考え方・行動を変える方法!自分で『認知行動療法』やり方
「考え方や、行動を、変えたい」
そんな時、科学的に、信頼されている方法の1つが【認知行動療法】です。
だから、アメリカや日本などでは、【認知行動療法】は、医療保険が適応されています。
まあ、それくらい、科学的/医学的に「効果がある」と認められているわけですね。
で、実は【認知行動療法】は簡単で、自分でも取り組めるんです。
私は15年以上、潜在意識の書き換え・・医学や心理学の言葉で言えば『認知療法』に、取り組んできていて。
まるで【別人】レベルで、考え方や、行動を、変えることができました。
ありがたいです。感謝。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
「認知行動療法とは、なにか?」
「どうすれば、考え方や、行動を、変えていけるのか?」
記事を読むだけで、「あぁ、そうなのか!」貴方の【認知】が変わり、伴い、今後の【行動】が変わることになって・・
人生まで、変わってしまうことになる面白い話、是非、お楽しみください。
まずは、基本から。
認知行動療法とは?(具体的に)
認知行動療法(CBT)とは、ストレスや不安、抑うつなどの、精神疾患を治療する心理療法として有名です。
物事の捉え方(認知)や、行動(行動)に働きかけて、ストレスを軽減したり、気持ちを楽にしたりすることを目的としています。
こう説明されることが多いのですが・・これは、医学的な側面に限定された説明にすぎず。
まず、大原則として。
私達、人族のホモサピエンスという生き物の人生は、以下の順序で作られていて。
人間の人生の作られた方
①考え→②行動→③人生
例えば、私達は日々「右に行った方が、良さそうだ」と、意識的、もしくは、無意識のうちに、考えた結果として・・
【右に行く】という行動をとっています。
で、行動が積み重なった結果が、人生になっているわけです。
だから、以下の記事のとおり【思考は現実化する】という言葉が、有名ですが・・
・【真実】思考は現実化しない理由『潜在意識』思考は現実化する?引き寄せの法則
じゃあ、そもそも、なぜ「右に行った方が、良さそうだ」と、考えることになったのか?
貴方は、どう思いますか?
私達の思考は、何に、影響を、受ける形で、行われているのでしょうか?
その答えが『認知』なんですね。
ここで言う『認知』とは、「物事を、どう捉えているか?」ですが・・
深堀りすると、【思い込み】とか『無意識にあるイメージ(観念)』なわけですね。
例えば。
本人は以前、左に行って、嫌な思いをした経験があったりする。
でも、昔のことなので、もう意識的には忘れていて。
ただしかし、無意識領域には、「左は、怖いところだ」というイメージ(観念)が、残っていて。
だから、「右に行った方が、良さそうだ」と、考えることになっていたりする。
このケースでは【過去のトラウマ】と表現されたりもしますが、まあ、「思い込み」であり「観念」なわけですね。
そう。
実は私達は、【思い込み】や【無意識にあるイメージ(観念)】に、影響されながら、思考が行われている側面も、あるわけです。
だからこそ。
【思い込み】や【観念】が変わると、つまり『認知』が変わると、考え方が変わり、伴い、行動が変わることになりやすい。
例えば。
「左に行って、怖い経験したのは、たまたま偶然だ。実際には、左も、安全だよ」
「「左は怖いところ」は、貴方の思い込みだよ」
そう指摘されて「え?そうなの?左も安全なの?」認識が変わることで・・
「じゃあ、左に行ってみようかな?」左に行く行動をとるように、行動が変わって。
行動が変わることで、人生が変わり始めるわけですね。
この例が、【認知療法】です。
『認知』を変えることで、【行動】を変える、認知療法です。
スピリチュアルや自己啓発では、「潜在意識の書き換え」と表現されることも多いです。
例えば「私なら、できる」とアファメーションを頑張り、セルフイメージを変えて・・
つまり、自分自身に対する認知を変えて。
で、自分に自信がつくことで、「私なら、できる」と行動力を高めていく・・
自己啓発で多い認知療法が、この例ですね。
