成功したいのに、頑張れなくなる理由|意識レベルが上がった人に起きる変化
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なぜ、意識の段階が進んだ人ほど、【成功者になること】への、執着が薄れるのか?
スピリチュアル業界にいる人は、大別すると2種類。
ポイント
①引き寄せの法則で、成功したい人
②「成功したい衝動」を、見ている人
あなたは、どちらでしょうか?

意識進化が進むと人は、「成功したい私」を「私は見ている」段階に入っていきます。
すると、『引き寄せの法則で、お金持ちになり、願いが叶いました』
そんな話が、色あせて感じられ始めます。
伴い、社会的な成功者になるためだけに、頑張り続けるのは、しんどくなっていく。
今日は、この仕組みについて、構造的に見ていきましょう。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
あなたは、成功者になりたいでしょうか?
それとも。
成功者になりたい衝動を、観察している【観察者の私】がいるため・・
「成功者になるため、頑張ろう」
そんな話を、どこか、冷ややかな目で、見てしまう自分がいるでしょうか?
この記事は、以下の構成です。
ポイント
①「成功者になりたい」とは、なんなのか?
②意識レベルが高い人ほど、頑張れない理由
③「成功者になりたい気持ち」を、ただ、観察する
特に、③は、意識の覚醒へと誘う【観察語り】であり、お楽しみ頂けそうです。
それでは、見ていきましょう。
1.「成功者になりたい」とは、なんなのか?
「お金持ちになりたい」「有名になりたい」「チヤホヤされたい」
いや~、そうですよね。
私も、成功者になって、女子からモテモテになりたいです。
さて、この【成功者になりたい】という気持ちは、なんなのでしょうか?
どこから、なぜ、わいてくる?
答えは・・そう、そうですよね。
本能的な、欲求ですよね。

猿は、集団内で、序列の上位になりたがる。
社会的な成功者になれたら、生存と生殖に、有利。
だから、本能的な衝動として、「成功者になりたい」という気持ちが、わいてくる。
つまり、世の中における「成功者になるために、頑張るぞ」と言っている人達は・・
本能的な、欲求のままに、動いていて・・
多くの場合は、本人にも、その自覚が伴っていない。
↓物語思考↓
「いや、私は、社会を良くするために・・」
そんな、自己肯定したい自我による、自己物語の自動思考が、脳内で、走っている。
そして、その自覚も、伴わない。
本人は、自分の脳内で、流れている物語思考に、完全に、没入してる。
なぜか?
メタ認知が、あまり働いていないからです。
2.意識レベルが高い人ほど、頑張れない理由

心理学【メタ認知】とは、自分の感情や思考を、客観視する力。
脳科学的にいえば・・
猿など動物と違い、人間は・・
古い本能的な脳の上に、新しい理性的な脳が、発達しているわけですが。
この【本能的な脳】を、観察・モニタリングする機能が『メタ認知』。
ゆえに。

本能を観察する機能である、メタ認知が発達すると、こうなる。
「うん?ちょっと待って。「成功者になりたい」って、所詮、本能の欲求じゃね?」
「甘いお菓子を食べたくなる本能欲求と、同じだよね」
自分の本能的な衝動を、観察・モニタリング、出来てしまうようになる。
すると・・冷める。
「成功者になって、チヤホヤされたい」という衝動を、冷静に観察できてしまうから、冷める。
その結果、社会的な成功者になるためだけに、頑張るのが、しんどくなる。
表現を変えると・・
本能的な「成功したい私」を、もう1人の、モニタリング機能の「私が見ている」状態となる。
自我の私を、観察者の私が、観察している状態となる。
さて、ここまで聞いてみて、どうでしょうか。
では、最後に・・
3.「成功者になりたい気持ち」を、ただ、観察する

