節約生活の方法・コツ(潜在意識スピリチャル)
我慢しない節約のコツは、思い込みを変えることです。
「リッチな生活が、かっこいい。質素な生活は、惨め」
この思い込みがあるうちは、節約が、我慢になるので、節約生活が続かないです。
まずは、思い込みから、変えるのが、おすすめです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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一生、死ぬまで、ルンルンで。
節約生活を楽しめる方法を、完全解説します。
お金面で、人生が変わる3分間、是非、お楽しみください。
この記事は、以下の構成です。
記事の構成
①節約生活が続かない原因
②節約生活を続けるコツ
③私の体験談
節約生活が続かない原因(スピリチュアル潜在意識編)
将来が不安で、たまらなかった私は「節約しよう」と思い、節約して。
「ここは、我慢だ」
我慢することで、少し貯金が貯まるものの・・
その後、結局、お金をぱ~っと使ってしまい、お金を貯めることができずにいました。
なぜか?
私は、こう、思い込んでいたからです。
「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」
優劣含む価値観とは、思い込みですが・・
この資本主義社会の思い込みを、もっている場合。
節約して、質素な生活をする行為は、我慢になります。
自分の思い込み的に『劣っている生活』を、我慢して行っているわけで・・
我慢は、ストレスですよね。
で、人間は、心を病まないように、本能的に。
ストレスが溜まると、発散しようとします。
で、資本主義経済において、ストレスを発散しようとすると、お金を使うことになります。
爆買いしたり、ぱ~っと旅行に行ったり、外食に行ったり・・
だから。
「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」
この思い込みをもったまま、節約生活を始めると・・
【①ストレスが溜まる→②ストレス発散でお金を使う】になり、永遠に、お金が貯まらないし、節約生活も続かないわけですね。
リバウンドするわけです。
なお、人は、思い込みを元に、自己評価や他者評価を行います。
ゆえに。
「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」
この思い込みをもっているクセに、節約生活を始めると・・
「質素な生活をしている自分は、劣っている」
そう無意識で感じられて、無意識レベルで、ストレスが溜まります。
また、人間には「自分だったら」自分中心に考える心理が備わっているため・・
こう、無意識の思考が行われてしまいます。
「私だったら、質素な生活の人を「あの人は貧乏人だ」と見下すから・・
今現在、質素な生活をしている私も、周りの人たちから「あの人は貧乏人だ」と見下されているに違いない」
この「今現在、私は、みんなから「あの人は貧乏人だ」と見下されているハズだ」の思い込みも、ストレスの原因になります。
ストレスが溜まると、お金を使って、ストレス解消をすることになります。
だから。
思い込み、それ自体を変えないと、節約生活は、うまくいかないわけですね。
節約生活を続ける方法・コツ(潜在意識スピリチャル)編
節約生活を続けるコツは、以下の2つ。
①思い込みを変える
②固定費を下げる
今回は【①思い込みを変える】の話です。
思い込みを変える
以下の記事のとおり。
・お金がない原因【見栄を張る】やめる方法(スピリチャル潜在意識編)
「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」
この思い込みは、私が思いついた、私オリジナルな思い込みではなく・・
ただ単に、資本主義社会における思い込みにすぎません。
時代によって、人々が共通してもつ、思い込みは変化していきますが・・
戦時中の「お国のために戦争に行くべき」の思い込みと同じようなものですね。
そう、つまり。
「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」
これは、思い込みの1つに、すぎないわけですね。
思い込みにすぎないから。
旧来型の資本主義が、機能不全に陥りつつある先進国においては「持たない豊かさ(ミニマリスト)」・・
つまり、新しい思い込みも、増えてきています。
で、思い込みとは、変わることがありえますよね。
