“もう頑張れない”と感じたときに読む記事。心が軽くなる脱出法
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頑張り続ける人生から、抜け出す・・
頑張ってるのに、なんか報われない。
努力してるのに、心が満たされない。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
周りからは「頑張ってるね」と言われても・・
なぜか、自分の中では「足りない」感じがする。
その違和感──実は、私達の【努力不足】では、ありません。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
🟨第2章:あなたのせいじゃない

本当の原因は、私達の「努力不足」でも、「才能の限界」でもなく・・
人間の脳に刻まれた、“ある仕組み”なんです。
🟨第3章:脳に刻まれた「序列本能」

人間の脳には、「群れの中で生き延びるための本能」が残っています。
それが、「序列本能」。
──自分は、群れの中で上なのか?下なのか?
これを常に気にするように、プログラムされているんです。
猿は、集団内で、序列の上位に、なりたがる。
かつては、序列が高い個体ほど、食べ物や安全を確保しやすく・・
異性にもモテやすかった。だから「上に行く」ことは、生き延びるために必要だったんです。
その結果・・
「負け組になりたくない。勝ち組になりたい」
そう、この心理は、本能から発生している心理だったんです。
🟨第4章:現代は“勝ち続けろ”の時代
そして現代。
この本能は、“社会的成功”というかたちで顔を出します。
SNSのフォロワー数、年収、学歴、見た目、結婚相手──
比較の材料は、無限にあります。
脳は、つねに「誰より上か?」と順位を測ろうとしている。
この本能が、無意識のうちに私達を追い込み、「もっと頑張れ」と煽ってくる。
🟨第5章:「もっと頑張れ」の正体
私達が感じている焦り、不安、劣等感──
それは、私達の“意志”ではありません。
それは、本能が勝手に出している信号なんです。
つまり、私達は今、本能の自動運転に、無意識に、乗っかってしまっている状態・・なのかもしれません。
でも、だからこそ。
そこから抜け出すカギも、ちゃんと存在します。
🟨第6章:抜け出すカギ=俯瞰する力

人間には、ある力が備わっています。
それが──メタ認知。
つまり、自分の思考や感情を、客観的に見つめる力です。
「また他人と比べて落ち込んでるな」
「この焦り、どこから来てる?」
「なぜ、私は「負け組になるのが怖い。勝ち組になりたい」と、感じているんだろう?」
そうやって“一歩引いて見つめる力”が、私達を解放してくれる。
メタ認知は、私達を本能の奴隷から解き放つ“光”なんです。
🟨第7章:頑張る人の正体
頑張る人って、一見すると前向きで、ポジティブに見えます。
でも実は、その内側にあるのは──不安です。
頑張らないと、他人から認められないかもしれない
頑張らないと、見捨てられてしまうかもしれない
頑張らないと、“負け組”に落ちてしまうかもしれない
そうした「恐れ」が、行動のエンジンになっていることが少なくありません。
この不安の正体は、“本能”。
つまり、群れの中で序列が下がれば、生き残れない──
そんな進化の記憶が、今も脳に刻まれていて、・・
私たちは無意識に「勝ち続けなければ」と思い込まされている。
だから、人間は──
本能によって不安に突き動かされ、頑張り続けるという構造の中で、生きている・・
これは、弱さではありません。むしろ“人間らしさ”の証です。

で、大切なのは、それを客観視できること。
「ああ、そういう構造なんだな」
「私も、その構造にハマってたんだな」
そう、自分を責めるのではなく、ただ観察するだけでいいんです。
それだけで、ひと呼吸ぶんの余裕が生まれます。
そして、たったそれだけで、本能の渦から一歩外に出ることができるんです。
第8章【実話】私が“頑張る人生”を降りた日

実は、私自身もずっと「頑張る人生」を生きていました。
人と比べては焦り、もっと努力しなきゃと自分を追い込んで・・
少し成果が出ても「まだ足りない」と、次の目標を求め続ける。
頑張ることが、まるで“生きる資格”みたいになっていたんです。

