好かれようと頑張るほど苦しくなる理由|嫌われる不安が消える“思い込みの書き換え”
※この記事の動画verは、こちら↑
あなたは、こんなことで悩んだことはありませんか?
「嫌われたくなくて、気を使いすぎる」
「好かれるように頑張ってるのに、理不尽に嫌われる」
実は、【誰かから、必ず、嫌われる】は、構造的な必然なんですね。
にもかかわらず、私達は「嫌われてはいけない」と思い込んでいるせいで、苦しい。
今日は、この『終わりなきサイクル』の卒業式です。
この記事では・・
ポイント
①なぜ、誰からは、必ず嫌われることになるのか?仕組み
②【思い込み】が、苦しみを爆増させている仕組み
③「嫌われてはいけない」その【思い込み】は、結果を変えない仕組み
④正しい対処法
この4つを見ていきます。
特に③は、貴方の、今後の人生が、激変する力をもつ話です。
そう「嫌われちゃダメ」と思い込んでいても、実は、意味がなかったんです。
是非、最後まで、お楽しみください。
なお、この記事は、こちら↑の『実話』動画の【解説版「なぜ、人は必ず嫌われるのか?」】です。
★記事★→【実話】人から嫌われた時に『心が軽くなる考え方』|6歳の長女が教えてくれたこと

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
■ 第1章|構造的必然:人は必ず誰かに嫌われる

まず結論から。
人は必ず、誰かから嫌われます。
性格の問題でも、あなたの価値でもなく、“構造的に避けられない”現象なんです。
理由はシンプル。
① 認知フィルターが全員違う
価値観も「普通」も、人によって違う。
だから必ずズレが生じる。その結果、誰かからは、嫌われることになる。
② 自我は「似たもの」には好感、「違うもの」には警戒
これは本能であり、誰も避けられない。
私達には、人それぞれ個性や、違いがある。
ゆえに、誰からは、必ず、嫌われることになります。
③ 立場が違えば、求められる行動も変わる
だから衝突は起きる。
例えば、上司と部下では、立場が違うから、求める者も違う。
ゆえに、対立は、必然として起きる。
つまり、どれだけ良い人を演じていても、貴方のことを、嫌ってくる人は、必ず出現する。
物理現象みたいなものなんです。
なお、心理学では“好意の相互性”という現象が知られていますが、実際の人間関係での相関は弱〜中程度。
つまり、あなたが誰かを好いても、相手が必ず好意を返すわけではないんです。
■ 第2章|苦しみの正体は“嫌われること”ではなく“思い込み”

では、なぜ嫌われると、あんなに苦しいのか?
理由はひとつ。
「嫌われてはいけない」という思い込みがあるからです。
同じ【嫌われる】という現象でも・・
ポイント
①思い込みがある人 → 「嫌われちゃダメなのに」と、極端に落ち込む。
②思い込みがない人 → 「まあ自然だよね」で終わる
つまり、私たちを苦しめているのは“現象”ではなく“観念(思い込み)”。
貴方は、こう、思い込んでいませんか?
「嫌われたらダメ」「全員から好かれている状態でなきゃ」
それ、実は『思い込み』かもしれません。
例えば、アメリカでは・・
「別に、気が合う人と、仲良くすればいいよね(みんなから好かれる必要はない)」
そう思い込んでいる人も、多かったりします。
いったい、どの考えが、正しいのでしょう?
そして、どちらにしろ・・
【嫌われる】という現象が発生した際に、心が苦しくのは「嫌われてはいけない」と思い込んでいる場合です。
「うん?どういうこと?」
例えば「嫌われることは、別に、悪いことではない。自然なこと」と思い込んでいる場合。
人から嫌われた時に、どうなると思いますか?
「うーん。あんまり、気にならないかも」
そうですよね。
では、「嫌われてはいけない」と思い込んでいる場合は?
「そりゃあ、とっても、気になるよね。」
そうですよね。つまり・・
私達を苦しめているのは【嫌われる】という現象、そのものではなく・・
「嫌われることは、悪いこと」という『思い込み』の方なんです。
衝撃・・ですよね。
でも、このことは、思い込みが書き換わると、「マジかよ・・そうだったのか」と、実際に体感することになります。
では、ここからが本題。
■ 第3章|メイン:思い込みは“嫌われる確率”を変えない
実は──嫌われる確率は、私達の思い込みでは、ほぼ変わらないんです。
「嫌われてはいけない」と思い込んでいても・・
「嫌われてもいい」と思っていても・・
【嫌うかどうか?】は 相手の認知システムで、決まります。
相手の・・①価値観②ストレス③自己肯定感④過去の経験⑤自我の方向性
これら“相手の内側”で、【嫌うかどうか?】が決まっている。
あなたの思い込みでは、相手の反応は、ほぼ変わらない。
だから、思い込みの違いで変わるのは「嫌われる確率」ではなく“あなたが苦しむ量”だけ なんです。
うおぉ・・マジか。衝撃ですよね。
そう、実はデメリットしかないのに、私達は「嫌われてはいけない」と、思い込んでいる・・
■ 第4章|なぜ間違った方向に頑張ってしまうのか?
「嫌われてはダメ」と思い込んでいる、私達が、やってしまいがちなのが・・
注意ポイント
①嫌われないように振る舞う
②気を使いすぎる
③自分を削って相手に合わせる
つまり、外側(相手)を変えようとする対処。
でも、相手の反応は、コントロールできません。
むしろ不自然になって、逆に嫌われる確率を上げたりする。
貴方も、今までの人生で、痛いほど、経験してきましたよね。
どれだけ最善を尽くしても、一方的に、嫌われることがある。
■ 第5章|結論:正しい対処法は“思い込みを書き換えること”

