【感謝の力】「当たり前」に対して感謝するしか『幸せになる方法』はない

感謝の力【感謝の効果】幸せになるコツ！心理学＆スピリチュアル

※この記事の動画verは、こちら↑

「現状肯定、現状感謝。【当たり前】に対して、感謝」

貴方様は、毎日、【当たり前】の出来事に対して、感謝していますか？

膨大な心理学の研究により、『幸せになる方法』は、こう、判明しているんです。

「今日も、ご飯が食べられた。感謝」などと【当たり前】に対して、感謝すること。

言い換えると、こうも言えます。

【当たり前】に対して、感謝するしか『幸せになる方法』は、ない。

いや、これ、本当。

こんにちは。名無き仙人です。

人は、この話「【当たり前】に対して、感謝するしか、『幸せになる方法』は、ない」の理解度に応じて、生き方が決まっていきます。

「あぁ、なるほど。そうだったのか！」

「【当たり前】への感謝」が、超重要な理由が、完全に理解できて・・

残りの人生、『当たり前に対して感謝できる人』となり、幸せな人生となってしまう『人生が変わる話』、是非、お楽しみください。

この記事は、以下の構成です。

なお、この記事で言う【感謝】とは、他人に対するお礼「ありがとう」というよりも・・

『当たり前のこと』に対して「ありがたい」と、感じる【感謝の心】のことです。

というわけで、まずは、①から。

感謝の効果/感謝の力（心理学）

心理学や脳科学によって、感謝の効果が、こう判明しています。

感謝すると、脳内から幸せホルモン【セロトニン】や【オキシトシン】、集中力・意欲アップや幸福物質とも呼ばれる【ドーパミン】・・

免疫アップなど脳内麻薬とも言われる【エンドロフィン】が分泌されると言われています。

ようは「ありがたい」とか「ありがとう」と、感謝することで。

脳内で、幸せホルモンがでて、幸せになれるわけですね。

めちゃくちゃ物質的に言えば。

人間の「幸福」とは、脳内のホルモンにすぎず、だから。

危険ドラッグで、脳内で、幸せホルモンを、ドバーっと出して「あ～幸せ」となることも、できるわけですよね。

ただし、その後に猛烈な副作用が起き、薬物依存の状態になってしまいます。

で、こういう危険な副作用がない「幸せ」になる方法が、『感謝』なわけですよね。

つまり。

毎日、当たり前の日常に対して「ありがたい」と、連呼することで・・

「今日も、ご飯が食べられた。ありがたい」

「蛇口をひねると、お湯がでる。感謝」

脳内で、幸せホルモンを、ドバーっと出して「あ～幸せ」と、幸せになれるわけですね。

そう。

幸せになるのに、高級料理も、高級車も、危険ドラッグも、いらないんです。

「ありがたい」と、感謝するだけで、良いんです。

これが、心理学や脳科学における【感謝の効果】ですが・・

ここからが、本題。

なぜ、当たり前に対して感謝することでしか、幸せになれないのか？

縄文時代、江戸時代、第二次世界大戦中・・

いつの時代も、人類の夢は「平和な環境で、お腹いっぱい、ご飯を食べてみたい」でしたが・・

私達は、今、平和が『当たり前』のなか、望めば、いくらでも食べられるから、ダイエットばかり、していますよね。

そう、だから。

私達、現代日本人は、豊かで、平和で、最高に幸せな環境で、生きているから・・

「うわわ。幸せすぎるぅ」

幸福すぎて、毎日のように、意識を失って、失禁してしまっていますよね。

え？していない？

そうですよね。

むしろ、「現代人はストレスが多い」などと、言われていて。

生きていて、不満も多いですよね。

どうしてだと、思いますか？

私達は、人類が、長年、夢見てきた『理想の天国』にて、今、生活しているんです。

にも、かかわらず、なぜ、幸せを、感じられないのでしょうか？

理由は、人間には、幸せに慣れてしまう心理【快楽適応】が、備わっているからです。

ようは、この図のとおり。

物質的な豊かさは、年々、向上しているんだけど・・

【幸せの基準】も、上がり続けていて、「今の幸せ」に慣れてしまうせいで、「幸せ」を、感じることが、できないわけですね。

そう、「幸せ」とは、感情なんです。

物質的な豊かさ・・テーブルに並ぶ料理が「幸せかどうか？」を、決めるのでは、ない。

なぜなら、「幸せ」とは、物質ではなく、感情だからです。

「幸せかどうか？」【幸せ】の感情は、自分の心が決めるし、自分の心で感じるものなんです。