だから。
思い込み、それ自体を変えてしまうことで。
自然と、節約生活ができる自分を作ることも可能なわけです。
私は、潜在意識(思い込み)を書き換える方法『転生仙術』のワークの1つ・・
自分の無意識の思考を客観視するワークに取り組んだことで。
「え?私は、「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」と、思い込んでいるわけ?」
生まれて初めて、この、自分の思い込みに、自覚が伴うことになりました。
すると、その後、心境が変わってしまったんですね。
「「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」と思い込まされて生きることは、誰得なの?私には、メリットなくね?」
「だって、リッチな生活を維持するのって、大変だし・・」
「たとえ質素な生活でも、自分の心をコントロールできることで『幸せ』を感じられるなら、その方が、かっこよくね?」
リッチな生活をすることで「あー幸せ」と感じることは、小学生でも、できるんですね。
でもね。
たとえ質素な生活であっても、自分の心をコントロールすることで「ありがたい。感謝」と現状に感謝して、幸せでいられるのは、小学生には、できない難しいことです。
ちなみに。
人間には、幸せに慣れる心理『快楽適応』が備わっているため。
リッチな生活に慣れるなかで。
小学生は、リッチな生活なのに、幸せを、感じられなくなっていきます。
人類の長年の夢は「お腹いっぱい、ご飯を食べてみたい」であり・・
私たちは、毎日、望めば、お腹いっぱい食べられるのに、幸せを感じられない理由も、この幸せに慣れる心理『快楽適応』によるものです。
だから人類は。
文明は発達し続け、生活水準は上がり続けているのに、体感における幸福度は、比例して上がっていないわけです。
心をコントロールできないせいで・・です。
まあ、これが人間と言えば、人間なわけですが。
でもね。
もし、仮に、下図のように・・
心をコントロールできることにより、たとえ質素な生活であっても「ありがたい。感謝」と現状に感謝して、幸せでいられるなら。
それは、人間を超えた、仙人や仙女のような存在であり『かっこいいこと』だと、思いませんか?
快楽適応という心理作用は、そこまで根強い心理作用ではないため。
日本なら、お寺のお坊さんとか・・
中国の仙人とか、インドのヨギなど。
いつの時代でも、心をコントロールすることにより、たとえ質素な生活でも。
「今日も、ご飯が食べられた。感謝」
ご機嫌に、ルンルンで、幸せに生きてきている人たちは、実在しています。
貴方は、どちらが、『かっこいい』と思いますか?
資本主義社会に、洗脳されたままに。
「リッチな生活じゃないと」と、思い込まされていて・・
頑張って、背伸びして、リッチな生活を行おうとして、見栄を張って生きていて。
だから、いつも「お金が足りない」と、イライラしている人と・・
自分の心をコントロールできるから、たとえ質素な生活でも「ありがたい」と感謝して、幸せに生きられる人。
どちらが、『かっこいい』と思いますか?
言い換えると。
私は、自ら洗脳を解くことで、以下の生き方が『ダサい』と、感じるように、なってしまったんですね。
資本主義に洗脳されているせいで。
「リッチな生活はかっこいい。質素な生活はダサい」
そう、思い込んでいて、尚且つ。
自分の心をコントロールすることができないから、リッチな生活でないと、幸せを感じられない生き方は、ダサい・・
そう、感じられるようになったわけです。
★洗脳★→【危険】洗脳されやすい人の特徴【無意識のままに生きている】
「リッチな生活はかっこいい。質素な生活はダサい」
そう思い込まされて。
「金、金、金」と、お金のために、馬車馬のごとく働いて・・
人々が、お金を求めた結果、職を求めることで、会社を経営している資本家は、助かっていて。
尚且つ。
頑張って、お金を使い続けて、リッチな生活を続けることで、儲かるのは、ビジネスを所有している資本家であり。
本人は、忙しいばかりで、たいして、幸福度は高くない・・
自分の人生を、リッチな生活を維持することに、捧げてしまう・・
ラットレースに、ハマり込んでしまう・・
仕事の面でも、消費の面でも、資本家のビジネスを支える、奴隷として、生涯を終えてしまう。
資本主義の歯車として、生涯を終えてしまう。
この生き方は、かっこいいのでしょうか?
それとも、ダサいのでしょうか?
貴方様は、どう思いますか?
