5次元意識とは?スピリチュアル
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まず、こちらの図を見て頂けますでしょうか?
左のドーナツは、2次元のイラストですが・・
実は、私達が、3次元から見ているため、このように見えるんですね。
もし仮に。
私達の意識が、2次元の中にある場合、右のドーナツのように見えるわけです。
これでは、「ドーナツかどうか?」わからない・・全体像が把握できませんよね。
つまり。
【次元によって、見え方は変わる】ということであり・・
2次元世界の全体像を、正確につかむためには、自分の意識が、より高い次元・・3次元に意識がある必要が、あるわけですね。
同じ理屈で。
私達は現在、『現実世界』つまり、3次元空間と、時間からなる『4次元の世界』を生きていますが・・
私達の意識が、『4次元の世界』の中にあるうちは、『4次元世界』の全体像が、把握できないんです。
こちらの図で言えば。
【4次元世界】のことを、【4次元意識】で見ているのは、右のドーナツのような状態です。
【4次元世界】の、本当の姿を見るには、自分の意識を【5次元】へと、引き上げる必要が、あるんです。
ところで、質問です。
貴方様は今、現実世界『4次元世界』のことを、どの次元の意識から、見ていますか?
①4次元意識から、『4次元世界』のことを見ている
②5次元意識から、『4次元世界』のことを見ている
「この現実世界が、どうなっているか、わからない」
「自分の人生で、実際には、何が起きているのか?わからない」
「そもそも「生きる」という体験って、なに?」
そういった疑問は、4次元意識のままでは、答えが、わからないんですね。
正しい全体像を把握するには、1つ上の次元から、見る必要があるためです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
SNS総フォロワー5万人
人族のホモサピエンスは、見た目は、どの人も、同じような【見た目】ですが・・
【意識状態・意識レベル】には、実は、大きな個人差が、あるようです。
すなわち。
この地球上には・・
「3次元意識(4次元意識)」で、生きている人もいれば。
「5次元意識」で、生きている人もいる。
「そもそも、5次元意識って、なあに?」
スピリチュアルで人気な、アセンションや、5次元意識について。
初心者向けに、わかりやすく、情報をシェアさせて頂けたら、嬉しいです。
「あ、そうだったのか」
あらゆる疑問や、モヤモヤが解消されて。
【自分の人生で、今まで、何が、起きていたのか?】が、わかり・・
【今後の人生、どこに向かっていけば良いのか?】が、明確にわかる、面白い話、是非、お楽しみください。
記事は、以下の構成です。
記事の構成
①次元とは?(0次元から5次元まで)
②5次元意識とは?
③5次元思考とは?
④5次元意識に移行した人のアセンション症状2つ
まずは、①から。
次元とは?スピリチュアル
次元とは「どんなふうに、空間や世界を表すか」のこと。
まず、「1次元」から。
1次元は「線」だけがある世界です。
たとえば、まっすぐな線を引いたとき、その線は「長さ」しかないですよね?これが1次元の世界。
1次元には、高さや、奥行きが、ありません。
ちなみに、0次元は、ただ一点だけが存在する世界のことです。
次に、2次元の世界。
これは「長さ」と「高さ」の2つがある世界です。
紙に描かれたドーナツは、2次元の中にありますよね。
そして、私たちが住んでいる世界は3次元です。
3次元では「長さ」「高さ」そして「奥行き」の3つの次元があります。
つまり、立体でモノを見ることができ、私たちの体や家、机も全部3次元で、手に触れて感じることができます。
まとめると。
1次元は「線」、2次元は「平面」、3次元は「立体」です。
そして、【時間】は、過去と未来の一方向しかないため、1次元として考えられるため。
【現実世界】とは、『3次元空間』プラス『時間』で、【4次元の世界】なわけですね。
でね、ここからが本題。
この、紙に書かれた、左のドーナツの絵は、2次元ですよね。
「長さ」と「高さ」しかない・・「奥行」がないため2次元です。
で、私達は今、3次元空間から、こちらの、2次元の絵を見ているわけですが・・
言い換えると。
私達は今、3次元の意識にて、2次元の絵を捉えているわけですが。
もし仮に。
私達の意識が、2次元の中にある場合。
ドーナツは、右のドーナツのように、見えることになるわけですね。
どういうことか?