そのため。

仮に、収入が増えて、生活水準が上がり、毎日、高級料理を食べるようになっても、最初だけ、「幸せ」を感じますが・・

その後「上がった生活水準」に慣れてしまうせいで、「幸せ」を、感じることが、できなくなりがちなんです。

むしろ、生活水準は高いのに、毎日、ストレスを感じていたりしがち。

江戸時代より、生活水準は上がっているのに、「幸せ」を感じられないうえ、ストレスばかり感じるのと同じですね。

このことは、以下を意味します。

【幸せの基準】を、コントロールできないならば、いくら生活水準を上げても、幸福度の観点で言えば無意味。なぜなら、どうせ慣れるから。

言い換えると、こうも、言えます。

【当たり前】に対して、感謝するしか、『幸せになる方法』は、ない。

仮に、収入が増えて、リッチな家に、リッチな車と、生活水準が上がっても・・

どうせ、その【生活水準が上がった生活】にも、慣れるわけですよね。

で、慣れてしまった【生活水準が上がった生活】のなかで。

１年365日のうち、330日くらいは、「当たり前」の日々が、続くわけです。

いや、そうですよ？

私達は、江戸時代と比較して、信じられないほど、高い生活水準で暮らしていますが・・

この【生活水準が上がった生活】にも、慣れてしまっていて。

で、慣れてしまっている【生活水準が上がった生活】のなかで。

１年365日のうち、330日くらいは、「当たり前」の日々を、生きているわけです。

だから、結局、どこまでいっても、人生では『自分にとっての【当たり前の日々】』が、続くんです。

旅行系YouTuberは、1年365日旅行し続けていて、毎日、変化があって、刺激的に思えますが・・

本人としては「旅行し続ける生活」が【当たり前の日々】になってしまうから、結局やっぱり・・

どこまでいっても、誰の人生であっても、人生では『自分にとっての【当たり前の日々】』が、続くんです。

それが、人生。

そんな【当たり前の日々】が続く人生のなかで、「あ～幸せ」と、毎日、感じながら生きる方法は、一択。

２択や３択ではなく、１択。

それは、【当たり前】に対して、感謝すること。

「今日も、ご飯が食べれた。これって、実は、ありがたいことだよね。感謝」

「蛇口をひねると、今日もお湯がでるわけだけど、これって実は、すごいことだよね。感謝」

【当たり前の日々】に対して、心から、「ありがたいなぁ」と、感謝すること。

「今日も、家の中で、お布団で寝ることができる。これって、実は、ありがたいことだと思う。感謝」

【当たり前】に対して、感謝しながら、生きること。

これしか、人族のホモサピエンスにとって、「幸せを感じながら生きる方法」が、ないんですね。

だから、2000年以上前から、洋の東西を問わず【感謝の大切さ】は、説かれてきているし・・

心理学でも、こう、判明しているわけです。

幸せになるには、物事のポジティブな側面を見ること。

１年365日のうち、大半の330日くらいは【当たり前の日々】が、続くんです。

だから、『当たり前』という物事に対して、無理やりにでも、ポジティブな側面を見て、「実は、『当たり前』って、ありがたいよね」と、感謝すること。

そうするしか、毎日、幸せを感じながら生きる方法が、ないんです。

誰であっても、そうです。

天才でも、凡人でも、有名人や芸能人でも、貴族でも、お金持ちでも、中流階級だろうと、貧乏人だろうと、誰であっても・・

【当たり前】に対して、感謝するしか、『幸せになる方法』は、ないんです。

というのも。

【当たり前】に対して、感謝しない場合は、どうなるか？

感謝の力『体験談』

私は、社会人以降、ずっと、イライラしながら生きることになっていたんですね。

「同僚の田中さんは、親が金持ちだから、連休は、海外旅行に行ったらしい。それに比べ、私の生活は惨め」

「芸能人は、良いよな。毎日、楽しそう。羨ましい。それに比べ、私の毎日は、平凡で、つまらない」

私は、いつの時代の人達よりも、平和で、快適な【高い生活水準】で、暮らしているんだけど・・

カップ麺とか、スーパーの半額の弁当とか、安いから、望めば、腹いっぱい、食べられる生活で。

蛇口をひねると、お湯がでる「豊かな生活」で。

毎日、安全で快適な、家の中で、お布団の中で、ゆっくり寝られるんだけど。

そんな【当たり前】の毎日に、１ミリも、感謝せずに生きていたから。

