人生を変える方法(40代50代)
「40代50代から、人生を変えることは、できるのか?もう遅い?」
これ、科学的に、はっきり【答え】が、でているんですね。
【答え】は、こうです。
成長マインドの人は、人生を変えられる。
心理学や、脳科学などでも、わかっていることですが・・
「人生を、変えられるかどうか?」は、年齢よりも、能力よりも、【マインド(考え方)】の影響の方が、大きいんですね。
逆を言えば。
【マインド(考え方)】が間違っている場合は、今後の後半戦の人生が「とっても辛いもの」になるので要注意です。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
実は、世の中で、思われている以上に、40代50代からでも、人生って、変えていけるんです。
というか、劇的に、信じられないレベルで、大逆転して、人生を変えてしまえるのが、40代50代なんです。
「今まで、自分の人生で、何が起きていたのか?」
「どうすれば、人生が劇的に変わるのか?」
「マジかよ。もっと早く知りたかった」
【9割の人が知らない人生の秘密】について、情報をシェアさせて頂けないでしょうか?
この記事では、以下を見ていきましょう。
ポイント
①【科学で判明】40代50代から、人生を、変えることができるのか?
②人生を「変えられる人vs変えられない人」違い
③40代50代から、劇的に、人生を変える【秘密】
特に、最後の【秘密】が重要なので、是非、最後まで。
まずは、①から。
40代50代でも人生を変えられる?もう遅い?手遅れ?
前述のとおり「自分と人生を変えられるか?」について。
科学的には、年齢や、能力よりも、【マインド(考え方)】の方が、影響が大きいことが判明しています。
マインドセットには、2種類あります。
①固定マインド
②成長マインド
固定マインド
固定マインドとは「能力や知性、才能は生まれつき固定されており、変えることはできないという考え方」という考え方です。
固定マインドの人は、「どうせ、努力しても無駄」と考えるために、努力や、自己改善をしない傾向があります。
その、当然の結果として、自分も変わらないし、人生も変わらない傾向があります。
では、科学的には、どうなのか?
行動遺伝学で判明済ですが、確かに、能力や、性格なども含め、様々なことに、遺伝の影響があることがわかっているんですね。
しかしながら、遺伝の影響は、ざっくり5割程度で・・
残り5割は、後天的に、変えていくことができるし、伸ばしていくことができる!と、わかっているんです。
つまり。
【能力や知性、才能は生まれつき固定されており、変えることはできない】は、非科学的であり、思い込み・勘違い!というわけですね。
正確には、こうです。
能力や知性、才能は生まれつきの影響が5割ほどあるが、残り5割部分は、変えることができるし、伸ばすことができる。
成長マインド
成長マインドとは「能力や知性、才能は、努力や学びを通じて、成長させることができるという考え方」です。
成長マインドの人は「努力すれば、自分を変えられる」と考えるため、努力や自己改善や、チャレンジに積極的です。
その当然の結果として。
実際に、能力が伸びるし、性格改善なども行われ、本当に、自分と人生が変わることになります。
で、これらマインドについて。
「どっちの【マインド(考え方)】を持つか?」は、年齢や能力は、関係がないんですね。
すなわち。
20代で、能力が高い人であっても「努力しても無駄。生まれつき決まっているから」と、考える人は・・
努力も自己改善もしないため、その当然の結果として、自分も人生も変わらないわけです。
一方で。
40代50代で、能力は高くなくても「努力や自己改善で、自分や人生を変えていける」と、考える人は・・
努力や自己改善をするため、その当然の結果として、自分と人生が、変わっていくわけです。
このように。
40代50代でも、60代でも、成長マインドの人は、自分と人生を変えていけるんですね。
例えば。
60代からピアノを始めた人々の脳を調べた研究では、学習後に、脳の構造変化(神経の新たな接続)が観察されています。
というのも。
脳は、生涯を通じて、新しい情報を学び、神経回路を再構築する能力があるからです。
そう、私達、人間の脳は、とっても柔軟で、何歳であっても、鍛えることで、増強されるんですね。
これが、科学的な結論。
ゆえに「「50代から人生を変える」なんて、もう遅い。手遅れ」という意見は、非科学的な【迷信】であり【勘違い】というわけです。
その理由には、「成功の定義【社会的な成功】と【人生の成功】の違い」も絡むのですが、この点については、後述します。
人生を「変えられる人vs変えられない人」違い
前述のとおり、「人生を変えられるか?」は、年齢よりも、マインドが影響をします。
すなわち、以下のとおりです。
①固定マインドの人→変わらない
②成長マインドの人→変わる
そう、つまり。
20代30代の若い人でも、固定マインドの人は「頑張っても無駄。結局、生まれつきの才能や能力だから」と、非科学的な【思い込み】のもと・・
努力や自己改善をしないせいで、その当然の結果として、自分と人生が、変わらないんですね。
一方で。
40代50代でも、60代でも、成長マインドの人は、自分と人生を変えていけます。
そう、そのため。
固定マインドの人は、20代30代の時も、40代50代になっても、ずっと、自分と人生を、変えていけないんですね。
能力のせいでもなく、年齢のせいでもなく、ただただ【非科学的な【思い込み】】のせいで。
で、特に、年齢を重ねるにつれて「今さら、もう、この歳だし」と、思い込みが強化されていくなかで・・
50代以降の人生の後半戦が、つらくなるんです。
なぜか?