そして。
認知療法とは別に、【行動療法】も、あるんですね。
【行動】を変えることで、『認知』を変えるのが、行動療法。
例えば。
漠然と「左に行くのは、なんか、怖いんだよね」と思っている場合に。
つまり、『認知』としては「左は危険」という認知の状態にて。
無理やり、左に行く行動をとる。
認知としては「左は危険」であり、認知は、変わっていないけど・・
無理やり、行動を変える。
無理やり、左に行く行動をとってみる。
すると・・
「あれ、何も、怖い事が起きなかった」
「なんだよ。左も、安全じゃん」
行動によって、『認知』が「左も安全」に、変わることになりました。
このように、行動によって、認知を変える方法もあって、それが、行動療法。
典型的なのは、食わず嫌い。
「ピーマンって、まずいんだよな」と、子供の頃、以来、20年以上、ピーマンを食べていなかった人が・・
とりあえず食べてみたら「あれ?ピーマン、美味しい!」と、思うことになって。
つまり【ピーマンを食べてみる】という行動により・・
「ピーマンは、美味しくない」という認知が、「ピーマンは、美味しい」という認知に、変わることになるケースは、よくある話ですよね。
そう、行動によって、認識・認知を、変える方法もあって、それが行動療法。
このように。
認知を変えて、行動を変える【認知療法】と・・
行動を変えて、認知を変える【行動療法】の、2つを組み合わせたものが『認知行動療法』です。
そう、認知と、行動というのは、お互いに、影響し合っているわけですね。
で、認知や、行動を変えることで、『考え方』や『行動』を、変えていくことができ・・
その成果の再現性が、科学的に認められているから、医療保険の適応まで、されているわけですね。
で、思い出してください。
私達の人生は、以下の順序で作られています。
人間の人生の作られた方
①考え→②行動→③人生
考えや、行動は、【認知行動療法】により、変えていけることが、科学的に判明しています。
つまり、行動が積み重なった結果として、作られていく人生も、変えていけることが、科学的に判明しているわけですね。
で、【認知行動療法(CBT)】は、自分でも、取り組むことができます。
セルフヘルプCBTの効果も、科学的に認められています。
だから、私達は人生を、自力で、変えていくことができるわけです。
というわけで、本題。
自分で取り組む【認知行動療法のやり方】ですが、まずは『行動療法』から。
簡単!自分で「行動療法のやり方」(具体例も)
行動療法とは、【行動】を変えることで、『認知』を変える方法です。
だから、普段とは、違う【行動】をすれば、良いんですね。
どういうことか?
私達の普段の行動の95%は、無意識によって、自動的に行われ続けている【自動行動】です。
基本的には、習慣のままに、同じ行動を取り続けている。それが、私達、人間。
で、同じ行動を取り続ける限りにおいては、『認知』の変化も、期待できないわけですが・・
いつもと、違う【行動】を、自覚が伴い、コントロールできる意識『顕在意識』を使い、意識的に行ってみると・・
「あれ?思っていたのと、違う!」認知が変わるチャンスを得られるわけです。
具体的には。
「なんか、嫌だな」とか「なんとなく、気が進まないな」と感じて、普段なら、習慣のままに、行動しない場面で、あえて、行動してみる。
例えば。
「私は、人から、嫌われやすいから」などと、思い込んでいて、社交不安がある場合は・・
人に話しかける場面で、「でもな~。なんか怖いな」と感じて、話しかけないわけですが。
あえて、「今日は、天気がいいですよね」と、意識的に、話しかけてみる。
すると「そうですよね。気持ちいいですよね~」などと、返答があったりして。
「え?思っていたより、スムーズに会話が楽しめる」
「世の中、良い人も多いんだな」
いつも違う行動をした結果として、『認知』が、変わったりするわけですね。
「あれ?私、コミュ障かと思ってたけど、思い込みに、すぎないのかも」
「「私は、人から、嫌われやすい」は、思い込みに、すぎないのかも」
行動したことによって、『認知』が、変わったりするわけです。
他にも例えば。
