幸せが続かない理由|3つのステージで解決する“本当の幸せ”
※この記事の動画verは、こちら↑
実は、幸せには、3つの段階があった・・
よくある「幸せを感じない」「不幸だ」という悩み。
あるいは「幸せが続かない」という悩み。

これらの悩み、『幸せの3ステージ』を理解すると、解決の道筋が見えてくるんですよね。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
今回の話は、「そもそも、幸せとは?」幸せの定義の話でもあり・・
「実は、幸せには3種類あるよ」という話です。
知っておくだけで【自分は今、どのステージにて、どの幸せを求めているのか?】
まるで地図のようにわかり、指針となりそうです。
一生役立つ、幸せの地図。是非、お楽しみください。
それでは、3種類の幸せについて、順番に見ていきましょう。
① 本能レベルの幸せ(短期・反応型)
これは、本能が満たされる幸せ。
例えば、「美味しいものを食べている時が、幸せ」
これって、食欲ですよね。
あるいは、「お金持ちの有名人になったら幸せ」
これは、承認欲求や、序列本能が満たされる幸せ。
また、「結婚して家族をもてたら幸せ」
これは、生殖欲求。
このように、『本能が満たされる幸せ』って、ありますよね。
で、これらは、まったくもって、悪くない。
ただし、本能を満たす幸せは、慣れてしまいやすい。
快楽適応ですよね。
ゆえに、例えば、収入が増えて、美味しいものを食べて、一時的に幸せになっても・・
「もっと、もっと!」と、欲望が肥大化していく。
生活水準が上がり「やった。幸せになった」そう感じても、一時的。
本能は、生存確率を高めるために、こうけしかけてくる。
「今に満足しちゃダメだ。ほら、同僚の田中さんは、タワマンに引っ越したらしい。もっと頑張れ」
それで、ひたすら、本能の奴隷として、欲求を満たそうと、頑張り続ける。
だから、本能を満たすことで、幸せになる方法は、維持コストが、かかるんですよね。
ゆえに「幸せが続かない」という悩みを持つ場合・・
そもそも、幸せの定義が、本能を満たす幸せであることが多いです。

なお、メタ認知5階層で言えば、第1層や第2層では、幸せが、これになりやすい。
理由は後述します。
では、次に・・
② 認知レベルの幸せ(意味・解釈型)
同じ現実でも、「最悪だ」と意味づけるか?
「ありがたい」と意味づけるか?
これで、体験が変わりますよね。

例えば、うんこ踏んだ時。
「最悪」とも解釈できるし、「いい話ネタができた。ラッキー」とも捉えることができる。
ここで関わるのが、メタ認知であり【解釈・ストーリー】。
つまり、幸せとは、現実そのものではなく“認知の仕方”。
だって、考えてみてください。

現実世界って、ただ、素粒子が変化しているだけ。
その意味では、究極にまで、現実は中立。
それを、脳内で「どう解釈し、認知するか?」
その影響って、とてつもなく大きいですよね。
で、だからこそ。

これって、「思い込みを疑えるか?」が影響するんですね。
例えば「うんこを踏んだら、最悪に決まっている」と思い込んでいるうちは・・
見方や解釈を変えることで、幸せになることが難しい。
逆を言えば。
「告白して振られたら、最悪に決まっている」という思い込みに対して。
「いや、ちょっと待て。振られることで、諦めついて、新しい出会いのチャンスが広がるメリットもあるくね?」
そんなふうに、思い込みを疑えるようになると・・
現実の事象に関係なく、捉え方の工夫により、幸せになりやすくなる。
よって、メタ認知階層3『思い込みメタ認知』以上になると、幸せになりやすくなるんですね。
現実ではなく、解釈を変えることで、幸せになれるようになるから。
これができるのが、人口の約10~20%。
認知を変えて幸せになる、こちらの方法は、外部環境に依存しにくく、永続的な幸せに繋がりやすいです。
ちなみに、心理学が扱うのは、基本、このレイヤーの幸せまで、です。
③ 存在レベルの幸せ(非条件型)
これは、通常は聞かない話。
何かを満たしたから幸せ、ではなく──
特に理由はないけど満ちていて、ただ「ある」だけでOK。
これはいわゆる、観察者意識や、非二元的な気づきに近い状態。
では、この状態は、どうやったらなれるのか?
結論からいきます。
この状態は「なるもの」ではなく、“すでにあることに気づくもの”です。
だからアプローチは逆で、「何かを足す」ではなく余計なものを外す(見抜く)プロセスになります。
ただし、現実的には、自我と同一化しているうちは難しい。
自我に「今のままではダメだ。もっと頑張れ。もっと成功しろ。ほら、同僚の田中さんは、マイホームを買って・・」と、せかされるから。
自我はせかすことで、生存確率を高めようとしているわけですが・・
そういった自我反応を、観察・メタ認知できる状態が条件。