結果が確定された後に残る試合を、仕方なく、こなす「消化試合」のように感じられるから・・
本人の体感としては、「つらい、苦しい、面白くない」という体感に、なってしまいやすいわけですね。
これは、もったないですよね。
実際、人生の結果は、まだ、まったくもって、確定していないんですね。
特に、体感的な幸福度【人生の成功】の側面では、まだ50代では、まったくもって、確定していないです。
人生の勝負が、決まっていない。「人生、ここから!」なんです。
どういうことか?
40代50代から、劇的に、人生を変える【秘密】
「「50代から人生を変える」なんて、バカじゃないの?もう手遅れだよ」
この考え方は、【社会的な成功】を基準に、しているもの!なんですね。
どういうことか?
実は、成功には、2種類の定義があるんです。
成功の定義
①社会的な成功(勝ち組)
②人生の成功(幸せ組)
社会的な成功とは、他人達からの評価で決まる【序列の順位】のことです。
サルは、集団内で、序列の上位に、なりたがる。
序列上位の個体になれると、生存と生殖に、有利だからですが・・
このサル的な本能に、突き動かされるため。
私達は、10代20代30代と、ひたすら、序列上位の個体を目指して、生きることになりがち!なんですね。
で、「誰が、序列の上位か?」は、自己評価では、決まらないんですね。
周りの個体達から評価によって、序列の順位は、決まっていくわけです。
で、「誰を、序列の上位と判断するか?」は、他人達の【思い込み】によって、決まってしまうんですね。
ゆえに。
第二次世界大戦中は、戦地で、たくさんの外国人を、殺めた人が、英雄となり「あの人はすごい」と称賛されることになって・・
日本軍のなかで、出世して、序列上位の勝ち組に、なっていったわけです。
なぜか?
当時、多くの人達が「外国人は敵。外国人を、たくさん殺める人は、偉い」と、思い込んでいたからです。
一方で、戦争反対や世界平和を訴えていた人は、人々から嫌われて・・
「あいつは、気が狂った負け組だ」
そのような、最低な評価を受けることになっていました。
そう、このように。
「社会的な成功者か?(勝ち組か?)」は、他人達の価値観に基づいて行われる【他人の評価】で、決まるものでも、あるんですね。
現在は、資本主義社会だから、人々は「お金持ちはすごい」と思い込んでいるため・・
経済的な成功度合が、「社会的な成功者か?(勝ち組か?)」を、決めることになっていますが。
これ、将来、ベーシックインカムが始まると、お金の価値が、相対的に下がるため・・
また、「誰が、社会的な成功者か?」が、変わってしまうんですね。
人々の価値観・・価値観とは、思い込みですが・・
ベーシックインカムにより、最低限のお金が保障されるようになると、人々の、価値観(思い込み)が、変わることになるからです。
このように。
社会的な成功(勝ち組)というのは、他人達の思い込みから行われる、他人達からの評価にすぎない「ある意味、しょうもないこと」でも、あるんですね。
ただし。
マズローの5段階欲求にあるとおり、「他人達から認められたい」承認欲求は、本能的な欲求であるから・・
私達は、特に10代20代30代と、ひたすら、他人達から認められることを求めて・・
他人達から「あの人は、序列の上位だ」と、高評価されることを求めて・・
ひたすら、仕事、お金、恋愛と、競争をし続けることになりがちなわけですね。
その根本原因は、「本能のままに、生きているから」ですが・・
でもね。
この社会的な成功と「幸せ」は、必ずしも、繋がらないんですね。
例えば。
戦時中に、他人達から、高評価されるためには、戦地で、たくさんの外国人をあやめる必要がありました。
で、貴方は、外国人を、たくさん殺めた時に「あ~幸せ」と、感じますか?