そんな【当たり前】の毎日の、ネガティブな側面ばかり、見て生きていたから。

私は、人類が長年、夢見てきた【理想の天国】で、生きているのに・・

毎日、イライラしながら、生きることに、なっていたんです。

そんな当時。

潜在意識を書き換える方法【転生仙術】に、取り組んだことで。

自分軸【自分独自の低い『幸せの基準』】を、自己洗脳により、作り上げていくことになり・・

私の幸福度は、爆上げしていくことに、なっていったんですね。

私は当時、家賃が普通の家をひきはらい、ネットで家賃の安い順で検索すると、１ページ目に出てくる【最安家賃】の住まいに引っ越していて。

洗濯機の置き場もない、ボロくて、狭い部屋の中で。

１日、１食【サバ缶半分と白米】の生活だったけど。

私は、毎日、こう、感謝することに、なっていたんです。

「今日も、ご飯が食べられる。感謝」

「蛇口をひねると、お湯がでる。マジで、ありがたい」

当時は、固定費を下げるために、ガス契約も解除しようとしていたんだけど・・

冬の水シャワーは、つらくて。

だから、ガス契約の解除は出来なかったんです。

そこまでは、私は、できなかった。

だから、私的には、蛇口をひねると、お湯がでる生活は、豊かで、リッチで、ありがたい生活なんです。

いや、でも、そうだと思いませんか？

今までの人類史において、「蛇口をひねると、暖かい水が、でてくる」なんてことは、快適すぎる、夢物語のような天国生活で。

私達は、実は、めちゃくちゃ、恵まれた生活を、しているんです。

ちなみに、洗濯機が置けないから、洗濯は、手洗いしていたんですね。

でも、手洗い洗濯は、マジで時間がかかるし、大変。

だから、洗濯機を使える生活って、実は、快適すぎる、夢物語のような天国生活であり、「ありがたい」感謝の対象なんです。

「はぁ？洗濯機も、お湯も、当たり前だろ？」

そうですよね。で、そこが、人生の分かれ道なんです。

思い出してください。

誰であっても、どんな状況であっても。

【当たり前】に対して、感謝するしか、『幸せになる方法』は、ない！んです。

だから、合理的に考えるならば。

「【当たり前】って、実は、ありがたいことだよね」と、自己洗脳をして。

【当たり前】に対して、感謝できる自分を作り上げて、残りの人生・・

１年365日のうち、330日は、「今日も、蛇口をひねると、お湯がでる。豊かな生活に感謝」とか、言いながら、感謝することにより・・

脳内で、幸せホルモンを、ドバーっと出しながら「あ～幸せ」と、ご機嫌に、幸せに、生きていくのが賢いわけです。

わかりやすくするために、あえて、ディスる表現をするならば。

【当たり前】をバカにして、生活水準を上げようとする行為は、頭が弱い『非合理的な行為』です。

その生き方では、どこまで現実を向上させていっても、永遠に、幸せに、なれないからです。

その生き方では、「あ～幸せ」という感情を、感じることが出来ないからです。

で、この話になると。

そもそも「何のために、生きるのか？」という、『そもそも論』「生きる意味」に、たどり着きますが・・

人生の成功と感謝の関係

こちらの動画にあるとおり。

意味とは、私達、人族のホモサピエンスの脳内にのみ、存在している妄想であり、思い込み。

この宇宙には、意味は、実在していません。

よって、生きる意味は、ありません。

個人個人によって「私の生きる意味は、こうなんだ」という思い込みは、存在していますが・・

それは、あくまで、個人的な思い込み。

本質的には、意味は、実在していません。

つまり、生きる意味なき、意味なき人生において。

当然、苦しむ意味も、ないわけで。

「だったら、苦しむのは、面倒だから、幸せに生きる方が、マシじゃね？」と、その程度の理由で、幸せに生きていくのが仙道なわけですが・・

・人生の目的はないから【幸せに生きる】仙人道の人生哲学！スピリチャル編

つまり、以下の記事のとおり、生きる意味は「幸せ」であり、人生の目的は「幸せ」なんですね。

・人生で失敗する人の特徴【目的と手段】編『人生の目的は幸せ』スピリチャル

だから当然・・

人生の成功とは、「あ～幸せ」という体感にあり、人生の成功者とは、幸せな人なんです。

幸せだったら、それで、人生、成功なんです。

よくある勘違いは、『社会的な成功』勝ち組と、『人生の成功』幸せ組を、混合すること。

