現実とは?次元とは?パラレルワールドとは?時間とは?量子力学&仏教
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この記事を見ると「何が現実か?」信じられなくなって、混乱する危険性があるため閲覧注意です。
一方で、今まで信じてきた「現実とは?」が崩れ去る・・信念体形が変わるため。
現実を変えやすくなるメリットもあります。
より良い現実へと、現実を変えていきたい人へ。
「え?現実って、そうなの?」
仏教、そして、現代科学で判明している「4次元世界」【実は現実は、実態がないかもしれない】という話を、超えて・・
「5次元世界」【パラレルワールド(多次元宇宙)】という話すらも、超えた・・
「6次元世界」『全てが既にある【時間がない世界】』仙道の世界へと、現代仙人が誘う「現実の真実」の話です。
「ビックバンの前には、何があったの?」
「どうして占いや、予言は、ドンピシャで、当たる時があるの?」
「そもそも、現実って、次元って、なに?」
全ての答えがわかってしまう面白い話、是非、お楽しみください。
なお、図解での解説となるため、初心者の人にも、わかりやすいため、ご安心を。
記事は、以下の構成です。
記事の構成
①4次元世界の真実
②5次元世界の真実
③6次現世界の真実
なお、まず大前提に『次元』という概念について。
私達は、現在、4次元の世界を、経験しているんですね。
4次元世界とは「高さ、幅、奥行き」の3次元空間と、『時間』からなる世界です。
生まれてからずっと、4次元の世界のみを経験しているし、「他に、違う次元があるのかも」などと、考える機会がないですよね。
でも、実は、「次元、それ自体が、そもそも違う世界もあるのかもしれない」という、仮定で、記事を見て頂けたらと思います。
で、現状、5次元や6次元の明確な定義がないため、この記事では「便宜上こう分けている」という状態です。
では、まずは①から。
現実とは何か?4次元世界の真実
仏教のお坊さんが唱える般若心経には「色即是空」という言葉がありますが、ようは・・
「現実は全て、実態がないものだよ(空だよ)」と言っている教えなんですね。
この仏教の教え【現実世界は実態がない】について。
現代物理学(素粒子物理学)が、観測によって、ある意味、証明してしまったのが、1920年頃です。
物理学者たちが、分子や電子など、物質の小さな単位まで、調べていく過程のなかで、科学的実験により、発見したことですが・・
物質の最小単位である素粒子は、『粒(物質)』としての性質と、『波(波動)』としての性質、その両方を、持っていることがわかっています。
すなわち。
素粒子は、観測している時には、『粒(物質)』としての性質を現すものの。
素粒子は、観測していない時には、『波(波動)』としての性質を現すんです。
意味がわからない、不思議な話ですよね。
でも、『二重スリット実験』という物理学の世界では、超有名な実験により、「確かにそうだ」と何度も確認されている事実なんです。
だから・・
「この世界は、見ていない時には、存在しない」みたいな話を、たまに聞く機会があるわけですね。
つまり。
田中さんも、パンも、高層ビルも、あらゆる全ての物質は、素粒子から成る・・素粒子の、組み合わせなわけですが。
その素粒子は、観測していない時には、『波(波動)』としての性質を現すわけです。
よって。
「観測する人」観測者がいなくなると・・
田中さんも、パンも、高層ビルも、あらゆる全ての物質は、『粒(物質)』ではなく『波(波動)』に、なってしまうかもしれないわけですね。
今、貴方にとって。
貴方の現実は、確かに、存在していますよね。
貴方には、今、スマホなどの物質が、『粒(物質)』として存在していて、触ることもできる。
でも、それは、貴方が今、貴方の目の前の現実を、観測しているから・・
貴方という観測者がいるから、素粒子が、『粒(物質)』としての性質を現しているだけであって。
もし、貴方という観測者がいなくなったら・・
素粒子は、観測されていない時には、『波(波動)』としての性質を現すため。
貴方が死んだ後、現実世界は、物質として実在し続けるか?は、わからないわけですね。
なぜなら、貴方という観測者がいなくなると・・
素粒子は、観測されていない時には、『波(波動)』としての性質を現すため。
貴方の死後、観測者がいなくなったことで、現実世界は、物質ではなく、波の状態になってしまうかもしれないわけですね。
「でも、自分以外に、まだ生きている人達(別の観測者)がいるから、現実世界は、物質として実在し続けるでしょ?」