感じませんね。
そう、実は、「他人から高評価されるか?」社会的な成功と、自分の内面における【幸福度】「あ~幸せ」は、必ずしも、繋がるわけでは、ないんですね。
で、このことに、少しづつ、気がつき始める年齢が、40代、50代なんです。
「あれ?今まで、他人の目を気にして、勝ち組を目指して生きてきたけど、残りの人生、このままで、良いのだろうか?」
本能の影響が下がることで、『人生の本質』に、気がつき始める年齢が、40代、50代なんです。
だから、40代、50代は、ある意味【人生を変えるチャンス】であり・・
40代、50代からでも、人生を、信じられないほど、劇的に、変えることが、できるわけです。
なぜなら、【成功の定義】それ自体を、書き換えてしまうことが、できる可能性があるからです。
これ、本来、年齢は関係ないのですが、40代、50代に近づくにつれ、やりやすくなる!というわけですね。
「自分の人生が、成功しているかどうか?」
貴方は、自分を振り返って、どう思いますか?
でね、その『答え』って、『成功の定義』で、変わってしまうわけですね。
すなわち。
「成功とは、社会的な成功のことである」と、思い込んでいる場合と・・
「成功とは、人生の成功のことである」と、思い込んでいる場合では・・
「自分の人生が、成功しているかどうか?」の自己評価の『答え』が、変わってしまうんです。
もう1度、質問させて頂けますでしょうか?
貴方は、自分の人生が、成功していると思いますか?
で、その答えが、なんであれ・・
貴方は、『社会的な成功(勝ち組)』と、『人生の成功(幸せ組)』の、どちらを基準に、考えましたか?
『成功の定義』それ自体が変わってしまうと、現実はそのままでも・・
「自分の人生が、成功しているかどうか?」の自己評価の『答え』が、変わってしまうんです。
で、幸か不幸か・・
逆立ちしても、【社会的な成功者】勝ち組に、なることができなかった『惨めな負け組の私』は・・
【成功の定義の軸】を、比較的、早くに、ズラすことになったようでした。
【実話】【社会的な成功者】勝ち組に、なれなかった男の末路
「学校の先生である公務員になれば、勝ち組だ」
社会人1年目、中学校の臨時教師になった私は、生き地獄を味わうことになりました。
生徒達から、集団いじめにあい、毎日、生きた心地がしないのでした。
子供達は、能力が低い大人を、先生を、見抜くようで。
他の先生には、良い子なのに、私の時だけ、指示を無視する・・
「くそぉ、くそぉ」
私は、先生なのに・・
毎日、授業崩壊におびながら、ビクビクしながら職員室にいる自分が、惨めで、情けなくて。
「教職は、続けられない」
教師は、逃げるように1年で辞めました。
そんな、教職が務まらない『能力の低い私』です。
既卒として、職安に通うことで、なんとか見つけた次の職は、名前を聞いたこともない中小零細企業。
「正社員になれた。やった」
仕事が決まった時、私は喜んで、みんなに報告しましたが・・
「え?なんの会社?どこ、それ?」
冷ややかな目で見られたり、見下されたり・・
大手企業の社員や、公務員として働く友達や親戚からは、「勝ち組になれなかった可哀そうな人」として見られることで・・
「あぁ、自分は、『勝ち組になれなかった可哀そうな負け組』なんだ」
そう、理解することになりました。
くそぉ、くそぉ・・
喜びから一転、惨めな気持ちになりました。
「はぁ。私の人生、負け組の消化試合」
日本は、新卒一括採用だから、もう、逆転は無理。
生活を維持するためだけに、忙殺されながら、働く日々のなかで・・
年齢を重ねるにつれて「今さら、もう、この歳だし」と、思い込みが強化されていき・・
私は、自分の残りの人生が、消化試合・・
『負け組』という結果が、確定された後に残る試合を、仕方なく、こなす「消化試合」のように感じられていました。
「つらい。苦しい。惨め」
そんな私の、唯一の現実逃避先は、仙人の本でした。