例えば、私達が、蟻や、ミジンコのように、小さくなって、紙の中に、入り込んだ場合。
紙に書かれたドーナツの絵は、どのように見えるでしょうか?
そう、右のドーナツのように見えるわけですね。
つまり。
今、私達が、左のドーナツのように、2次元イラストの、全体像を正確に把握できている理由は・・
私達が、3次元の意識から、2次元を見ているから!なんですね。
言い換えると。
その次元の存在の、全体像を正確に把握するには、より高い次元に、自分の意識が、ある必要が、あるわけです。
自分の意識が、認識対象と、同じ次元にある場合は、全体像が見えないわけですね。
だからこそ。
私達が今、体験・経験している【現実世界】とは、『3次元空間』プラス『時間』で、【4次元の世界】なわけですが。
【4次元世界】の全体像を正確に把握するには、自分の意識が、5次元以上にある必要が、あるわけですね。
言い換えると。
【4次元世界】のことを、4次元の意識状態で見るのは・・
紙に書かれたドーナツの絵を、紙の中から見ている、ミジンコの目線のようなもの!とも言えます。
そう、私達は今、実は、『紙の中にいるミジンコ』のようなもの!なのかもしれません。
毎日、通勤や仕事や、レジャーなど、いろいろと、忙しく生きている私達は・・
「科学も発達しているし、だいたい、全部、わかっている」という【てい】で、生きていますが。
結局、【現実】という紙の中で、動き回っているミジンコのようなもので。
まったくもって、全体像は、見えていない・・のかもしれません。
というのも。
4次元意識で、4次元世界の中を生きている状態は・・
紙の中にいるミジンコが、右のドーナツを見ている状態に、にています。
ミジンコたちは、おそらく、こうなるでしょう。
「これは、木だ。茶色い木」
過去、何千年と、ミジンコたちは、木だと思って生きていましたが・・
科学が発達したことで、成分を調べてみると。
「これ、木じゃないぞ。小麦粉などで、できているぞ」
「なんだ、新発見じゃないか!」
「では、これは、なんだ?」
「うーん、科学的には、パンか、クッキーの可能性が高いが、正直、わからない。」
そういう状態と、なることでしょう。
そう。
科学とは、4次元意識で、4次元世界を、探求する学問なんですね。
だから、科学には、限界があるし・・
科学では、現実世界の、一部分、一側面が、少しづつ、明らかになっていく過程を、経ることになるわけですね。
そう、だからこそ。
人間の精神性について、科学的・統計的に、17段階に分けてマップ化した、アメリカの精神科医ホーキンズ博士によると。
意識レベル400【理性】と、意識レベル500【愛】には、境界線があるそうです。
すなわち。
科学を重視する意識レベル400【理性】までが、4次元意識であり・・
そもそも、意識の次元、それ自体が、1つ上に上がってしまうのが、意識レベル500【愛】以上な、わけですね。
意識レベル400【理性】までは、科学や、合理性などが、重視されますが。
意識レベル500【愛】以上では、直観や右脳なども、重要となってきます。
そう、意識レベル500以上の意識は、まさに、5次元意識であり・・
スピリチュアルでいう「アセンション」とは、意識レベルが、500【愛】以上へと、高まることを言うわけですね。
5次元意識とは?
5次元意識とは、分離感を超えて一体感を感じることです。
三次元の世界(4次元世界)では、私たちは「個々の存在として分かれている」と感じ、物質的な現実に強く影響されます。
しかし、5次元意識では、「無条件の愛と共感」や「永遠の「今」を生きている感覚」などが、芽生え始めます。
どういうことか?