そんな当時、潜在意識の書き換え【転生仙術】に、取り組み始めて・・
自分の『無意識の自動思考』を客観視するワークにも、取り組むことになったのですが・・

なんと、それは、メタ認知のワークでも、あったんです。
だからでしょうか?
私は、自分自身を客観視する力が、育っていくなかで・・こう、気づき始めました。
「私は、本能のままに“勝ち組”を目指してたんだ」と。
私は、ただ安心したかった。
愛されたかった。
そのために、社会的に成功しなきゃって、思い込んでいた。
でも、そこに気づいた瞬間から、人生は変わりました。

私は、他人からの評価で決まる【社会的な成功者】“勝ち組”ではなく──
自分の心が満たされている【人生の成功者】“幸せ組”を目指すようになっていきました。
すると、気づいたんです。

この“幸せ組”の世界では・・
どれだけ頑張っているか?、より──
どれだけ楽しんでいるか?、の方が大切なんだと。
あなたは──人生を、頑張っていますか?
それとも、人生を楽しんでいますか?
人生を、「頑張るもの」から「楽しむもの」にする方法・・
そのコツの1つが、【メタ認知で、自分を客観視する】こと。

こう、言ってみてください。
「そういえば・・なんで私は、「負け組になりたくない。勝ち組になりたい」と、思うことに、なっているんだろう?」
こういった自問は、私達の脳機能『メタ認知』を覚醒させるキッカケに、なりえます。
そう、スピリチュアルで、よく聞く「覚醒」とは、メタ認知という脳機能の起動だったんです。
・「覚醒とは何か?」スピリチュアルの正体を脳科学で解説【メタ認知とは】
🟨第9章:私達は、そのままで価値がある
本当は、もう「頑張らなくても」いいんです。
「勝ち組にならなくても」いいんです。
狩猟時代と違い、現代社会では、それでも、生きていけますからね。
私達は、ただ存在しているだけで、すでに価値がある。
比べなくていい。急がなくていい。
誰かの期待に応えなくても、もう十分なんです。
🟨第10章 陰陽のバランスをとる

さて、ここまでの話は、心や、内面における【脱出法】でした。
そして、仙道では、陰陽のバランスを重視します。
で、現実面においては、やっぱり、お金の問題も、ついてきますよね。
お金の面も重要で。
というのも、資本主義の現在「お金のために頑張らざるを得ない構造」も、存在しているから。
よって、お金面で賢くなることは、陽の面での【脱出法】として大切。
ただ、お金の話に関しては、興味ある方、ない方、いらっしゃると思うので・・
興味ある方に関しては、こちらの『お金の勉強講座』も、おすすめです。
お金の使い方、稼ぎ方、投資、お金と意識レベル、お金の価値などなど・・
前半部分は無料公開しています。よろしければ、チェックしてみてください。
🟨ラストメッセージ
現代社会って、本能のままに生きると・・
「勝ち組と思われたい。負け組と思われたくない」見栄消費が、どんどん増えて・・
必要なお金が増えるから、頑張って働き続けることになる・・
この社会は、私達の本能を活用して、経済発展させていく社会構造にも、なっているのかもしれません。
だからこそ。
メタ認知で、自分を客観視することができると・・
「あれ?なんで、私って、頑張ってるんだっけ?」
「んん!?なんのために、頑張ってる?」
「これ、私が、本当に求めていた人生だったけ?」
自然と、生き方が変わっていくことになるようです。
本能に、突き動かされて生きていた人生から・・
本能を、俯瞰して、生きる人生へ。
それは、根本から、本当の意味で、人生が変わる体験となりうるようです。
貴方様は、残りの人生、どう、生きていきたいでしょうか?
その答えが、どうであれ・・
ともに、悔いのない、楽しい幸せな人生を、おくってまいりましょう。
なお、メタ認知について、解説した動画が、こちらです。
記事は、こちら→メタ認知とは?【自己メタ認知vs他者メタ認知】高い人/低い人の特徴
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>




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