成功には２種類あります。

①社会的な成功（勝ち組）

②人生の成功（幸せ組）

『社会的な成功』勝ち組とは、他人達からの評価で決まります。

で、現在は資本主義社会だから、「お金持ちがすごい」と他人達の多くが思い込んでいるため・・

リッチな生活をしていると、他人達から「あの人は、勝ち組だ」と高評価されて、『社会的な成功者』勝ち組になれます。

でも、勝ち組とは、あくまで、他人達からの高評価に、すぎません。

「自分の心は、どうか？」は、考慮されていないんです。

だから、『社会的な成功者』勝ち組だけど、心では、イライラや、不満や、不安を、感じている人は、ザラにいるわけですね。

一方で。

『人生の成功』幸せ組とは、自己評価で決まります。

他人達から、どう評価されていようとも・・

「あ～幸せ」と、自分が感じているなら、その人は、『人生の成功者』であり、幸せ組です。

そう。

実は、「人生の成功」とは、自己評価であり、自己満足なんです。

だから、「人生の成功」を目指して生きる場合、合理的に考えるなら・・

「【当たり前】って、実は、ありがたいことだよね」と、自己洗脳をするために・・

自分軸・・自分独自の低い『幸せの基準』を、自己洗脳で、作り上げていき。

【当たり前】に対して、感謝できる自分を作り上げて。

そして、残りの人生、「あ～幸せ」と、感じながら、生きるだけ。

その【自分の人生】を、他人達が、どう評価しようと、関係がない。

「他人達が、どう評価してくるか？」は、他人の課題です。

自分の課題では、ない。

具体的に言うと。

人は、自分の意識レベルから、自分自身や、他人のことを、評価することになるため。

「世の中、金だ」と、資本主義社会に、洗脳されたままに、お金の奴隷となって・・

お金に、人生を振り回されている【勝ち組】を目指して生きている人達からは、「あいつは、質素な生活だから、負け組だ」と、バカにされるかもしれませんし・・

一方で。

『人生の成功者』幸せ組を目指して生きている人達からは「あの人はすごい。人生の成功者だ」と、高評価されるかもしれませんが・・

★意識レベル★→【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』

どちらにしろ。

「他人達が、どう評価してくるか？」は、他人の課題です。

自分の課題では、ない。

自分は自分で、「【当たり前】に対して、感謝して生きるのが、合理的だよね」と、考えて。

自分は自分で、【当たり前】に対して、感謝しながら「あ～幸せ」と、ご機嫌に生きていくだけですよね。

にも、かかわらず。

猿は、集団内で、序列の上位に、なりたがる。

猿的な本能のままに、無意識のままに、生きることになると・・

周りの個体達から「あの人は、序列の上位の人間だ」と、思われたい本能のままに。

【社会的な成功者】勝ち組を、目指して、生きることになり・・

リッチな生活を目指して、生きることになりがち。

その結果。

私は、社会人以降、ずっと、イライラしながら生きることになっていたんですね。

「同僚の田中さんは、勝ち組。親が金持ちだから、連休は、海外旅行に行ったらしい。それに比べ、負け組の私の生活は惨め」

「勝ち組の芸能人は、良いよな。毎日、楽しそう。羨ましい。それに比べ、負け組の私の毎日は、平凡で、つまらない」

私のように、不幸な人生に、なっていくわけですね。

結局、自分の軸・・

自分軸『自分独自の幸せの基準』がなくて、尚且つ、【社会的な成功者】勝ち組を、目指して、生きる場合・・

自分と、他人の、比較を、やめられないんです。

なぜなら、「勝ち組か？負け組か？」は、比較で決まる相対的なものだから。

だから、自分と、他人を、永遠に比較し続ける人生になって。

自分より高評価されている人達に、嫉妬したり・・

自分より低評価されている人達を、見下したり・・

老いて死ぬまで、一生、比較の世界で、生き続けることになる。

そういう人達を、2000年以上前から、インドのヨーガでは「マーヤに迷い込んでいる人達」と表現してきているんです。

で、2000年以上前から。

賢い人達は・・

自分軸『自分独自の幸せの基準』を作り、尚且つ、【人生の成功者】幸せ組を、目指して、生きて・・

自分と他人を比較し続ける【比較の世界】マーヤから、抜け出して、幸せに、生きてきているんです。