ではどうすればいいのか?
答えはひとつ。
外側を変えるのではなく、内側(思い込み)を書き換えること。
「嫌われてもいい」「全員に好かれる必要はない」
このように、思い込みが書き換わると…
ポイント
①反応しなくなる
②落ち込みにくくなる
③無理に合わせなくてよくなる
④心が軽くなる
人生の質が一気に変わります。
■ 第6章|仏教・心理学・認知科学はすべて同じ結論
これが面白いところで、実はどの分野も同じことを言っています。
ポイント
仏教→「苦しみは出来事ではなく、思い込み(執着)から生まれる」
心理学→「苦しみは事実ではなく、解釈(認知)が生む」
認知科学→「外界は変えられない。変えられるのは内部モデルだけ」
そう、結論はひとつ。
苦しみを消す鍵は“思い込みを書き換えること”。
■ 第7章|私が変わった瞬間

私は学生の頃から、社会に出てもずっと、人間関係で悩み続けてきました。
どれだけ誠実に向き合っても、どれだけ頑張っても、必ず誰かに嫌われる。
そして、私は、こう思い込んでいました。
「嫌われてはいけない」「みんなから、好かれてる状態じゃなきゃ」
だから、外側を変えようと必死でした。
相手に合わせ、期待に応え、無理をして“いい人”を演じ続けていた。
でも結果は…どれだけ頑張っても、誰かからは、理不尽に嫌われました。

さて、そんな、苦しかった当時、潜在意識の書き換え【転生仙術】に取り組みはじめ・・
初めて“思い込み”の存在に気づきました。
そこで、このように、観念の書き換えに取り組みました。
ポイント
①嫌われることは、別に、悪いことではない。
②私も、人を、嫌っていい
③「みんなから、好かれてる状態」を目指す必要はない
④気の合う人と、仲良くしておけば、それでいい
【人を好きになる】のが自然なように、【人を嫌いになる】のも、また自然。
私は、誰かを嫌ってもいいし、私もまた、誰かから嫌われていい。
【嫌う↔嫌われる】は、自然なことであり、お互い様。
私はもう、【好き・嫌い】を、抑圧しない。
そう、私は、自ら、洗脳を解いていったんです。
すると、驚くほど、心が軽くなっていきました。
あ~、めちゃくちゃ生きやすい。なんだ、これ?
そして不思議なことに、逆に、嫌われるケースも減っていきました。
自然体になり、境界線が整い、無理が消えて、関係が勝手にうまくいくようになった。
今も偶発的に嫌われることはありますが、気になりません。
「人を好きになるように、人を嫌うのも自然。お互い様だよね」
そう思えるようになり、“嫌う・嫌われる”という悩み自体が消えていきました。
人生が本当に楽になりました。
■ 第8章|まとめ
今日の話は、押しつけではありません。
ただ、構造を知るだけで、私達の心は、驚くほど軽くなる。
もしかすると、私達は──
全員に好かれる必要はなく、嫌われても問題なく、無理して誰かに合わせなくてもよくて・・
自分らしく生きていいのかもしれません。
貴方は、どう思いますか?
「嫌われること」が「自然なこと」になると、人間関係は本当に楽になります。
なぜか?
「嫌われること」は、元々、最初からずっと「自然なこと」だったからです。
今日の動画が、あなたの心を少しでも軽くできたら嬉しいです。
なお、もっと踏み込んだ、『実務としての人間関係ノウハウ』について、人間関係の講座があります。
冒頭・前半部分は、無料公開していますので、気軽にチェックしてみてください。
記事はこちら→卒業♪人間関係の悩み【人間関係から自由になる講座】具体的な内容を解説
また、「なぜ、あの人は、こちらを、嫌ってくるのか?」
人間構造の最深部から、理解できてしまう禁断のスキル【他者メタ認知】について、こちらの動画が詳しいです。
記事は、こちら→【他者メタ認知】人の心を読む能力|他人の気持ちや考えがわからない人へ
さて、最後まで、ありがとうございました。
「まあ、嫌われても、別に良いんじゃない?」
ゆる~く、やっていくことで、人間関係も楽しんでまいりましょう。
それでは、また、次回の記事でお会いしましょう。
<名無き仙人>




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