例えば、「ドーナツが、どう見えるか?」で、私達の思考や、感覚は、変わってしまいますよね。
右のドーナツのように見える場合と、左のドーナツのように見える場合とでは、浮かんでくる思考や、感じる感覚が、変わることになる。
「この世界が、どう見えるか?」で、当然、思考や感覚や感情は、変わるわけです。
理論的に言えば。
私たちの意識が3次元の世界にある場合、「本当の3次元の映像」を完全に見ることはできません。
1. 私たちの視覚は三次元を「投影」している
私たちの目は、三次元の世界を二次元の網膜に投影して、その情報を脳が処理し、立体的に見えるようにしています。
つまり、実際には三次元の物体を直接「立体的に見る」ことはできていません。
私たちが見ているのは、奥行きや影、遠近法を使って、脳が立体的だと認識している「二次元の視覚情報」です。
例えば、立方体を目の前に置いた場合、私たちは立方体の全ての面を一度に見ることはできませんよね。
いくつかの面が見える一方で、他の面は隠れています。
このことからわかるように、私たちは三次元空間を完全に見ることができるわけではなく、部分的にしか知覚できていないんです。
2. 四次元的視点からの三次元
もし、四次元の存在がいたとしたら、その存在は、私たちの三次元空間を、完全に把握することができるでしょう。
三次元物体の全ての側面を一度に見ることができ、時間や奥行きも含めた形で、4次元空間全体を認識できるかもしれません。
私たちが、二次元の絵のドーナツを、全体的に見渡せるように、四次元の存在は、三次元空間を完全に俯瞰して見ることができるわけです。
この考え方に基づくと、三次元の中で、3次元の意識状態で生きているうちは、完全な三次元の映像を見ることはできない、という結論になります。
そう、実は・・
私たちの意識が三次元にある場合、世界や自分自身の「本当の姿」を完全には見えていない!ということが考えられるんですね。
3 視覚の限界
前述のとおり、私たちの視覚は、三次元世界の一部を、二次元的に投影して処理しているにすぎません。
三次元空間の全ての側面や奥行き、隠れた部分を見ることはできず、立体感や陰などを頼りに「こう見えるだろう」と、脳が解釈しているにすぎません。
このため、物理的な意味での「世界の本当の姿」は、私たちの視覚や脳が作り出したものであって、全てを正確に捉えているわけではありません。
たとえば、私たちは物体の一部しか見ていないのに、それを「完全な形」として認識していますが、それはあくまで、部分的な情報に基づいているんです。
4. 次元の制約
私たちは三次元に存在し、通常、四次元以上の視点を持っていません。
もし四次元や、それ以上の次元から、三次元の世界を見た場合。
三次元物体の全ての側面や内部までも一度に見ることができるでしょう。
これは、私たちが、【紙の中にいるミジンコ】のように、二次元の存在者が、どのように世界を見るか?を想像するのと同様に、自分が、次元に、制約されていることを示しています。
5. 意識の限界
私たちの意識も、基本的に「自分の目で見える範囲」「自分が認識できるもの」に基づいています。
そのため、私たちは、世界を部分的にしか理解していません。
哲学や科学でも、「人間の認識には限界がある」ということがよく指摘されますよね。
私たちが見ている「現実」は、実際には脳が処理して作り出したものであって、その根本的な性質や、真の姿は、見えないかもしれない!ということです。
この話【現実とは、脳が作り出している創造物にすぎない】については、以下の記事が詳しいです。
・【見るだけでOK】辛い現実を変える方法(潜在意識スピリチュアル編)現実とは
6. 自分自身についての認識も限定されている
「自分自身」の本当の姿も、同様に完全には認識できません。
自分の身体は、三次元空間にあるため、鏡を使って一部を見たり、他者の視点を参考にすることで自分を認識していますが、それも完全ではありません。
また、心や意識の深い部分、無意識の領域についても、私たちは完全に理解していないことが多いです。
そう、実は・・
私達は、【紙の中にいて、紙に描かれたドーナツを、見ているミジンコ】のような状態でもあるわけですね。
で、過去何千年と、悟りを開いたマスター達の証言は、洋の東西を問わず、共通していて。
それが、要約すると「全ては同じ1つ」なわけですね。
つまり。
意識が、4次元にとらわれなくなり、5次元意識へと上がっていくなかで・・
この現実世界の全体像が、わかる状態になると。
「あぁ、実は、全ては、同じ1つだったのか」と、悟ることになる、可能性も、あるわけですね。
ミジンコが、紙から飛び出して、空中から、紙を俯瞰して見ることができるようになり・・
