なぜか安心できないあなたへ|自分を大切にしていない人の共通点5選
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今日は、「“自分を大切にしているつもり”で、実はしていない人の特徴」5つ。
あなたは、どうでしょう。
この話は、直すためでも、責めるためでもありません。
ただ、気づくための時間です。
さて、「自分を大切にしよう」よく聞きます。
休もう。前向きでいよう。自分を責めないで。
でも……
「理由のない疲れ・安心できない感覚」があるなら、それは“別のサイン”かもしれません。
今日は、その違和感の話。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
ミニ前提|セルフラブの誤解
ひとつだけ、前提があります。
自分を大切にすることは、ポジティブになることではありません。
「元気でい続けられるよう、頑張ろう」
むしろ、頑張るほどズレる。
今日は、「今の私って、どうだろう?」
そう、【自分を観察する】つもりで聞いてみてください。
<“自分を大切にしているつもり”で、実はしていない人の特徴>
特徴① 無理して元気なフリをする
あなたは「大丈夫?」と聞かれた時・・
本当はしんどくても、反射的に「大丈夫」と答えていませんか?
特徴② 本音より「正解の気持ち」を選ぶ
本当はモヤっとしているのに・・
「そんなふうに、思っちゃダメ」
「普通はだって、こう考えるし」
そうやって、正しそうな感情や考えを選んでしっていませんか?
特徴③ 疲れているのに理由を探す
何もしていないのに疲れていると・・
「怠けてるのかな」「気合いが足りないのかな」
そうやって、理由を探し、「私、甘えてるよね」と、自分を責めていませんか?
特徴④ 他人に優しく、自分に厳しい
「あの人、落ち込んでるかも」
周りの変化には気づけるのに、自分の小さな違和感には鈍感。
他人に振り向ける『優しさ』、自分自身にも、向けてあげていますか?
特徴⑤ 我慢を正当化する
「私ってこういう性格だから」「我慢すべきだし」
自分の本音を、押し殺していませんか?
<ミニ構造解説章>
さて、なぜ私たちは、自分を大切にできなくなったのでしょう。
少し、視点を広げます。
これは、性格でも、意志の弱さでもありません。
・『見捨てられ不安』“いい人キャラ”に疲れた?|報われない理由と心の癒し方
私たちはずっと、「ちゃんとしている自分」「役に立つ自分」を求められてきました。
「いい子だね」と言われた記憶。
あれは、誰にとっての「いい子」だったでしょう。
空気を読む。迷惑をかけない。期待に応える。
そうすると、安心できた。居場所があった。
だから、自分を大切にする前に、自分を抑えることを覚えた。
大人になって、「セルフラブ」「自己肯定感」という言葉が増えた。
でも、やり方はなかった。
その結果、『自分を大切にする=うまくやること』になった。
無理に元気でいる。正解を選ぶ。休む理由を探す。
それは、生き延びるための癖。
だから、責めなくていい。
ただ、もう要らなくなった癖に、気づくだけでいい。
<実践ワーク>
ここまで聞いて、「じゃあ、どうしたらいいの?」と思ったかもしれません。
でも、何かを変えようとしなくて大丈夫。
今日からできるのは、観察。
自分を、観察してあげること。
ワーク① 自分の状態に気づく

なんとなくモヤっとしたとき。
不安、イライラ、ネガティブ
そんな自分に、優しく、気づいてあげるだけでいい。
「今、私、こう感じてるな」
それだけで大丈夫。
自分の状態に、気づくだけでいい。
ワーク② 「〜すべき」に気づく
「ちゃんとしなきゃ」「前向きでいなきゃ」
そんな言葉が浮かんだら、打ち消さずに、こうつぶやきます。
「あ、今“〜すべき”が出てきたな」
消さなくていい。反論しなくていい。
ただ、気づくだけでいい。
ワーク③ 体の感覚に戻る
心がザワザワするとき・・
肩に力が入っている、呼吸が浅い、お腹が張っている
どれかひとつ、体の感覚に気づいてみてください。
それも、気づくだけでいいです。
さて、これらは、うまくできなくても大丈夫です。
忘れてもいいし、できない日があってもいい。
でも、気づいた瞬間が一回でもあったら、それで十分です。
では、ここからは、リラックスして、気軽に聞き流してみてください。
<「自分を大切にしていい」許可をだす>

ここまで聞いて、もしかしたら、少し胸が重くなった人もいるかもしれません。
「これ、私のことかも」
そう感じたなら……
まず、ひとつだけ伝えさせてください。
あなたは、むしろ、ずっと頑張ってきた人。
周りに気を配って、ちゃんとやろうとして、迷惑をかけないようにしてきた。
その結果、自分のことが後回しになっただけ。
ここまで生きてくる中で、あなたは何度も、自分より誰かを優先してきました。
それは、弱さではなく、優しさでした。
あなたは、とっても優しい、素敵な人。
今すぐ変わらなくていい。
優しい自分を、受け入れていい。
今の自分を、否定しなくていい。
それだけで、心は少しずつ、元の位置に戻っていきます。
ここからは、聞くだけで大丈夫です。
心の中で、同意しなくても構いません。
ただ、言葉が通り過ぎるのを、感じてみてください。
ポイント
私は、優しい『良い人』で、なくてもいい。
私は、ちゃんとした自分で、なくてもいい。
それでも、私は、ここにいていい。
完ぺきじゃなくていい。
結果を出さなくてもいい。
誰かの役に立たたなくてもいい。

海の波も、空の雲も、ただ、あるだけ。
でも、自然の一部として、存在を許されています。
そして、あなたも、自然の一部です。
ただ、あるだけで、存在を許されています。
こう、言ってみて。
私は、ただ、存在しているだけでいい。
あなたは、価値を証明しなくていい。
頑張らなくてもいい。
ありのままで、いていい。
本音を感じていい。
今のままでも、大切にされていい。
もし、これらの言葉に、少しでも引っかかりを感じたら……
それは、あなたの中に、「もう十分頑張ったよ」という声がある証拠です。
今日は、それに気づけただけで十分。
そして最後に、ひとつだけ。
自分を大切にすることは、一気に何かを変えることじゃありません。
気づいた瞬間が、すでに始まりです。
まとめ
自分を大切にするって、元気になることでも、うまくやることでもありません。
今の自分に、嘘をつかないこと。
嫌だったら、「嫌」と思っていい。
嫌いな人には「この人、嫌い」と思っていい。
最低なことを考えてもいい。
自分の本音を、押し殺さなくていい。
ただ、「そう感じてるんだな」と、自分を観察してあげるだけでいい。
今日できなくても、明日じゃなくてもいい。
「あ、今こうなんだな」
そう、自分自身の本音に、気づいてあげた瞬間から、もう、ちゃんと大切にできています。
なお、『観察』とは、心理学では「メタ認知」と呼ばれています。
メタ認知について、以下の記事が詳しいです。
・メタ認知とは?【自己メタ認知vs他者メタ認知】高い人/低い人の特徴
・うまくいかない夜に読む自己肯定感の言葉|自分に自信がつくアファメーション
また、様々なアファメーション動画もあります。
さて、最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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