私は、昨年の途中まで「AIなんて、どうせ、たいしたことない。それに、なんか難しそうだし」と、思い込んでいて、食わず嫌いしていたんですね。
それが、私のAIに対する『認知』でした。
でもね。
AIが生成する画像が、YouTube市場に出回るなかで・・
私が手書きしているハイクオリティーなイラストだけでは、戦い続けるのが厳しい現実に直面し始めて。
仕方なく、嫌々、重い腰を上げて、AIを使ってみたんですね。
すると。
「え!?AIめっちゃ役立つじゃん。しかも使い方は、簡単」
実際に、使ってみたら、AIに対する『認知』が、ガラっと変わることになりました。
今では、「AI最高」という『認知』に変わっていて、AIの超ヘビーユーザーになっています。
このように。
普段とは違う行動を、意識的に行ってみることで、『認知』が変わることは、少なくありません。
スピリチュアルや自己啓発で言えば・・
怖い場面、不安な場面、面倒な場面で、いつもなら、行動しない時に、あえて行動をしてみることで・・
認知が変わり、潜在意識が書き換わることも、少なくないわけですね。
行動療法は、専門的な話をし始めると、小難しくなりがちなのですが・・
で、ここまで見てくださっている方は、思考力が、高い人であり、だからこそ。
つい、行動する前に、いろいろ考えてしまいがちな傾向も、ある人が少なくないハズで。
だからこそ。
以下の記事にあるとおり。
・【行動力を高める方法】成功脳の作り方3ステップ『成功者の習慣・考え方』
「実は、【まず行動してみる】が、合理的なんだよ」という認知に、変えることが、行動が変わることに繋がる・・
行動療法となっていくので、こちらの動画は、とっても、おすすめです。
逆をいえば、現在は「考えることが大事」「考えずに、行動する人は、頭が悪い」という歪んだ、間違った、勘違いした『認知』なわけですね。
だから、行動する前に、考えてしまっているわけです。
「行動するのが、苦手なんだよね」という人には、『認知』が変わる、とっても、おすすめの動画です。
是非、チェックしてみてください。
というわけで、まとめです。
行動療法のやり方
①普段とは違う行動を、あえて行ってみることで、認知を変えるチャンスが得られる。
②「なんか嫌だな」などと、無意識のままに生きる場合は、行動をためらってしまう時ほど、あえて、意識的に、行動してみること。
③「考えずに、行動する人は、頭が悪い人」という認知は、間違った認知である。
「そもそも、【行動】とは何か?」に対する『認知』が変わると、行動力が変わります。
『普段とは違う行動』には、認知を変える力があります。
あえて、意識的に、普段とは違う行動を、日常生活のなかで、取り入れていこう。
例えば「普段とは、違う経路や、乗り物で、家に帰ってみる」など、簡単なことで、OKです。
それで「あぁ、こんなふうに、行動を変えると、認知が変わるのか」と、実感にすることになって・・
それら小さな成功体験が積み重なるなかで、以下の言葉の理解が深まり、伴い、行動が変わり始めます。
『普段とは違う行動』には、認知を変える力がある。
だから私も、普段は頼まないドリンクメニューを頼んでみたり、「なんか嫌だな」と根拠なく思っていた飲食店に、あえて行ってみたり・・
いつもと違う行動をとると、新しい知識や経験が得られ、そのことが、認知の変化にも繋がっていくようです。
では次は、認知療法です。
簡単!自分で「認知療法のやり方」(具体例も)
認知療法とは、ものの考え方や、認識の仕方・・認知の偏りを修正することで、行動を変える方法です。
今回は、簡単な方法を2つ、ご紹介。
ポジティブ側面を考える
『認知の偏り』の1つが「ネガティブな側面ばかり見てしまう」なんですね。
ネガティブ思考が強い人ですね。
でね。
この現実世界は、全てが陰陽に分かれる相対的な世界。
全ての人、出来事、物事には、『ネガティブな側面』と『ポジティブな側面』の両面が、必ず、あります。
例えば、頑固な上司。
「上司は、頑固で、困るよね」は、『ネガティブな側面』を見ているわけです。
頑固上司にも、必ず、『ポジティブな側面』が、あるハズです。
なんだと、思いますか?