そうも、思うわけですが。
他人それ自体が、今まで、貴方という観測者によって、観測されるなかで、『粒(物質)』としての性質を現していただけかもしれない・・
貴方という観測者がいるから、他人が、波ではなく、物質化されていただけかもしれない・・
その場合は、貴方の死後。
観測者がいなくなることで、現実世界は、他人含め、ただただ、波の状態になってしまうかもしれないわけですね。
で、こういった話について、100%わかりきっている回答を、現代科学では、出せない状態なんですね。
つまり、現代科学では「まだ、100%確かなことは、わからない」という状況なんです。
そのため。
車椅子の天才物理学者、ホーキング博士が「50%の確率でこの世界は仮想現実」と言ったり・・
イーロンマスクが、「この世界が仮想空間でない確率は「数十億分の一」」と言ったり・・
仏教が「色即是空(現実は全て、実態がないものだよ(空だよ)」と、言ったりしているのかもしれませんね。
さて、では、ここからが本題。
現実とは何か?5次元&6次元編
私達が経験している【現実世界】には、「重力の法則」など、法則が存在していますよね。
で、法則の1つが『原因と結果の法則』因果応報です。
「原因があって、結果が生じる」という法則ですね。
例えば「2階から飛び降りる」という原因を作ると、「地面に落下する」という結果が生じるわけです。
何もしていないのに(原因がないのに)、いきなり「地面に落下する」という結果は、生じないわけです。
逆を言えば、「地面に落下する」という結果が生じたならば、その原因があるわけですね。
多分、原因は、高いところから飛んだのでしょう。
というように。
私達は、「原因から結果が生じる」という世界を、生きているわけですね。
このことは、こうも言えます。
【現実世界とは、原因と結果の連鎖である】
例えば、「2階から飛び降りる」という原因を作った場合。
その後に、発生する結果は、確率別に、複数のパターンがありえますよね。
①地面に落下したけど、軽症だった
②地面に落下して、捻挫した
③地面に落下して、足の骨を折った
などなど、発生する結果は、確率別に、複数のパターンがありえます。
で、【結果から生じるパターン】が、原因となって、そこから、また、確率別に、複数パターンの結果が生じるわけですね。
例えば、「①地面に落下したけど、軽症だった」の場合。
「①地面に落下したけど、軽症だった」が原因となって、その後に、また、確率別に、複数パターンの結果が生じます。
①「大丈夫じゃん」と調子にのって、また飛び降りる
②「怖かった」と感じて、もう、飛ぶのは、やめる
③心配になって「念のため」と病院に行く
などなど、発生する結果は、確率別に、複数のパターンがありえます。
で、また、それら【結果から生じるパターン】が、原因となって、そこから、また、確率別に、複数パターンの結果が生じていくわけです。
このように【原因】と【結果】が、連鎖し続けていくわけですね。
そして、同じように。
「②地面に落下して、捻挫した」場合や「③地面に落下して、足の骨を折った」の場合も、同様に。
【原因】と【結果】が、連鎖し続けていくことになります。
すると。
膨大なパターンに分岐していくわけですが、これが、パラレルワールド(多次元宇宙)なわけですね。
ここまでが、5次元の話。
でね。
もし、仮に、【時間】が存在しないのであれば。
6次元の話に、入っていきますが・・
もし仮に、【時間】が存在しない場合。
この図のように、全てのパターンが、既に、存在していることになりますよね。
確率別に【原因と結果の連鎖】が生じていくわけで。
あくまで「起こりうる可能性があるパターン」として、原因と、結果の、連鎖を続けていくと。
この図のように。
【時間】の経過を待つことなく・・
【時間】の経過をえずとも、既に、全ての「起こりうるパターン」が、存在していても、成り立ちますよね。
【原因と結果の連鎖】にすぎないので、「こういう原因が生じたら、こういう結果が生じて、すると・・」というように。
【時間】が存在しない場合は。
この図のように、全てのパターンが、既に、あらかじめ、存在することができるわけです。
でも、思い出してください。
素粒子は、観測していない時には、『物質』ではなく『波(波動)』になってしまうんです。
そして。
【時間】と【空間】に、縛られた4次元世界を生きる私達は、常に【今、この瞬間&この空間】しか、観測ができないんですね。
例えば【時間】。
「先日、20年前の東京を、観測してきたよ」という人、いますか?
