめて、痛みつける意味も、合理性もないから・・
気持ちも、現実も、下がっている状態にて、時間経過を、待つ間は、『生きるうえでの基準』を、思いっきり、下げてしまえばいい!というわけですね。
で、前述のとおり。
あくまで、内面における【基準】の話だから。
現実的な行動それ自体は、そんな変わらないハズです。
まあ、「いつもより、残業は、なるべく少なくして、そそくさ、家に帰る日が増える」とか・・
「掃除など家事を手抜きする」とか、そんなレベル。
そんななかで、『基準』だけが、ガクっと下がると・・
「私、むしろ、偉くね?「飯くって、うんこして、寝て起きるだけ」以上のこと、やってるし」
そう、自分を褒めて、自分を肯定できる状態に、なりやすくなります。
で、そう、自己肯定できる状態になると。
【生きるしんどさ】も、相当に減って。
自動思考による自己批判が減るから・・
自己批判により、低下していたIQも上がり、何をするにも、うまくやれる機会が増えていき、好循環サイクルに入りやすくなります。
IQ低下の防ぎ方については、以下の記事が詳しいです。
・【危険】IQ下がる行動/習慣/環境『まとめ一覧』頭が悪くなる原因(科学)
また、自分を肯定することで、生物としてエネルギーレベルが上がって。
意識レベル200【勇気】のレベルへと、近づいていけて、【やる気】や【元気】が、でてきて。
「なんで、いろいろ、うまくいかないのだろう?改善すべき点は、なんだろう?」
自己改善に、取り組める状態にも、なっていきます。
で、自己改善するから、運気の波も、右肩上がりの波に、なっていく!というわけですね。
今までの人生。
気持ちも現実も、上り調子の時には「現状肯定・現状感謝」が、できているけれど・・
下がっている時には、「現状肯定・現状感謝」が、できていないかもしれません。
下がっている時には、「自分を責める」という人生のパターン【人生パターン】で、生きてきているかもしれません。
でもね。
気持ちも現実も、下がっている時に、『基準』を下げることで、「現状肯定・現状感謝」をする!という【新しい人生パターン】を、試してみて頂きたいんですね。
なぜなら、その方が、うまくいくし、幸福度も高まるから。
生きるのが下手な私は、気持ちも現実も、下がっている時には、自分を責めていたんです。
でも・・
自分軸『自分独自の基準』を、持てるようになっていって・・伴い。
気持ちも現実も、下がっている時に、『生きるうえでの基準』を下げることで。
「現状の自分を肯定して、現状に感謝する」という【新しい人生パターン】を、採用することが、できるようになっていったんです。
すると。
人生、上り調子の時も、下り坂の時も、低迷期の時も、どんな時も・・
「現状肯定・現状感謝。当たり前に対して、感謝」
どんな時も、心の中は、ルンルンで、ご機嫌で、生きていけるようになりました。
伴い、下り坂の時や、低迷期の時でも、IQや、意欲(やる気)が、下がりにくくなったので、恋愛、仕事、お金、人間関係・・
下り坂の時や、低迷期の時でも、それなりに、うまくやれる機会が増えて、伴い。
下がる時の「下がり方」が、軽減、されるようにも、なりました。
というわけで。
気持ちも現実も、下がっている時。
まずは、とことん『生きるうえでの基準』を下げてみよう。
そのうえで。
「現状肯定・現状感謝。当たり前に対して、感謝」
現状の自分を肯定して、現状に感謝しながら、生きてみよう。
すると、焦って、なんとか、現状の現実を変えようとして、空回りして、もっと焦るし、自分を責めるような、悪循環サイクルから、抜け出せて。
今までとは違う、人生のパターン・・好循環サイクルの人生パターンを、経験できるようになります。
ちなみに。
人生、上り調子になってきたら、その時、必要に応じて、また、基準を上げていけばいい・・基準を調整していけば、良いわけですね。
ただ、「基準を上げる」と意識しなくても、上り調子になってきたら、自然と、無意識のうちに、上がっていくハズです。
ようは、同じ一定の『生きるうえでの基準』を、持ち続ける必要はない・・基準は、その時々で、変えて良いわけですね。
なお、日本人である私達には「頑張ることが偉い」という洗脳が根強いみたいです。
「いいね」件数4000件に迫る、『頑張る人生の卒業』の動画は、こちらです。
記事はこちら→「人生疲れた。楽しくない」原因は【頑張る人生パターン】人生観が変わる話
人生とは、頑張るものでは、ない。
人生とは、楽しむものです。
人生、楽しんでまいりましょう。
また、「全てが波だから、現実的な上がり下がりは、経験することになるよ」という【運気の波】の話について、以下の記事が詳しいです。
・運気の改善方法【運気が下がっている時にすべきこと3つ】スピリチュアル
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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