「私は成功したい」ではなく・・
「成功したい衝動を、『私』は、見ている」
『私』の位置が、自我ではなく、観察者側にある状態。
つまり、メタ認知階層4【自我メタ認知】に到達している必要があるわけですね。
17段階の意識レベルで言えば、600平和に近い。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
私の体験談

私はずっと、【本能を満たす幸せ】を求めて、生きていて、その自覚もありませんでした。
なぜなら・・
メタ認知を使わずに、現実世界に、超没入状態で、生きていたから。
この場合、生物として、本能欲求を満たすために、生きることになる。
そうだから、メタ認知階層1から2のうちは、【本能を満たす幸せ】が、幸せの定義になるんですよね。

でも、潜在意識の書き換えに、取り組んだ際・・
たまたま、そのワークが、メタ認知トレーニングでも、あったようで。
そこから、急激に、メタ認知能力が高まり始めて・・
「うん?ちょっと待て。【本能を満たす幸せ】って、キリがないラットレースじゃん」
「思い込みや、解釈を変えることで、幸せになる方が、賢いじゃん」
私は『認知レベルの幸せ』も、重要視し始めたんですよね。
だから、名無き仙人の話では、繰り返し・・

自分軸【自分独自の低い「幸せの基準」】作りの話が、でてくるんですよね。
このアンカーがないと、【本能を満たす幸せ】は、キリがないラットレースになるからです。
さて、その後、10年以上ずっと、『認知レベルの幸せ』のステージにいたのですが・・
他人の脳内を読むスキル【他者メタ認知】を獲得したことにより。
本能的な自我すら、メタ認知できるようになっていきました。
それまでは「私は、思い込みを書き換えることで、幸せになった」でしたが・・
「そういった自我の物語思考が、脳内で、流れているのを、私は見ている」
こう、変わり始めた。
おおお!ちょっと、次元が変わりますよね。
私の位置が、ズレる。
この話、こちらの動画が詳しいですが・・
そう、メタ認知階層4【本能的な自我メタ認知】に入り始めると・・
「ただ「ある」だけでOK」
そんな、新しい次元の幸せへと、片足を突っ込み始めることになるようです。
私はメタ認知階層3に、長くいたので、「マジかよ。こうくるか」と、とっても新鮮で、面白い体験となりました。
その意味では。
私もそうでしたが、解釈を変えることで、幸せになる段階・・
つまり、メタ認知階層3のステージにいて。
「私のいるべき場所は、ここじゃない」
なんとなく、せかされている感じがする人には、自我メタ認知も、おすすめです。
この話は、以下の記事が詳しいです。
・「私のいる場所は、ここじゃない」その違和感の正体|メタ認知5階層でわかるよ
ラスト
というわけで、幸せには、3つのステージがあって。
「どの幸せが優れているか?」これに優劣は、なさそうです。
存在レベルの幸せに入っても、その時々において・・
本能欲求を満たす幸せや、解釈を工夫することで得る幸せは、普通に併用されます。
つまり、まあ、ステージが上がるほど【使える幸せの種類】が増えるし・・
「段階が進んだ幸せは、コスパが良い」という感じでしょうか。
個人的には、このメタ認知の段階を進めていく過程が、面白い!と感じているんですよね。
メタ認知や、他者メタ認知、メタ認知5階層について、以下の記事が詳しいです。
・メタ認知とは?【自己メタ認知vs他者メタ認知】高い人/低い人の特徴
・【他者メタ認知】人の心を読む能力|他人の気持ちや考えがわからない人へ
・【保存版】メタ認知の5階層マップ|意識進化の各段階がわかる“気づきの地図”
最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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