だから、ディスる表現をするならば。

【当たり前】をバカにして・・他人達から、高評価されたいがゆえに、生活水準を上げようとする行為は、頭が弱い『非合理的な行為』なんです。

ところで。

貴方様は、何のために、生きていますか？

「あ～幸せ」幸せという体感を、得るためですか？

それとも。

「幸せ」という体感とか、どーでも、良いから、体感は、不幸になっても良いから、とにかく・・

他人達から、「あの人は、勝ち組だ」と、高評価されるためですか？

コチラの動画のとおり。

実は、本能は、「あ～幸せ」という体感よりも、『序列の上位になること』を、目指すんです。

体感は、不幸になってでも、イライラすることになってでも・・

とにかく、『序列の上位の個体になること』を、目指すのが、本能なんです。

だから、サル的な本能のままに生きると、【社会的な成功者】勝ち組を、目指して、生きることになり・・

自分と他人を、比較し続ける迷いの世界「マーヤ」で、生きることになり、その結果。

イライラや、不満ばかり、感じる人生を、生きることに、なってしまうんです。

こういう事情があって。

【当たり前】に対して、感謝するしか、『幸せになる方法』は、ない！と言っているし・・

名無き仙人の話では、繰り返し、繰り返し、自分軸作りの話が、でてくるんです。

自分軸を作らないと、幸せになれないし、自分と他人を、比較し続ける生き方を、変えられないからです。

自分軸作りについては、以下の記事が詳しいです。

・【完全版】自分と他人を比べない方法『自分軸vs他人軸』スピリチャル編

【人生パターン】現状否定と現状肯定

自己成長するために、現実を向上させるために・・

「今のままでは、ダメだ」と、現状否定して、頑張ろうとする【人生パターン】に、ハマっていませんか？

一見すると。

「今のままではダメだ」と、『当たり前』をバカにして、否定して、頑張ろうとするのは、賢いように感じますよね？

でも、それは、幸せになれない【人生のパターン】なんです。

貴方様は、どうでしょうか？

現状を否定して、頑張る人生パターンでしょうか？

それとも。

「現状肯定、現状感謝。【当たり前】に対して、感謝」

現状を肯定する人生パターンでしょうか？

仙道では、基本的には、現状を肯定して、現状に感謝して、当たり前に対して感謝します。

だから、高みを目指す場合は、あくまで、遊び心で、もっと上を、目指してみるわけですね。

この【人生パターン】の話については、以下の記事が詳しいです。

・【現状肯定v現状否定】イライラしやすい原因＆対処法！心理学＆スピリチュアル

真面目な人や、意識高い系の人が、陥りやすい失敗パターンでもあります。要チェックです。

当たり前に対して感謝するコツ

「感謝が大事だ」と、いろいろなところで言われますが、でも、感謝できないですよね。

なぜか？

理由は、前述のとおり・・

自分軸『自分独自の、低い幸せの基準』がないと、『当たり前』に対しては、感謝ができないからです。

そして。

１年365日のうち、ほとんどの日が『当たり前の日』だから・・

『当たり前』に対して、感謝ができない場合は、ほとんどの日で、感謝ができないわけです。

だから、感謝習慣を身につけるためには、当たり前の毎日のなかで、感謝ができるように・・

その土台に、自分軸『自分独自の、低い幸せの基準』が、必要となるんですね。

でも、一般的には、「自分軸作り」なんて、すっ飛ばして。

表面的に「感謝が大事。感謝しよう」と言われるだけ。

だから、その時には「感謝が大事だな。よし、今日から感謝しよう」と、思うんだけど・・

結局、実際には、感謝する習慣が作れないわけです。

そして。

自分軸を作ることは、「自分と他人との比較」から、抜け出すことにも、繋がります。

自分軸作りを始めてみることで、人生、変えてみませんか？

自分軸作りについては、以下の記事が詳しいです。

・【完全版】自分と他人を比べない方法『自分軸vs他人軸』スピリチャル編

さて、最後まで、ありがとうございました。

感謝しています。

＜名無き仙人＞

★合わせて読みたい★

・他人にイライラする【原因＆対処法】無関心になる方法！心理学＆スピリチュアル

・【完全版】誠実さとは？『誠実な人vs不誠実な人』特徴（誠実な人になる方法）

・【見るだけでOK】辛い現実を変える方法（潜在意識スピリチュアル編）現実とは