人から嫌われてもいい|学校や職場の人間関係で嫌われて辛い人へ
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突然ですが──先日、胸がギュッとなる出来事がありました。
幼稚園の年長さんになる6歳の娘がいるんですが・・
いつも元気いっぱいのあの子が、その日に限って・・
どこか“しょんぼり”した表情で帰ってきたんです。
「どうしたんだろう?」と思っても、本人は「なんでもないよ」とだけ言う。
でも、明らかに元気がない。
後から妻に聞いた話によると──
それまで仲良くしていた友達の女の子から、急に無視されるようになったらしいんです。
話しかけても、笑いかけても、何日も何日もずっと無視され続けている、と。
幼稚園の先生や私の前では、いつも通り、明るく振る舞っているけれど。
本当はすごくショックだったようで…。
毎晩、お風呂の中で妻にだけ、その苦しさを泣きそうになりながら話しているそうです。
私も胸が痛みました。
「どうしたものかな…」と悩んで、AIに相談してみたんです。
するとAIは、
「娘さんから打ち明けられた時にだけ話せばいいですよ。
まだ本人から相談されていないなら、そっと見守るのも大切です。」
そう返してきました。
確かにそうだなと思い、普段通りに娘と接し続けることにしました。
■ 娘の「行きたくない」の理由
そんなある日の朝。
車で幼稚園へ向かっている途中、娘が小さな声で言いました。
「パパ…幼稚園行きたくない。」
「どうしたの?」と聞くと、
「だって…○○ちゃんに嫌われてるから。」
その一言に、胸が締め付けられました。
こんな小さな心で、こんな大きな痛みを抱えているんだな、と。
そのせいか、私はつい“名無き仙人”みたいな話を、してしまったんです。
「嫌われることは悪いことじゃないよ。それに、別に、誰にでも好かれる必要なんてない。」
娘は驚いて「えっ?なんで?」と聞いてきました。
そこで私は続けました。
「幼稚園の先生は“みんなと仲良くしましょう”と言うけれど、パパはね、一貫して、君にこう伝えるよ。
“誰とでも仲良くしなくていい。 嫌われてもいい。”」
娘はさらに「え?なんで?」と尋ねます。
■ “世界”の話
私はこう伝えました。
「日本は“嫌われちゃいけない”“誰とでも仲良くしなければいけない”という文化が強い国なんだよ。
でもね、例えばアメリカでは、ちょっと違うんだよ。」
娘が首をかしげたので続けました。
「アメリカには、いろんな国の人が住んでる。文化も宗教も言葉も考え方も違う。
そんな全員と“完璧に理解し合って仲良くする”のは、難しいんだ。
だから、日本よりも、“気の合う人と仲良くできればそれでいい”と思っている人が、多いんだよ。
無理に全員と仲良くしなきゃっ!て、そんな風には考えない人も多いんだよ。」
すると娘は、子どもならではの純粋な疑問を口にします。
「…それ、誰が言ってるの?」
■ ChatGPTという“権威”
娘はまだ小さいので、“何を言っているか”ではなく“誰が言っているか”で判断します。
ポイント
幼稚園の先生=偉い人
パパ=いつものふざけた親父(笑)

それなら信じられないのも当然です。
だから私は、ChatGPTという権威を借りました。
娘にとってChatGPTは「なんでも知ってる頭のいいロボット」。
私は娘に、こう言いました。
「これはね、世界ではけっこう当たり前の話なんだよ。
ChatGPTに聞いたら“そうだよ”って言うと思うよ。」
娘は目を丸くして「ほんと?」と聞いてきます。
ちょうどその時、幼稚園の駐車場に着きました。
私はスマホを音声モードにしてChatGPTに話しかけました。
「日本では“嫌われちゃダメ、みんなと仲良く”という観念が強いですが・・
アメリカでは“気の合う人と仲良くできればいい”という文化もありますよね?
6歳の子でもわかる言葉で教えてください。」
するとAIはこう答えました。
「そうですね。アメリカは個人主義なので、日本ほど“みんなと仲良くしなきゃ”とは考えません。
気の合う人と仲良くできればいい、と思う人も多いですよ。」
それを聞いて娘は「え?そうなんだ…!」と本当に驚いていました。

