なぜ不安や怒りに振り回されなくなるのか?|自我メタ認知の核心

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こちら、メタ認知の5階層。
メタ認知5階層
①メタ認知なし
②感情メタ認知→感情には気づける
③思い込みメタ認知→思い込みにも気づける
④自我メタ認知→本能的な自我すら客観視できる
⑤メタメタ認知→主体「私」の正体を見破る

今回の講座は【③思い込みメタ認知】から【④自我メタ認知】へと、進むための講座ですが・・
階層③と、階層④の、1番の違いは、何か?
多くのスピ系・心理系はこう説明します。
「自我を手放しましょう。エゴを捨てましょう。観察者になりましょう」
でも、1番のポイントは、そこじゃない。
重要なのは「私」という主体の位置なんですね。
どういうことか?
あなたも日々、「私」という感覚を感じながら、生きていますよね。
「私が」とか「私は」などと、「私」という感覚がある。
この「私」という主体感覚の位置・・

【③思い込みメタ認知】までは、『本能的な自我』が、「私」と感じられるんですね。
だから、本能反応が、「私」に感じられる。
例えば「私が不安になった」「私は怒っている」そう言っていて、違和感がないし、当たり前に思える。
いや、そうですよね。
何を言ってるの?どういうこと?
いいツッコミ、ありがとうございます。

実は、【④自我メタ認知】に進むと、「私」という感覚の位置が、『観察者(メタ認知)』側に、移るんですね。
完全移行するわけではない。
でも、比重として、『観察者(メタ認知)』側が、「私」という感覚になっていく。
だから、こうなる。
「不安が、わいている」「怒りが、わいている」
そう、本能的な自我を、俯瞰しているんですね。
さきほどは、こうでしたよね。
「私が不安になった」「私は怒っている」
そして、そう言っていて、違和感がなかった。
でも、「私」という感覚の位置が、『観察者(メタ認知)』側に移ると、こうなる。
「不安が、わいている」「怒りが、わいている」
そう、『私』という主語が抜ける。
なぜなら、「私」という感覚が、観察者側にあるから。
よって、「嫉妬する」「執着する」「怒る」「興奮する」など、本能的な自我の反応は、「観察されるもの」となる。
ゆえに、こうだったものが・・
「私は嫉妬した」「私が執着した」「私は興奮した」
こう変わる。
「嫉妬心が、わいているな」「執着反応が、でてるな」「興奮してるな」
自我の反応は、見られる対象に変わる。
ここが、【③思い込みメタ認知】から【④自我メタ認知】へと、進むうえで、1番のポイントなんですね。
そう「私」という主体感覚の位置が変わる部分が、1番のポイント。
あなたは今、「私」という感覚が、どの位置から、生まれていますか?

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
では、より理解が深まるように、詳しく見ていきましょう。
第1章 「私」は2人いる
少し、不思議な質問をさせてください。
いま、あなたの頭の中で、何か考えが浮かんでいますか?
「なるほどな」「本当かな?」「この話、深い?」
そんな声が、頭の中で流れているかもしれない。
でも、その“声”そのものを、あなたはどこかから“聞いている”感じがありませんか?
たとえば、怒っているときでも、どこかで・・
「私、いま怒ってるな」と見ている自分がいる。
不安なときも、「いま不安だな」と、気づいている何かがいる。
この感覚こそが、『観察者(メタ認知)』であり・・今日のテーマの1つ。
つまり、あなたの中には、
ポイント
・反応している私(本能的な自我)
・それを見ている私(観察者)
この2つの位置が存在していそうです。

で、こちら、メタ認知の5階層。
「②感情メタ認知」の時点で、「観察者の私」は、うっすら出てき始めるんですね。
「私、今、イライラしてる」
そう、自分の感情を客観視してるわけですから。
でも、まだ弱い。
「私」という主体感覚は、まだ完全に、本能的な自我の側にある。
そして、次に、「③思い込みメタ認知」までくると、だいぶ、「観察者の私」も、強くなる。
「あ、私の思い込みだったんだ」
そう、自分の思い込みすら、客観視できるわけですから。
『自分は正しい』という自我反応を乗り越えて・・
「私の思い込みかも」と気づけている。
つまり、相対的に、本能的な自我が弱まり、「観察者の私」が、強くなっている。
でも、やっぱりまだ、【私】という主体感覚の中心は、本能的な自我の側にある。
だから、「③思い込みメタ認知」の段階では、自我すら客観視するのは、難しいんですね。
自我は、自分が観察されることを恐れます。
観察されてしまうと、自我の反応は、本能反応として、システム的に生まれていたことがバレる。
同時に、「そこが、私の実在だったわけではない」と、見抜かれてしまう。
それは、自我にとっては、自分の存在が消えるような恐怖の錯覚を生み出す。
だから、自我すら客観視するのは、難しい。
そして、「④自我メタ認知」にまで進むと・・
「観察者の私」が、より強くなって・・
「【私】という主体感覚の中心が、本能的な自我から、観察者側に移る」というわけですね。
では、続けていきましょう。
第2章|思い込みの書き換えと「観察」は違う