「いいなぁ。私も、仙人のようになりたい」
全てから自由になっている仙人に憧れた私は・・
つらすぎる人生を、変えたい気持ちもあって。
潜在意識を書き換える方法『転生仙術』にも、取り組むことになりました。
その過程では、自分軸作りも、取り組むことになりました。
自分軸『自分独自の低い』幸せの基準を、自己洗脳で作り上げていくなかで・・
「今日も、ご飯が食べられた。ありがたい。感謝」
幸せの基準が、下がっていくなかで。
私の現実は、何も好転していないけれど、私の幸福度は、日に日に、高まっていくことになりました。
と、同時に。
自分の軸が、作られていく中で、自然と、私の『成功の定義』の軸も、変わっていくことになったようでした。
すなわち。
私は、それまでの人生・・
ひたすら、他人達からの評価で決まる【社会的な成功】勝ち組を、目指して生きていたんですね。
「社会的に成功しているかどうか?」それが、私にとっての『成功の定義』でした。
それ以外に、『成功の定義』は、私には、ありませんでした。
でも・・
自分の軸が、作られていく中で。
「うん?ちょっと待って。別に、他人達から高評価されなくても、私の幸福度は、高まっているんだけど?」
その変化から、私は、成功には2種類あることを、理解するに至りました。
すなわち、もう1つの成功【人生の成功】幸せ組が、あることを、経験から、知ったんです。
【人生の成功】幸せ組とは、自己評価で、決まる成功です。
他人達から、どう評価されていようとも、自分が、心の中で「あ~幸せ」と、感じているならば、それは、【人生の成功】幸せ組です。
どう生きても、どうせ、死ぬ人生です。
社会的な成功者になれても、お金をかけた豪華な葬儀が、できて、葬儀の時に、たくさんの人が参列してくれるだけ。
しょーもな。
だったらさ、「あ~幸せ」と、感じながら、幸せに生きた方が、良いし・・
成功とは、「【人生の成功】幸せ組」でもあるならば、私は今、どんどん、幸せになっていっているから・・
「マジかよ!最高じゃん。私は人生、大逆転したんだ」
【もう手遅れ】と思い込んでいましたが、それは、『社会的な成功』という軸に、すぎなくて。
成功の定義の軸が、『人生の成功』側に、ズレると・・
私は、現実はそのままで、人生、大逆転!
私は、この歳からでも、圧倒的な成功者に、幸せ組に、なれる可能性がある。
私は当時、洗濯機の置き場すらない、家賃激安のボロアパートに住んでいて。
一日一食、サバ缶の半分と、ご飯だけの食生活のなかで・・
「今日も、ご飯が食べられた。感謝」
「蛇口をひねると、お湯がでる。豊かだ」
自分独自の、低い、幸せの基準によって。
そう、自分的には、自分の心の中では「あ~幸せ」と、幸せを感じながら、生きていたんです。
でも、そんな私の『幸せな生活』を見て。
周りの人達は、こう低評価してきました。
「名無きは、人生終わった負け組」
私は、この【自分の体感】と、『他人達からの評価』の、大きなギャップから・・
「あぁ、そうか。人々は、表面的な部分だけで、他人を評価するのか」
「『他人達からの評価』と、自分の心の中の幸福度は、比例しないのか」
そう、理解するに至りました。
というのも。
私は社会人1年目、臨時教師になった時、「公務員だから良いね」と、まわりからは、とっても高評価されたんです。
私が、この人生で、最も、他人達から高評価された1年でした。
でも、実際は、私の心は、死んでいました。
不幸で、苦しくて、毎日、不安で、生き地獄でした。
でも、社会的な評価だけは、異様に高くて。
その一方で。
ボロアパート生活では、その現象が、真逆になったわけです。
「なんだよ。他人達からの評価なんて、ある意味、くだらないな」
そう知った私は、『人生の成功(幸せ組)』も、大事にしながら、生きていくようになりました。
他人達から、どう評価されていようとも・・
私が、私なりに、私の基準で「あ~幸せ」と感じながら生きられているならば、私は、人生の成功者だ!