いませんよね。
【20年前の東京の写真】を見ていても、過去の写真を見ているのは、常に、今。
今しか、観測ができないんです。
過去を観測することはできないし、同様に、未来も、観測することができない。
常に、今しか、観測ができないんです。
同様に【空間】。
「先日、分岐した別の地球の東京を、観測してきたよ」という人、いますか?
いませんよね。
私達は、常に【今、この空間】しか、観測ができないわけです。
だから。
【今、この瞬間&この空間】しか、観測ができないから・・
【今、この瞬間&この空間】しか、素粒子が、物質化しないわけですね。
観測していない時には、素粒子は、【物質】ではなく【波(波動)】としての性質を現すことになるから。
このことは、こうも言えるかもしれません。
本来は、既に、全てのパターンが、存在しているのかもしれないが・・
観測していないから、物質化していないだけ。
逆を言えば。
もし仮に、時間や空間に縛られることなく、あらゆる全てを同時に、観測ができるならば・・
もしかしたら、この図のように、現実世界が知覚されるかもしれないわけですね。
「あぁ、あらゆる全てが、既に、予め、あったのか」
そうなるかもしれないわけですね。
その意味では。
私達は、【あらゆる全てが、既に、ある】世界の中で。
カメラを、こう動かすかのように、この世界を、見ているだけなのかもしれないわけですね。
なぜなら、4次元世界を生きる場合は、【今、この瞬間&この空間】しか、観測ができないからです。
表現を変えると。
私達は、【あらゆる全てが、既に、ある】世界の中で。
毎瞬、毎瞬、やってくる現実を、観測しているだけなのかもしれないわけですね。
つまり、まとめると。
原因が生まれた時点で、その瞬間、バババババと、あらゆる全ての可能性ある【世界】が、既に形成されてしまう。
その【世界】というのは、無限に存在する世界であり・・
時間がない場合。
「最初」もなく「終わり」もなく、ただ、全ての【世界】がある。
そんな状態の中で。
私達は、無限にある【世界】のなかで、とある一点の【世界】へと、生まれてくることで、意識が、現実世界を体験し始める。
で、意識は通常、【今、この瞬間&この空間】しか、観測ができないので・・
今、体験している【世界】のみが、物質化されて。
今、体験している【世界】に対して「これが【現実】だ」と言っているけれど。
仮に。
仮に、意識が次元を超えて、あらゆる全てを、同時に観測したならば・・
このように、世界の本当の姿が見えてくることに、なるのかもしれないわけですね。
すなわち。
全てが、既に存在していて、ただ、あるがままにある世界。
そこは、無限にある世界で、時間もないから、始まりもなく、終わりもない。
あとは「どの【世界】を、意識が、観測するか?」という問題だけ!だったわけですね。
これが、4次元や、5次元を、超えた世界観であり、【運命論】や【タイムトラベル】にも繋がっていくわけですが・・
話が長くなるため、今回は省略します。
このように。
「もし、時間がない次元に行ったとしたら」と考えると。
「法則は、次元によって変わる」の意味も、わかってきますよね。
すなわち。
エントロピーが増大する方向性のみに・・一方通行のみに、時間が流れる4次元世界を生きていると。
「原因があって、結果が生じる」と感じるわけですが。
時間の縛りがなくなると「この結果があるから、あの原因がある」というように、因果関係が逆転しても、成り立ってしまうことになるわけです。
時間とは、エントロピーの増大のことで。
エントロピーとは「不規則性の程度を表す量」のことですが・・
ようは、水と、泥を、混ぜていくと、泥水になっていく・・その、エントロピーが増大していく様子を見て。
私達は「時間が経過していく」と感じているわけですが。
エントロピーが増大する方向性のみに・・一方通行のみに、時間が流れる4次元世界の縛りが、なくなると。
因果関係を、逆転させても、世界は成り立つことがわかってくるわけですね。
現実とは何か?