娘は、友達から、無視された始めた日から、ずっとパニックになっていた。
「嫌われちゃいけないのに、私は、嫌われてる」
「誰とでも仲良くしていなきゃいけないのに、私は今、それが出来ていない」
「あぁ、だから、今の私は、ダメなんだ。なんとかしなきゃ!」
だから【嫌われている状態の解消】を目指して、頑張って、友達に話しかけ続けている。
でも、無視され続ける。
その袋小路のなかで、苦しんでる。
だけど、今、そもそもの大前提『嫌われることは悪いこと』それ自体が、揺らいだ。
「え?別に、嫌われても、いいの?」
「え?誰とでも、仲がいい状態でなくても、別にいいの?」
実は、苦しみを増幅させているのは「嫌われていること」それ自体ではなく・・
「嫌われること」に対する意味付け・思い込みの方にある。
貴方は「嫌われる」という現象を、どういうふうに、解釈していますか?
■ 一番伝えたかったメッセージ
そこで私は娘に、一番、伝えたかったことを話しました。
「パパもママも、妹の○○ちゃんも、みんな君のことが大好きだよ。
だからね、もうそれでいいじゃんない?
無理して、全ての人から好かれようとしなくていいのかもしれないよね。」
その瞬間、娘の顔が、ふわっと明るくなりました。
まるで、肩の荷が、すっとおりたみたい。
急にご機嫌になって、たわいもないことをペラペラと話し始めました。
私は、娘に言いました。
「よし!急ごう。幼稚園に、遅刻しちゃうよ」
■ 最後に伝えたいこと
今日の話が“絶対に正しい真実”だと言いたいわけではありませんし・・
あなた様に、この考えを押しつける気は、まったくありません。
ただ、この動画で、シェアさせて頂きたいことは、この1点。
「このように考えている人も、今の日本社会に、実在している」ということ。
この点、お知りおき頂けたら、とっても嬉しいです。

私はずっと、中学生の頃から、社会人以降も、ずっと人間関係で悩み続けてきました。
必ず、誰かからは、嫌われてしまう。
私が悪い時もあったけど、理不尽に一方的に、嫌われてしまうこともあった。
そんな時は、こちらが、どう努力しても、相手都合により、一方的に嫌われ続ける。
貴方にも、そんな経験、ありますよね。
では、なぜ、不特定多数が見る記事にて、そう言えるのか?
なぜなら、人間社会の必然構造として、誰しも、誰から、嫌われることになるからです。

つまり、『人間関係の貰い事故』として・・
貴方に非がないのに、貴方は、誰かから、一方的に嫌われることが人生イベントとして必ず、発生することがある。
でも、私たちはつい・・
「嫌われた…」「嫌われちゃいけないのに…」
そう、苦しくなってしまうし、そして、自分や相手を、責めてしまいがち。
だからこそ、もし、理不尽に嫌われて・・
最善を尽くすのに、それでも嫌われ続けて苦しい時。
そんな時は、是非、今回の話を、思い出して頂けたら嬉しいです。
今回お話した考え方は、唯一絶対の正解ではないけれど。
確かに、現代日本に、“こういう考え方”で生きている人が、実在している。
それだけ、お知りおき頂けたら、とっても嬉しいです。
名無き仙人は、何年も前から一貫して、こう言っています。
そしてこれからも、こう言い続けるでしょう。
ポイント
嫌われることは悪いことではない。
誰からも好かれる必要はないし、誰とでも無理に仲良くしなくていい。
貴方は悪くないし、相手も悪くない。
「嫌う」「嫌われる」は、人間社会の必然構造で起きている現象であり・・
自分のことも、他人のことも、別に、責めなくていい。
ただ、「まあ、そういうものだよね」と、受け流していい。
私も、誰かのことを嫌うし、私も、誰かからは、嫌われています。
貴方も、きっと、そうだと思う。
で、それが別に、悪いわけじゃない。
「まあ、そういうものだよね」
だから、考えすぎる必要も、悩みすぎる必要もない。
実は、苦しみを増幅させているのは「嫌われていること」それ自体ではなく・・
「嫌われること」に対する意味付け・思い込みの方にある。
よって、完璧な状態・・
「誰からも嫌われておらず、みんなから好かれている状態」
それは、別に、思い込みにすぎないため、完璧を、目指す必要が、そもそもない。
誰からも好かれているように見える、あの人みたいに、ならなくていい。
そう見えているだけで、あの人にも、人間関係の悩みはあります。
なぜか?「嫌う」「嫌われる」は、人間社会の必然構造だからです。
さて、無名の、名も無き1発信者の話を、最後までご視聴くださり、心から感謝しています。
私は、貴方様の人生を、応援しています。
なお、人間関係の思い込みについては、こちらの動画が詳しいです。
記事は、こちら→【思い込み】人間関係の観念が変わる話『人間関係から自由になる♪』
また、人間関係の実務的な知識やスキルを学べる講座としては、こちらの講座が詳しいです。
記事は、こちら→卒業♪人間関係の悩み【人間関係から自由になる講座】具体的な内容を解説
また、他の記事で、お会いしましょう。それでは、また。
<名無き仙人>




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