無理なく続けられる節約生活の方法・コツ(私の体験談)
私は、普通の家庭に育った、普通の日本人だから。
周りに流される形で「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」と思い込んで、大人になりました。
だから。
「グッチの財布が欲しい」
ブランドものが、欲しくて、たまらなかったし・・
「新車の普通車が欲しい」
【リッチな生活をしている人】と思われたくて。
服や車など、みんなに見える部分は、見栄を張って生きていました。
にも、関わらず。
お金ないし、将来が不安だから「節約して貯金も、しなきゃ」そう思うから。
みんなにバレない部分にて、頑張って節約生活もしていたのですが・・
「質素な生活はダサい」
そう思い込んでいるから。
節約生活が、私にとっては、我慢だったから・・
我慢は長続きせず、結局、後に、ぱ~っとストレス発散で、お金を使ってしまい、貯金もできずにいました。
そんな当時。
潜在意識を書き換える方法『転生仙術』に取り組んだことで。
私は、こう、思い込みを書き換えることになりました。
「たとえ、仮に、質素な生活でも、心をコントロールできることで『幸せ』を感じられるなら、その方が、かっこいい」
だからこそ。
私は、仕事をやめて、家賃が激安のボロアパートに引っ越して、仙人修行やネットビジネスに取り組み始めました。
そんな私の姿を見て。
「リッチな生活は優れている。質素な生活は劣っている」と思い込まされている人たちは、こうバカにしてきました。
「あいつは、人生失敗した負け組」
「名無きは、貧乏人でかわいそう」
でも、自分軸『自分独自の低い【幸せの基準】』が育っていた私には、他人からの評価は、気になりませんでした。
★仕組み★→【完全版】他人の目を気にしない方法『簡単2ステップ』スピリチャル潜在意識編
私は、洗濯機置き場すらないボロアパートにて。
1日1食、サバ缶とご飯だけの質素な生活をしつつ・・
「今日も、ご飯が食べられた。感謝」
「蛇口をひねると、お湯がでる。ありがたい」
感謝しながら、ルンルンで、ご機嫌に、生きていました。
そんな私の自己評価は、こうでした。
「こんな質素な生活でも、感謝習慣や、幸せの基準など、心をコントロールできることで、【幸せ】を感じられている私は、すごいし、かっこいい!」
つまり。
思い込みが変わってしまった私にとって、節約とは、ゲームであり、遊びになってしまったわけです。
【「いかに、質素な生活でも、幸せを感じられるか?」ゲーム】です。
このゲームの攻略のコツは、以下の3つ。
①思い込みを書き換える
②自分軸【自分独自の低い『幸せの基準』】を育てる
③感謝習慣を身につける
そして。
このゲームを攻略することで、得られるご褒美は、以下です。
一生、死ぬまで、ストレスない状態で、節約生活を続けられる。
つまり。
「貧乏人と思われたくない」「リッチな生活をしてる人と思われたい」
見栄を張るための消費【見栄消費】を、おさえられるため。
生きるのに必要なお金が激減することになり、生きやすくなるわけですね。
これが、【「いかに、質素な生活でも、幸せを感じられるか?」ゲーム】を攻略することで、得られるメリットです。
ちなみに、以下の記事のとおり。
・【価値観を変える】お金のかからない生き方【①ストレス出費②見栄消費】
私たちは、見栄消費のために、生涯で、少ない人でも1000万円以上・・
普通は、3000万円から5000万円くらい、使うことになりがちなようです。
【生きるのに必要となるお金】の額は、多くなるほど、生きづらくなり、少なくなるほど、生きやすくなります。
私は現在、買って10年以上経つ、走行距離10万キロを超えたボロ軽自動車に乗っています。
そんな私の姿を見て。
周りの人たちは「我慢して節約している」と思っているようですが・・
私は、我慢していないんですね。
私は、ゲームをしているだけです。
だから、ストレスはないんです。
「なんのゲームか?」と言えば、【「いかに、質素な生活でも、幸せを感じられるか?」ゲーム】です。
このゲームを攻略できる人は、自分の心をコントロールできる人。
だから、私は「自分の心をコントロールできている」と、高い自己評価で、ルンルンで、今日も、ボロ軽自動車に乗っているわけですね。
これが、思い込み、それ自体を変えてしまう威力です。
節約のコツ・秘訣は、思い込み、それ自体を変えてしまうこと。
変えない場合は、固定費を下げる方法でしか、節約が続かないです。
日々の節約が、我慢になる場合。
我慢は、長続きしないからです。
一生、死ぬまで、ずっと、お金のかからない生活を・・
楽しめる自分になって、お金の不安がない状態にて、人生を楽しみたい人へ。
思い込み、それ自体を、変えてしまうのが、おすすめです。
なお、お金の不安を消す方法は、こちらの動画が・・
見栄を張らない人になる方法は、以下の記事が詳しいです。
・お金がない原因【見栄を張る】やめる方法(スピリチャル潜在意識編)
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
★合わせて読みたい★
・お金がない人へ『お金の心配をしない人生』にする方法!スピリチャル編