【あらゆる全てが、既に、ある】世界の中で。
時間と空間に縛られた4次元世界を生きる私達は・・
カメラを、このように動かすがごとく。
既にある、あらゆるパターンのうち、1つの【世界】を、体験・経験している状態なわけですね。
宗教的・スピリチュアル的な表現をするならば。
「意識が肉体に縛られているから、1つの【世界】しか、体験・経験できない」と表現できるでしょうか。
で、「どの【世界】を体験することになるか?」は、毎瞬の選択で決まっているわけですね。
表現を変えると。
「どの【世界】を体験することになるか?」は、その瞬間・瞬間の、自分の波動状態で、決まっているわけですね。
現代物理学(素粒子物理学)で、判明しているとおり。
あらゆる全ての物質が振動している・・素粒子それ自体が、常に振動しているため。
自分自身も、この世界も、ミクロで見れば、振動していて。
【世界】は、超微妙に、振動していて。
分岐している【世界】は、それぞれ、振動数が、超微妙に異なっていて。
「どの振動数の【世界】に行くことになるか?」は、自分自身の振動数(波動数)によって、決まっているわけです。
振動数が合う【世界】へと、行くことになるわけです。
だからこそ。
「波動の高い現象が起きる世界」を体験したいならば、自分自身の振動数(波動数)を、上げる必要があって。
アメリカの精神科医ホーキンズ博士流にいえば、意識レベルを上げることで、生物としてのエネルギーレベルを上げていくことにより。
振動数の高い【世界】に、行くことができるわけですね。
自分の意識レベルが上がると、振動数の高い『世界』と、波長が合う状態に、なるわけです。
というのも。
物理的な選択「どう行動するか?」も、結局、その本人の意識レベルで、決まっていく・・
「何をどう考えて、どう行動するか?」は、意識レベルが低い人と、意識レベルが高い人とでは、違いますよね。
つまり、物理的な行動・選択で考えても、結局、「意識レベル次第」になるわけですね。
占いや予言の真実
占いや、予言は、外れることが、ほとんどですが、たまに、ドンピシャで、当たることもありますよね。
2011年の東日本大震災を、1999年に予言していて、ドンピシャで、当てた漫画「私が見た未来」が、話題になったりもしていますが・・
何が起きているのか?