例えば「頑固だからこそ、ブレない」という『ポジティブ側面』もありますよね。
上司が優柔不断で、ブレブレだったら、それはそれで、ストレスになるでしょう。
このように。
「最悪だ」と思えるような時でも、必ず、『ポジティブな側面』が、あるハズなんですね。
だからこそ、こう自問する癖をつけよう。
「この状況における『ポジティブ側面』は、なんだろう?」
『ポジティブ側面』を探して、考えてみることで・・
「あぁ、一見、最悪に思えるけど、こういうポジティブな面もあるな」
そう『認知』が変わることになります。
必ず、『ポジティブ側面』もあるので、安心してください。
自分で考えてみて、わからない場合は、AIを使えばOK。
AIに「こういう最悪な状況です。この状況における『ポジティブ側面』を教えてください」とチャットすると・・
AIが「『ポジティブ側面』は、これと、それです」などと、教えてくれます。
AIは、人間と比較すると、極端にバイアス(思い込み)がないため、すらすらと、『ポジティブ側面』を見つけて、答えることができるんですね。
で、このように。
「この状況における『ポジティブ側面』は、なんだろう?」
考えてみて、わからない時は、AIに、教えてもらって・・と、繰り返しているうちに。
ポジティブな側面を考える脳の神経回路が強化されていき、ポジティブ思考の人に、なっていきます。
脳の神経回路は、使う回路ほど、強化されていくことが、科学的に、判明済ですものね。
最初は、上手くいかないかもしれませんが、しつこく続けているうちに、思考回路そのものが、変わっていきます。
科学的・統計的な知識を増やす
『認知の偏り』の1つが「迷信や、常識、思い込みに囚われること」なんですね。
例えば、「社交的になるには?」と、考える人は、多いわけですが・・
そもそも。
「社交的な人の方が、優れている」という常識、それ自体が、科学的には非合理的な【思い込み】なんですね。
どういうことか?
科学的には、人の性格は、『内向型』と『外向型』とに、分かれることが判明していて。
外向型の人は、他人達との社交によって、エネルギーや活力を得る一方で。
内向型の人は、少数の信頼できる人との人間関係で、幸せを感じることが、科学的にわかっています。
言い換えると。
刺激に敏感な、内向型の人が「社交的にならなきゃ」と、友達100人作って、100人もの他人と繋がろうとすると・・
気を使いすぎて、ストレスになって、逆に幸福度が下がることになるわけです。
そう、だからこそ。
貴方が、内向型の場合。
そもそも「社交的になるには?」と、考えてしまっていること、それ自体が、間違っているわけですね。
で、その【間違い】が発生している根本原因は、「社交的な人の方が、優れている」という常識に囚われた、思い込みです。
で、じゃあ「なぜ、思い込みに囚われてしまっているのか?」と言えば。
科学的な知識が、不足していることに、原因があるわけですね。
心理学における【性格傾向】の知識・・科学的な知識が、不足していることが、根本原因なわけです。
だからこそ。
科学的な知識や、統計的な知識を、増やすことで。
「え?科学的には、そうなの!?」
『認知の歪み』が修正されることも、多いようです。
逆を言えば。
科学的な知識が少ない場合は、『慣例、常識、迷信、思い込み』などに、囚われて、歪んだ認知をもちやすいわけですね。
なお、科学的な知識は、現在、YouTubeの動画で、気軽に学ぶことができます。
また、当チャンネルも、自己啓発や、スピリチュアルなテーマを扱う場合でも、科学的な根拠を重視し発信していますので、是非、楽しんで頂けたら嬉しいです。
では、まとめです。
認知療法のやり方
①「ポジティブな側面」を、探すように心がける
②科学的な知識を、増やす
さて、最後に、重要な注意点を。
認知と考え方は、違う
認知行動療法では、「認知」と「考え方」を、ごちゃ混ぜにして、扱う傾向がありますが・・
「認知」と「考え方」は、相互に影響し合うものの、根本的には、別であり【違うもの】なんですね。
認知とは、パラダイム的な意味合いが強く・・
パラダイムとは、支配的な考え方や価値観の『枠組み』のこと。
そもそも「この世界を、どう、認知しているか?」などの、全体的な意味合いです。
その意味では、認知とは・・
無意識にある、思い込みや、観念(イメージ)です。
だからこそ。
「人生とは、そもそも、何なのか?」人生観など、本人にも、自覚が伴っていない、全体的な【認知・認識】のことです。
