気を遣いすぎる・不安体質が治らない理由|心理学が示す「性格改善の仕組み」
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心理学も脳科学も、はっきり言っています。
性格は“脳の使い方”で変えられる。
突然ですが──こんな悩み、ありませんか?
「気を遣いすぎる性格を直したい」
「不安体質を変えたい」
「焦りやすい自分、もう嫌だ」
実はこれ、全部“以前の私”でもあります。
そして私はずっとこう思っていました。
「性格は生まれつき。変えられない」
でも──違ったんです。
性格は“脳の使い方”で変えられる。
今日はその仕組みと、改善の第一歩をお話しします。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
「マジかよ。性格って、変えられるんだ」
衝撃的ですよね。後半では、今日から取り組める「簡単♪性格改善の実践ワーク」もあります。
是非、最後まで、お楽しみください。
■第1章|性格の正体は「反応のクセ」

性格は、生まれつきの“固定された性質”ではありません。
最新の心理学では・・
ポイント
性格=過去の経験で強化された「反応パターン」の集まり
そう定義されています。
ポイント
・不安になったら過剰に考える
・嫌われたくないから譲る
・完璧を求めて疲れる
・すぐ自分を責める
こうした“反応の習慣”が積み重なった結果が、いわゆる「性格」に見えているだけ。
つまり性格とは、本質ではなく 脳の使い慣れたルート。
だからこそ、変えられるんです。
■第2章|性格を変えるカギは「メタ認知」
ではどう変えるのか?
必要なのは──心理学『メタ認知』。
・メタ認知【完全版】本能に振り回されない生き方|“2人の私”を使う観察者術
つまり「今、反応してる自分に、気づく力」。
たとえばLINEの返信が遅くて不安になったとき・・
「あ、今の私は不安モードに入ってるな」
と気づくだけで、脳の自動反応ループは止まります。
「あ、また焦ってる」
「あ、また良い人モードだ」
「あ、イライラしてるな」
この“ひとことの気づき”で、反応は強化されません。
その結果、性格のクセは自然に弱まり、中立的な状態へ戻っていきます。
■第3章|年齢で性格が強化される人 vs. 中立になる人
「マジかよ!」という話なんですが・・
実は、年をとるほど 『性格が固まる人』と、逆に『性格が軽くなる人』に分かれます。
違いはただ1つ。
メタ認知があるか、ないか。
メタ認知がない人は、毎回同じ反応を繰り返すため・・
神経回路が強化され「頑固」「不安体質」「完璧主義」が固定化されていく。
一方、メタ認知がある人は、“反応を選ぶ余白”が生まれるため・・
偏った神経回路が使われなくなり、性格が中立へ戻るんです。
貴方の周りにも、例えば「あれ、この人、昔は、頑固だったのに、今は柔軟だな」って人、いませんか?
一般常識では、歳をとるほど頑固になるハズなのに・・
きっと、その人は、メタ認知が育っているのでしょう。
では、本題です。
■第4章|今日からできる性格改善ワーク
今日紹介する3つのワークは、簡単なのに効果が大きい方法です。
✅① 1日1回、「私は今どんなモード?」と聞く

焦りモード、不安モード、気遣いモード…
名前をつけるだけで回路が弱まる。
例えば、「私は今、どんなモード」と、自問した時に、漠然とイライラしてたら・・
「あ、私は今、イライラモードだ」と一言。
たったこれだけで、メタ認知能力が育っていきます。
✅② 感情にラベルを貼る
「これは不安」「これは怒り」「これは罪悪感」
感情にラベルを貼ると、脳は自動的にメタ認知が発火します。
✅③ 30秒だけ“反応を観察する”
抑えなくていい。変えなくていい。
ただ「観察する」。
「あ、私は今、イライラしてるな」
「あ、私は今、不安になってるな」
それだけで、パターンの強化が止まります。
■第5章|私の性格が変わった話

名無き仙人って「絵がうまい人」というイメージがあるかもしれませんが──
実は私、昔はこんな性格でした。
メモ
・思い込みが激しい
・頑固で完璧主義
・弱みを見せられない
・抱え込みやすい
・焦り・不安・評価に敏感
生きづらいですよね。
そして、何より怖いのは──そんな自分に“気づいてすらいなかった”こと。
だから、ずっと苦しかったし、ずっと悩んでいた。
人には見せなかったけど、ずっと、1人で、もがき苦しんでた。
そんな私が変わり始めたキッカケは・・

潜在意識の書き換えワーク「転生仙術」に取り組み始めたことでした。
というのも、思い込みを書き換えるワークが “メタ認知トレーニング”でもあったんです。
そこから、私は自分の反応に気づけるようになっていったんです。
「あ、今イライラしてる」
「あ、また“自分が正しい”モードに入ってる」
「あ、最悪な未来を妄想して不安になってる」
ただ “気づく” だけ。でも、それだけで自動反応が止まり始めました。
そして気づいたら──
ポイント
・頑固さが薄れ
・焦りが消え
・不安が軽くなり
・弱みも見せられるようになり
・完璧主義が自然と手放されていた
努力して性格を変えたんじゃありません。
ただ “同じ神経回路を使わなくなった” だけです。
結果、性格が中立に近づいていきました。
例えば、昔は友達に「名無きは思い込み激しいよね」ってよく言われていましたが…
いつの間にか、ぱったり言われなくなりました。
■第6章|おまけ!の性格改善ワーク
貴方は、どんな性格ですか?
「え~、私?うーん・・」
考えている今、貴方は、メタ認知が起動してるんですね。

自分で、自分を、客観的に見て、『自分の性格』を言葉にしようとしてる。
まさに、それは、メタ認知。
だから、自分の性格を「焦りやすい」「人見知り」など、紙に書きだしてみるだけでも、メタ認知トレーニングになるし・・
書いた紙を客観的に見て「あ、私には、こういう性格傾向があるのか」と把握するだけで・・
翌日からの、反応が変わるキッカケになります。
例えば、紙に「完ぺき主義」と書いた場合。
翌日、掃除の最中に、「あ、今私、また、完璧に掃除をしようとしてない?」と、気づきやすくなるわけですね。
■まとめ|性格は“あなたそのもの”ではない
今日の話をまとめると──
✅ 性格は「自動反応パターン」にすぎない
✅ 脳が勝手に強化した“クセ”でしかない
✅ だから変えられる
✅ カギはメタ認知
✅ 気づくだけで性格は自然に中立化していく
そして最後に、大切なことをもう一度。
性格は、あなたの本質ではありません。ただの神経回路です。
だから、変えられます。
今日から、あなたの性格は変わり始めます。
ともに、メタ認知を意識しながら、性格改善というエンターテインメントを楽しんでまいりましょう。
なお、別角度の『原理原則』から、性格改善について話している動画や・・
・性格を良くする方法【性格改善ワーク】とは?嫌われる性格を直したい人へ
メタ認知の解説動画など、関連動画が、こちらです。
・メタ認知とは?【自己メタ認知vs他者メタ認知】高い人/低い人の特徴
是非、チェックしてみてください。
なお、気軽に記事をSNS等でシェアしてくださると、嬉しいです。
さて、最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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