いわゆる未来・・
確率別に「既にある世界」は、通常、観測ができないため、波の状態で、漂っているわけですが。
睡眠中や、変性意識状態など、特殊な意識状態の時に。
意識だけが、次元を超えてしまって、「既にある世界」の1つを、観測してしまう場合が、あるのかもしれないわけですね。
その場合。
観測できてしまうと、【波】の状態の素粒子が【物質化】するので。
ビジョンとして、映像が、見えてしまう・・
その結果「〇〇年の日本で、大災害が起きる映像が見えた」などと、予言することになるわけですね。
ただ、しかし。
意識が観測したのは、確率別に「既にある(たくさんの)世界」のうち、1つに、すぎないわけですね。
で、予言者の意識が、観測した【とある1つの世界】へと、今後、自分が、向かうか?は、これからの「毎瞬の選択次第」なわけですね。
だから。
予言者の意識が、観測した【とある1つの世界】へと、今後、自分が、向かった場合は「予言がドンピシャで、当たった」となるし・・
向かわなかった場合は「予言が外れた」となるわけですね。
で、確率別に、ものすごい膨大なパターンの【世界】があるから。
予言者の意識が、観測した【とある1つの世界】へと、今後、向かう確率は、高くないわけですね。
だから基本、予言は、外れることが多い・・というわけですね。
でね。
予言者の意識が、観測した【とある1つの世界】へと、自分が意識を向けてしまうと、その【世界】へと、進みやすくなるわけですね。
意識を向けると、チャンネルが合ってしまう・・
波長が、波動が、合ってしまいやすくなるわけですね。
だから「〇〇年、大災害予言。人類の3分の1が、滅亡」みたいな、ネガティブな予言動画を見るのは、ワンチャン、マジで危険かもしれないわけですね。
もし仮に、この世界が、本当に、パラレルワールドであった場合。
ネガティブな予言に意識を向けると、本当に、そっちの【世界】に、進んでしまいやすくなる・・
このロジックを、現代科学では、100%の否定が、できないわけですね。
まあ、未来は妄想であり、ネガティブな未来を妄想すると、生きる活力が減少するわけで。
その心理学的な意味でも、ネガティブな予言を見る時には、あくまで、エンタメとして楽しむ程度にするのが、おすすめだったりします。
ビックバンの前には、何があったの?
「宇宙誕生のビックバンの前には、何があったのだろう?」
この疑問の大前提には、【時間】が、存在しているんですね。
「時間は、ある」という大前提が、存在している疑問なんです。
で、もし仮に。
【時間】という次元を超えてしまうと・・時間が存在しないならば。
「それより前」とか「それより後」とか、時間の前後が、なくなってしまいます。
そう、高次元においては、時間的な、前も後も、なくて「ただ、ある」わけです。
「既に、最初から、全部、ある」わけです。
で、この「最初から」という概念が、時間の概念であるため・・
時間を超越すると、こうなるわけです。
「ただ、全てが、ある」
つまり。
【現れの世界】は、ただ、あるがままに、ある。
【現れの世界】それは、ずっと、あったし、ずっとある。ただ、ある。
「最初」や「終わり」がなく、ただ、ある。
それが、【現れの世界】であり、時間という観念を入れて考えるならば、「無限の時間」となるため。
「それより前には、何があった?」と、【現れの世界】を、探求していく場合。
無限に、「ビックバンより前」「ビックバンより前の、もっと前」「ビックバンより前の、もっと前の、前」と、無限に、【前】が、出現し続けることになります。
解明しても、解明しても、無限に、【前】が、出現し続ける。
なぜなら、無限だから。
空間も同様。
「宇宙の外側には、何があるの?」と、【現れの世界】を、探求していく場合。
永遠に、「それより外」「それよりもっと外」「それよりもっと外より、外」と、永遠に、【外】が、出現し続けることになります。
なぜなら、空間も、無限だから。
【現れの世界】においては、時間も空間も無限であり・・
世界は、ただ、あるがままにあるだけ。
だから、【現れの世界】を、観測によって、探求していく『科学』には、キリがないわけですね。
無限の世界を、観測していく作業だからです。
永遠に、次から次へと、新しい発見や世界が、出現し続ける。
その1つが、「宇宙の中に、また、別の宇宙がある」マルチバース理論などかもしれませんが・・
だからホーキンズ博士いわく「意識レベル400【理性】」が、もう1つの分岐点なわけですね。
理性や科学では、超えられない壁があって。
その壁を超えるには、意識レベルを高めていくなかで、直観的に、右脳的に、世界の真実を、悟るしかない。
【現れの世界】の観測には、キリが、ないからです。
ただし。
科学は偉大で、通常は、真っ先に、まず、科学を優先して考える必要がありそうです。
今回のような【未】科学の話は、あくまで、エンターテインメントで。
仕事、お金、恋愛、人間関係など。
実生活において、現実的には、まず、真っ先に、科学を優先して考える・・
常に、合理的に、考えること。
常に、現実的に、考えること。
そのためには、未科学を排除して、科学(エビデンス)をベースに、考えることが大事なようです。
合理的な思考や、現実的な思考のやり方は、以下の記事が詳しいです。
・【図解】合理的に考えるコツ【①エビデンス】を元に【②現実的】に考える
・現実的に考えるコツ【排除する】①計画②思い込み③感情④スピリチャル
で、スピリチュアルを中心とした【未科学】と、『科学』を、ごっちゃにしないためには、「何が、科学的に、判明していることか?」を、知っておく必要があって。
だから、特に文系の人ほど、科学について、学んでみるのは、とっても、おすすめです。
現在は、物理学など難しい話も、YouTube動画で、楽しく、わかりやすく学べる時代になっています。
まとめ!①次元とは?②パラレルワールドとは?③時間とは?