「あぁ、これは、ドーナツだったのか」と、悟るのに、ちかいのかもしれません。
で、そのように。
意識が5次元へと超越すると、以下の特徴的な感覚が、芽生えることになるようです。
【無条件の愛と共感】
5次元意識では、他者や自分に対する無条件の愛が芽生えます。
批判やジャッジメントが少なく、すべてを受け入れる心の状態です。
その根底にあるのが「全ては同じ1つ」という感覚です。
【一体感の感覚】
自分と他者、さらには宇宙全体が一つであるという感覚が強くなります。
自分が孤立しているのではなく、全体の一部であり、すべてが繋がっているという意識を持ちます。
この「全ては同じ1つ」の悟り感覚について。
インドのヨーガを、全世界に広めた立役者であるヨギの自叙伝【あるヨギの自叙伝】を参考に、解説した記事が、以下となります。
・【完全版】神とは何か『科学&スピリチャル』神の正体(あるヨギの自叙伝)
「神の正体は、実は、私達であった」「全ての全てが、神ご自身の現れであった」という興味深い話です。
【物質を超えた存在】
物質的なものへの執着が少なくなり、精神的、霊的な側面を重視するようになります。
物質世界の苦しみや制限から解放され、内なる平和を感じやすくなります。
その根底にあるのは、「物質世界の実在性」についての理解です。
「うん?物質世界は、本当に、実在してる?」という、面白い話について。
今後、動画を出していく予定なので、是非、チャンネル登録して、お待ちくださったら、嬉しいです。
・【全部、嘘】学校では教えない真実①現実の実在性②人生の意味※生き方が変わる
【意識の拡大】
時間や空間の制約が薄くなり、現在の瞬間や永遠の「今」を生きているという感覚が強まります。
過去や未来への囚われが少なく、過去の傷や未来の不安から解放されると考えられています。
この根底にあるのが、【時間が存在しない場合は、全ての【ありうるパターン】が、既にある】という考え方です。
時間を超越した意識状態になると。
現実世界とは、原因と結果の連鎖にすぎないため。
最初もなく、終わりもなく、永遠に。
「原因と結果の連鎖に伴い、全ての【ありうるパターン】が、既にある」ということが、わかってきます。
この話については、以下の記事が詳しいです。
・現実とは?①次元とは?②パラレルワールドとは?③時間とは?量子力学&仏教
【創造力の拡大】
5次元意識においては「自分が現実を作り出している」という感覚が強まり、意識や波動によって、自分の現実を創造する力を自覚するようになります。
通常、私達は「自分は正しい」と考えて「他人のせいで、うまくいかない」という他責思考をしがちですが・・
意識レベルが上がるなかで、【自分は創造主】でもあることが、無意識レベルで、思い出されていくのかもしれません。
5次元思考とは?
5次元思考では、「複数の現実や可能性が、同時に存在する」という考え方があります。
三次元的な思考では、私たちは一つの選択肢や結果を考え、それに向かって進みますが・・
5次元的には、「全ての可能性が同時に存在し、それぞれが影響し合っている」と捉えます。
これは、量子論的な思考法でも、あります。
どういうことか?
通常、私達は、「白か?」「黒か?」で決めつける二元論的な思考をしがちです。
というのも、進化的には、生存のために、迅速な判断が求められる場面が多くありました。
このため、物事を「敵か味方か」「危険か安全か」といった、単純な二元的な判断を迅速に行うことが、生存に有利だった可能性があるんですね。
このような進化的背景もあり、私たちの脳は、二元論的な思考に傾きやすいようです。
例えば「アメリカは善だ」「ロシアは悪だ」などですね。
一方で。
5次元思考では、二元論的な考え方を超越して。
複数の可能性を、同時並行で、考えていくことをするようになるようです。
例えば、以下のような考えを、同時並行で、保持するわけですね。
「アメリカは、善で、ロシアは、悪かもしれないし・・」
「実は、アメリカが悪で、ロシアが、善かもしれない」
「アメリカにも、良い部分と、悪い部分の、両面があるのかもしれない」
「ロシアにも、良い部分と、悪い部分の、両面があるのかもしれない」
「そもそも、善悪とは、思い込みに、すぎないのかもしれない」
このように。
「アメリカは正義で、ロシアは悪だ」などと、1つに決めつけて、思い込むのではなく・・
複数の可能性を、同時並行で、考えていくようになるのは、5次元思考の特徴の1つのようです。
5次元意識に移行した人のアセンション症状2つ
これ、興味深い話があって。
「現実がおかしい」の動画に、詳細は、あるとおり。
・運とは?波動とは?『奇跡が起きる人』波動が高い人の特徴!スピリチュアル
5次元意識に移行したからか?