ここからは、リラックスして、読み流してみてください。
「成功したいな」「お金があったら楽なのに」「もっと評価されたい」
そんな声が、頭の中で、自動的に浮かんでくる。
無理に、消そうとしなくていい。
ただ、その、自動で、流れ続ける『脳内お喋り』を、観察しながら・・
こう、つぶやいてみる。
「ああ、今、成功したい本能衝動が、でているな」
成功したい気持ちを、肯定もしない。否定もしない。正当化もしない。
ただ、気づく。
「ああ、今、『自動思考』が、浮かんでいるな」
すると、不思議なことが起き始めます。
その「成功したい」という衝動の、少し後ろに、それを見ている“視点”が、あることに、気づき始める。
成功したい私。
それを、眺めている私。
どちらが、良いとか、悪いとかではありません。
ただ、二層に、分かれている。
衝動としての私。
観察している私。
今、この瞬間も──成功したい私が、何かを言っているかもしれません。
「このままでいいのかな」「もっと頑張らないと」「置いていかれるかも」
それも、いいんです。
その声に、巻き込まれなくていい。
ただ、こう、気づいてみてください。
「今、不安から、成功を求める声が、出てきたな」
「こういった声は、本能から生じてる、自動思考だな」
すると、その声は、少しずつ、“現象”のように、感じられてきます。
天気のように。
雲が流れるように。
成功したい衝動は、あなたそのもの、ではありません。
あなたの中に、現れている現象です。
そして、気づいているでしょうか。
その衝動を見ている“何か”は、頑張っていない。
焦っていない。
何かを、達成しようとも、していない。
ただ、静かに、ここに、在る。
もし今、「じゃあ、私は、何を目指せばいいの?」
そんな思考が、浮かんできても──
それすらも、ただ、観察してみてください。
「ああ、答えを欲しがる思考が、出てきたな」
何かにならなくてもいい。
成功者にならなくてもいい。
目覚めようとしなくてもいい。
すでに、見ている。
それだけで、もう、意識は、一段、深い場所に、立っています。
成功したい私が、いてもいい。
頑張れない私が、いてもいい。
冷めた視点の私が、いてもいい。
すべてが、ただ、起きている。
……
この静けさを、無理に、保とうとしなくていい。
また、日常に戻って、また、成功したくなって、また、焦って・・
そして、また、「あ、今、そうなってるな」と、気づくだけでいい。
それが、意識が進化した人の、とても、自然な、生き方です。
では、今日は、ここまでにしましょう。
4.「私」の位置がズレる

私達は、意識進化が進むと、『観察者意識』が、強くなっていきます。
すると「私」という主体感覚の位置が、ズレ始めます。
「私は、成功したい」だったのが・・
「成功したい衝動を、私は、見ている」。
「私」という感覚の位置が、本能的な自我から、観察者側へと、移り始める。
「え?ちょっと待って・・」
今回の話を聞いて、ちょっと、わかってしまう部分も、あった方におかれましては・・
講座の冒頭を公開している動画にて、「私の位置がズレる」を解説しています。
気軽にチェックしてみてください。
★記事版★→【一部公開】「思い込みメタ認知vs自我メタ認知」違いとは?「私」の位置
ラスト(余談)
・【保存版】メタ認知の5階層マップ|意識進化の各段階がわかる“気づきの地図”
実は、今回の話は、メタ認知5階層でいえば・・
「階層4」本能的な自我メタ認知の【自己メタ認知編】に相当する話だったんですね。
これに【他者メタ認知】が絡むと・・
「そもそも、成功者かどうか?を評価してくる【他人】とは何か?」
他人観が絡み始め・・
「階層5」メタメタ認知では・・
「自分や他人達の脳内で、立ち上がっている【私】という主体感覚とは?」
そこにまで踏み込み始めるからこそ・・

「他人達からの高評価」にすぎない『社会的な成功』の意味合い、それ自体が・・
という話になってきますが、不特定多数が目にしてしまうYouTubeでは、話すのが難しい・・というわけですね。
ちなみに。
他人って、なんなんだと思いますか?
「え?・・うーん」
それ以上、思考が進まないですよね。
これ、自我によるロックがかかっている状態なんですね。
そこは、思考の深堀が、できないようなっている。
で、他者メタ認知の獲得により、このロックが静かに解除され始める・・
・【他者メタ認知】人の心を読む能力|他人の気持ちや考えがわからない人へ
さて、通常、【潜在意識の書き換え】の文脈では・・
「潜在意識を書き換えて、お金持ちになり、成功者になりましょう」
こういう、『社会的な成功者』になる話・・
本能的な欲求を満たす話になりやすいわけですが。
名無き仙人の【潜在意識の書き換え】では・・
昔からずっと、「自分軸を作り『人生の成功者』になろう!」という文脈になっています。
理由の1つは、本当の意味で、メタ認知の覚醒に繋がる【潜在意識の書き換え】の場合・・
『社会的な成功者』になる自己物語は、メタ認知が育っていくなかで、色あせてしまうからでも、あるんですね。
この話は、コチラの動画が、詳しいです。
・頑張れない原因は【意識の目覚め】覚醒者の頑張らない生き方とは?スピリチャル
とまあ、最後は、余談でした。
さて、最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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・【性格じゃない】なぜ悩みが止まらないのか?脳のフォーカスの正体