で、この、自分でも、自覚が伴っていない『認知』のことを、認知する能力が、メタ認知の能力であり・・
主に、無意識により、自動的に行われ続けている思考『自動思考』を、客観視することによって・・
「マジかよ。私は、こう認識しているのか!?」
根深い思い込みの場合や、パラダイム的な枠組みの場合は・・
あまりの衝撃により、膝から、崩れ落ちそうになるほどの、影響があるのですが・・
まあ、その分、それだけ、その後には、劇的に人生が変わるわけですが。
自覚が伴っていなかった、思い込みや、観念に、気がついていくワーク・・
この、具体的なやり方・ワークを紹介しているのが、潜在意識を書き換える方法『転生仙術』です。
非公開サイト『転生仙術』は、総合的な【幸せ研究所】なので、正確には・・
【観念・思い込みの書き換え】も、取り扱っている!となっています。
で、とっても、素晴らしいことに。
AIの登場により、革命が、起きているんですね。
AIを使うことで、今までよりも、簡単に『自動思考の客観視』そして【観念・思い込みの書き換え】が、できるようになっているんです。
もちろん、具体的なやり方を、非公開サイト『転生仙術』にて、シェアさせて頂いていて、ご好評を得ています。
とっても、簡単で、気軽なやり方に進化したので、「非公開サイト15年目にして、革命が起きたなぁ」と、感慨深く思っているのですが・・
そして。
今までが『認知』の話であり、【考え方】は、また、別なんですね。
以下の記事のとおり。
・波動up【5次元思考の講座】具体的な内容(波動を高めたい人へ)スピリチャル
『認知』とは、また別に、各レベル別の【考え方】というのが、存在しているんですね。
認知と考え方は、影響し合っていますが、同じものでは、ない!というわけです。
そのため。
【行動を変える方法】としては、2つあって。
「認知を変える方法」と、そして「【考え方】それ自体を変える方法(考え方の次元を上げる方法)」が、あるんですね。
世の中的には、【知識を増やすこと】を含めて、「認知を変える方法」しか、ほぼ、知られていないのですが・・
実は、【考え方】には、各レベル、各次元が、あるんですね。
で、人によって、「どのような考え方をするか?」実は【考え方】それ自体が、異なっているんです。
以下の記事のとおり。
・【IQとは?】IQが高い人の特徴(IQを上げる方法)大谷翔平「成功の秘訣」
私達は考える際に「知識」を元に「きっと、こうだ」と、推論しているわけですが、『推論の仕方』が、人によって違う!ということですね。
若くて、知識や経験も少ないのに「何をやっても上手くやれる人」もいますが、そのような人達は、基本的には、【考え方】のレベルが、高いんです。
で、【考え方】の次元、それ自体を、高めてしまう影響力は、とてつもなく大きくて。
というのも、分野が、恋愛であれ、お金であれ、仕事であれ、人間関係であれ・・
その人の【今のレベルの考え方】が、どの分野でも、同じように使われることになるため。
【考え方】の次元、それ自体が、上がると。
仕事/恋愛/お金/人間関係・・全ての分野にて、根本から、革命が起きることになるからです。
また、スピリチュアル的に言えば、意識レベル(精神レベル)の面でも、ステージが、変わってしまいます。
17段階の意識レベルについては、以下の記事が詳しいです。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
このように。
実は【認知】と【考え方】は、違っていて。
認知が変わる影響も、大きいし・・
考え方のレベルが、変わることも、影響が大きくて。
そして、行動が変わることも、影響が大きい。
これら3つ【①認知②考え方③行動】を変える方法として、より各テーマを、深堀りした記事が、以下となります。
①潜在意識の書き換え方法【転生仙術】人生変わった体験談(スピリチャル)
②最短で『思考力を鍛える方法』簡単な地頭トレーニング方法【地頭がいいとは?】
③【行動力を高める方法】成功脳の作り方3ステップ『成功者の習慣・考え方』
ちょっと情報量が多くなりすぎたので、まずは、興味があるものから、見て頂けたら良さそうです。
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>



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