よく、『潜在意識の思い込みが書き換わるアファメーション』などで・・
「私は価値がある」「私は大丈夫」「私は成功できる」「私は愛される」
などと、言われがちですが・・
ここで言う「私」とは、どの「私」でしょうか?
そう、そうですよね。

本能的な自我側にある「私」という主体感覚の方です。
本能的な欲求として「承認欲求」や「生存欲求」などがあり・・
「成功したい」「自分の価値を証明したい」などの気持ちに繋がっている。
だから・・
【成功したい私】というのは、本能的な自我から生じる感覚です。
一方、この講座で扱うのは、自我を“俯瞰する”こと。

つまり──
「私を良くする」のではなく、「私だと思っていたものを、見る」
「あぁ、本能反応として「成功したい」という欲求が、生じているな」
そんなふうに、本能的な自我を、観察する。
「私は成功したい」「私は結果をだしたい」「私は愛されたい」
そう、実は・・
今まで「私」だと思っていたものは、本能的な自我。
第四層【自我メタ認知】の段階は、「私だと思っていたものを、見る」段階です。
さて、今、あなたは、どの「私」にて、この動画を見ていますか?
本能的な自我の「私」でしょうか?
それとも、観察者の「私」でしょうか?
それが、第3層と第4層の違いです。
第3章|科学が示す「観察者」の正体
この話は、スピリチュアルではありません。
ノーベル経済学賞を受賞した心理学者・・

さて、この後、具体的に『「私」という主体感覚の位置変化』を見ていくのですが・・
ここまでが、名無き仙人「本能的な自我メタ認知講座(自己メタ認知編)」の・・
動画①の『冒頭部分の無料公開』の記事版でした。
名無き仙人【本能的な自我メタ認知講座】は、こちらのとおり・・
1本あたり15分から20分程の動画、合計5本の動画で、構成されている動画講座です。
さて、「『私』が不安になった」「『私』は怒っている」が・・
「不安がわいているのを、私は見ている」
「怒りが生じているのを、私は見ている」
『私』の場所が、変わり始めると、この世界が、激変し始めます。

なぜなら、1個人の現実世界とは、脳内の認知世界であり・・
世界を見て、認知している中心点【私】の位置が・・
生まれてから何十年もずっと、ココだったのに。
『本能的な自我の私』から、世界を見てたのに・・
コッチから、世界を見始める。
そう、観察者【私】で、世界を見て認知し始める。
これ、脳内の認知世界が、激変する。
「うお~、なんだこれ!?」
客観的な物理世界は、変わらない。
でも、日々、経験することになる脳内の現実世界が、劇的に変わる。
この体験。
物理的に、世界一周旅行をしても、経験できない『世界が激変し始める』体験。
「生きているうちに、経験してみたい」

もし、そう感じるなら、貴方の、本来のメタ認知レベルは、階層4以上。
こんな感覚、ありませんか?
本来④以上の人が、③にいる時に感じる違和感
「なぜか、ココでは、ない気がする」「漠然とした焦り感がずっと消えない」
戦い続けている感覚。今に満足できない感覚。
自分だけ、なぜか、何かに焦ってる。しかも、ずっと。
でも・・本来の認知階層で生き始めると、その時になって初めて、心の奥底から・・
「あぁ、これで良い。やっと、たどり着けた・・」
長きにわたる戦いが、終わります。
そして、多くの人が、自分のようには、焦らずに生きているのは・・
多くの人は、既に、その人にとっての、本来の認知階層で生きているからだと、知ることになります。
ともに、意識進化の旅を、楽しんでまいりましょう。
なお、【講座の説明】記事が、以下となります。
講座の販売ページは、以下です。
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さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>




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