現実世界にて『物事の発生確率がバグり始める』という不思議体験をすることになったんですね。
で、時を同じくして。
その前後から、【複数の可能性を、同時並行で、考えていく思考法】が、私の中で、ですが、増えていっていたんですね。
私は、元々、思い込みが激しいタイプで。
「これは、こうだ」と、思い込んで、1つに、決めつけてしまいがちだったのですが・・
「これは、こうかもしれないし、でも、ああかもしれない」
1つに、決めつけることなく、複数の【ありうる事柄】を、同時並行で、考えることが増えていっていた・・
その自分の『考え方の変化』が、興味深くて。
「まるで、コンピューターから、量子コンピューターへの、進化のようだなぁ」と、不思議に感じていて。
自分の中で『量子的な思考』と、勝手に呼んでいたんですね。
でも。
AIで、いろいろ調べていると【量子思考】というのは、21世紀に入ったあたりから、世界的に使われ始めた言葉のようで・・しかも!
5次元思考の特徴として、【量子思考】が、挙げられていることを、後に、知ることになって。
「マジかよ。また、車輪の再発明を、していたのか」と、驚くことになりました。
結局。
人族のホモサピエンスの、意識進化の過程は、誰であっても、基本的には同じで。
私個人の体験としては、意識レベルが上がる過程は、全てが新鮮で、【新たな発見】の連続で、面白いのだけれども。
昔から、世界中で、意識レベルが上がる人達の中では、同じことが、経験されてきている・・ということのようです。
まあ、5次元意識に移行すると、みんな、同じような変化があって。
その特徴の1つが、複数の可能性や、選択肢を、同時に検討する思考法【量子的な思考法】なわけですね。
まとめ!5次元意識とは?
5次元意識にシフトすると、この現実世界の「見え方」や「感じられ方」が、変わり・・伴い。
考え方や、行動が、変化して、その結果として、人生も、変わり始めることになるようです。
まあ、確かに、右の「木」のように見えていたものが、左のドーナツとして見えるようになれば、劇的に、全てが変わり始めますよね。
ただ、個人的には・・小生ごときが、「5次元意識へと、本当に移行しているのか?勘違いだろ?」という気持ちも、ありますが・・個人的には。
信じられないほどの劇的な変化が、一瞬で、一夜で、訪れたわけではなく。
数か月単位で、少しづつ、ジワジワと、いろいろなことが、変わる感じだなぁと、感じています。
思い返してみると。
潜在意識を書き換える方法【転生仙術】に、取り組み始めて以降、意識レベルが向上する時は、いつも、そうだった・・
少しづつ、ジワジワと、いろいろなことが、変わっていくなかで。
後から振り返ると、以前の自分が、まるで、他人のように感じられる、不思議な感覚があるんですよね。
確かに、過去の自分は、自分自身なんだけど。
でも、「うん?あの時の、あれも、私?」という感じで、過去の自分が、他人のように、感じられる・・
過去と今では、感覚とか、考えていることなどが、あまりに違いすぎるので。
同じ私1人の、同じ人物の、連続した人生の、ハズなのに。
過去の自分は、別人のように感じられるため、過去を振り返ると、不思議な気持ちになることもあります。
「他人は、変えられない。変えられるのは、自分だけ」
「他者や、世界を、変える必要はない。自分が変われば、全てが変わる」
意識レベルを上げていくのは、とても、エキサイティングな【面白い体験】ですよね。
というわけで。
今回の話で重要となる【17段階の意識レベル】や・・
「5次元に移行すると【時間がおかしい】」や、「5次元移行で【お金中心の世界】が終わる」などなど、関連の話について。
以下の記事が、詳しいです。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
・5次元に移行した人に起きる【時間のバグ】私の人生で起きた変化!スピリチャル
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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