書籍『死ぬ時に後悔すること25』によると。
私達は、死の直前になって、こう悟ることになるようです。
「なんだ。どうせ死ぬんだったら、『他人達が望んでくる人生』ではなく『自分が自分に望む人生』を、生きれば良かったな」
『他人達が望んでくる人生』とは、社会的な成功(勝ち組)です。
そして。
『自分が自分に望む人生』とは、人生の成功(幸せ組)です。
この違いについて。
40代、50代になると、人生経験から、理解しやすくなるし、また・・
「本能の強さ」が緩和されることより、理解そして、実践が、しやすくなるんですね。
どういうことか?
「どの本能が、どれくらい強くなるか?」は、年齢や、ライフステージで、変わることが科学的に判明しています。
すなわち。
10代20代30代では、「他人達から認められたい」「序列の上位になりたい」という本能が、強いものの・・
40代50代になるにつれて、若い頃よりも、そういった本能が、弱まるんですね。
伴い、ふっと、こう思う機会が、増えていくわけです。
「あれ?ちょっと待て。私は今までの人生、ずっと「他人の目」を気にして、勝ち組を目指していきてきたけど・・このままで、良いのだろうか?」
その違和感は、『成功の定義の軸』にも、あります。
すなわち。
若い頃に持っていた「成功とは、社会的な成功者(勝ち組)になること」という『成功の定義』のまま・・
残りの後半戦の人生も、生きていいのだろうか?それで、本当に、良いのだろうか?
そういう違和感・直感なんですね。
で、その直感は、正しくて。
というのも、前述のとおり。
成功の定義それ自体を、変えない場合は、死の直前に、こう、後悔することになるからです。
「どうせ死ぬんだったら、『他人達が望んでくる人生』ではなく『自分が自分に望む人生』を、生きれば良かったな」
ゆえに、スピリチュアルでは、こう言われたりもするわけですね。
早く、目を覚まして。
ここでいう「目を覚ます」とは、自覚が伴いコントロールできる意識「顕在意識」を、はっきり保って!という意味です。
本能的な無意識のままに、本能のままに、なんとなくで、生きていたら、「人生、後悔することになるよ」というわけですね。
幸せな50代、60代、70代、80代を生きる方法
ずっと負け組だった私は、転生仙術以降は、ずっと幸せ組として、生きさせて頂けています。
本当に、ありがたいです。心から、感謝。
私も、貴方様も、どうせ、あと数十年の間に、死ぬでしょう。
どう生きたって、どう他人達から評価されていようと、あと数十年の間に、死ぬでしょう。
てか、お互い、もう、この歳ですし、もしかしたら、明日、死ぬかもしれない。
で、明日、死んでも、まあ、もう年齢的に、そんなに驚かれもしないでしょう。
で、あるならば。
他人の目を気にして、他人からの評価を気にして、世間的を気にして・・
ビクビクしながら、または、見栄を張って生きても、仕方ないですよね。
そんなことよりも。
自分らしく、自分が本当に納得している、『自分にとっての幸せな人生』を生きていきたいものですよね。
というわけで。
お互い、後半戦の人生を、最高に楽しい、幸せなものに、してまいりましょう。
なお、自分軸の作り方や、成功の定義について、より詳しく解説した記事が、以下となります。
・完全版【ありのままの自分】受け入れる方法『①自分軸②幸せ組』スピリチャル編
・【完全版】自分と他人を比べない方法『自分軸vs他人軸』スピリチャル編
・【完全版】後悔しない幸せな生き方『社会的成功vs人生の成功』勝ち組と幸せ組
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>



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