さて、ここまで話してきて、なんですが。
今回の話は、科学的には、100%わかっている話ではない・・
科学的には「まだ、わからない話」なんです。
だから、科学的に言えば「小生、個人の脳内に存在している【妄想】」の話なんですね。
そして。
もっと科学的に、判明している【現実とは何か?】の話が、こちらです。
・【見るだけでOK】辛い現実を変える方法(潜在意識スピリチュアル編)現実とは
こちらは、脳科学や、心理学によって、既に判明している【現実】の話。
個人・個人における「現実とは、脳内で作り出されている「創造物」だよ」という話です。
今回の話は「客観的な現実とは?」でしたが、こちらは、個人・個人における現実の話です。
脳内の現実で言えば、80億人いるので、80億とおりの現実がある・・
そのことは、科学的に「もう、わかっている話」なわけですね。
意識レベルで言えば。
意識レベル400【理性】における「現実とは何か?」の話です。
今回の話は、意識レベル500以上における「現実とは何か?」の話だったわけですね。
で、前述のとおり。
仕事、お金、恋愛、人間関係・・
実生活においては、まず、真っ先に、『理性』や【合理性】や【科学】を、重視するのが、おすすめ!というわけですね。
というのも、例えば、現代科学を超えた共時性などって、確かにあるのかもしれないし、面白いんだけど・・
まず、基本に科学をおかないと、『単なる妄想』が、頭の中の大部分を占めてしまいやすくなるんですね。
で、妄想が爆発している、妄想ヤローになると、現実を、うまくやれなくなってしまう。
小生は、スピリチュアルなキチガイおじさんだけど。
実生活においては、意識レベル400【理性】を、【合理性】を、【科学】を、重視しています。
また、今回の話は、エンタメとしては面白いけれど。
【現実をガチで変える力】としては、弱いんですね。
というのも、現実に対する信念体形を、柔軟にする効果はあるけれど・・
結局「確かなことは、わからないよね」と、なってしまうからです。
実際、今回のような話、ざっくりでしたが、小生は、もう10年以上前に、既に知識としては、知っていたけれど。
こういう話を、知っただけでは、結局、日々、経験する現実は、変わらなかったんです。
だから。
非公開サイト【転生仙術】では、今回のような話は、扱っていないわけですね。
ガチで、自分と人生を変えるうえでは・・地味だけど。
地味だけど、もっと現実的に。
「自分軸作り」をしたり、「性格改善ワーク」に取り組んだり、「感謝習慣」を身につけたり・・
「思い込みを書き換えるワーク」に取り組んだり・・と、そういうことの方が、圧倒的に、影響力が大きいし、重要!というわけですね。
さて、最後に。
仮に、マジで、この世界が、パラレルワールド(多次元宇宙)だった場合。
「ネガティブな予言に、意識を向けると、ワンチャン、マジで、危ないかもしれないので、気をつけて」という話や・・
「実は世界は、既にパラレルワールドでした。(波動空間と物理空間)」という話などを、今後、書いていく予定です。
エンタメとして面白い話でもあるし、是非、ブックマークしてお待ち頂けたらと思います。
なお、17段階の意識レベルについては、以下の記事が詳しいです。。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
★合わせて読みたい★
・初心者向け【意識とは?】顕在意識と潜在意識!心理学/脳科学/スピリチュアル