なぜ同じ恋愛を繰り返すのか?メタ認知階層で読み解く恋愛と相性の構造
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「え?恋愛にも、メタ認知レベルが、関係するの?」
はい、めちゃくちゃ関係しています。
というか――**恋愛は、メタ認知階層が一番“露骨に出る分野”**です。
なぜなら恋愛は・・
ポイント
・本能・感情・自己像・他者像
が一気に起動する、自我のフル稼働イベントだからです。

心理学【メタ認知】とは、自分の感情や思考を、観察・モニタリングする脳機能。
このメタ認知が「あるか?ないか?」で・・
本能のままに、恋愛をするのか?
それとも・・
理性的な、恋愛になるのか?
だけではなく、メタ認知のレベル次第で・・
ポイント
「どんな人に、惹かれるか?」「どんな恋愛をパターンになりやすいか?」

さらには!
各階層毎のマッチング次第で、うまくいったり、破局したり、決まっているんですよね。
そして、これらを私達は【相性】とか【性格の不一致】などと表現している。
実は、これ、メタ認知階層だったんですね。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
今回は、観察者意識にて、恋愛・婚活・結婚について、メタ認知していきます。
年収とか、職業ではない、より本質的な、恋愛傾向や、マッチングが、わかる話であり・・
他では聞けない、有益で、面白い話になりそうです。
是非、お楽しみください。
1.恋愛傾向とメタ認知レベルの関係

人の意識は、ざっくり、次の5つの層で、進化していきます。
ポイント
第1層 メタ認知なし。
感情や衝動が、そのまま現実になる状態。
第2層 感情メタ認知。
「今、自分は不安だな」と、感情に気づける。
第3層 思い込みメタ認知。
自分の恋愛パターンや、前提に気づける。
第4層 本能的な自我のメタ認知。
寂しさや承認欲求すら、観察できる。
第5層 メタメタ認知。
恋愛は、この階層が、最も分かりやすく表に出る分野です。
なお、注意点ですが・・
この記事は、当然ですが、誰かを、批判したり、バカにしたりする目的では、ありません。
また、『認知能力』の高低で、人の尊さが変わることも、ありません。
全ての人が、平等に尊い。
ただ、足が速い人、遅い人がいるように・・
「メタ認知能力にも、個人差がある」というわけですね。
では、まずは、第1層の恋愛傾向から。
<第1層の恋愛:感情が現実になる世界>

第1層は、メタ認知を、ほぼ、使わずに生きています。
よって、世界に、超没入状態で生きていて・・
本能反応のままに、思考と行動が生じて、現実が展開していく。
そんな第1層の恋愛では、感情が、そのまま、正解になります。
ポイント
好きだから、正しい。
不安だから、相手が悪い。
嫌な気分になったから、責める。
嫉妬。束縛。衝突。
恋愛は、感情のジェットコースター。
燃え上がりやすく、冷めるときも、一気。
惹かれる相手としては・・
【わかりやすく強そうな男性】あるいは【序列の上位っぽい男性】
そして【見た目が可愛い・セクシーな女性】。
メタ認知階層が高い人も、多くの場合、10代の若い頃は、第1層を通過しているため。
誰しも、若い頃の恋愛って、こうでしたよね。
<第2層の恋愛:分かっているのに、止まらない>
第2層になると、少し変化が起きます。
「今、私、不安になってるな」
「ちょっと重くなってるかも」
感情には、気づける。
でも――行動は、止まらない。
注意ポイント
連絡を待ってしまう。
試すような言動をしてしまう。
我慢して、溜め込んでしまう。
分かっているのに、できない。
恋愛ノウハウや、自己啓発を、探し始めるのも、この層です。
惹かれる相手としては、特に婚活においては「世間体がいい相手」。
第1層と比較すると、・・
親族や友人に、紹介した時に「恥ずかしくない相手か?」の重要度が、上がります。
そう、【他人軸】での恋愛に、なりやすいんですね。
<第3層の恋愛:パターンに気づき始める>
第3層に入ると、恋愛の見え方が、大きく変わります。
「あれ?私、毎回、同じタイプを選んでない?」
「人気の人と付き合うことで、自分の価値を、周囲に証明しようとしてたかも」
ここで初めて、恋愛が――
相手の問題ではなく、自分の認知構造の投影だと、分かり始めます。
この層に来ると、恋愛は、一気に楽になります。
話し合える。振り返れる。修復もできる。

メタ認知能力が高まることで、自己客観視できるようになり・・
自分の恋愛パターンを、自分で、観察できるようになる段階が、第3層。
惹かれる相手としては、【自分に合っているか?】。
自分軸が育ち始める第3層では「この人と付き合うと、周りから、どう思われるか?」
他人基準ではなく、「自分に、合うか?」自己基準で、相手を選び始める傾向が、強まります。
だからこそ、恋愛・結婚が、長続きしやすくなるんですね。
<第4層の恋愛:飲み込まれなくなる>
第4層では、さらに静かな変化が起きます。
寂しさを感じても、それに、振り回されない。
承認欲求が出てきても、「今、本能が反応してるな」と、見ていられる。
相手を、コントロールしようとしない。
恋愛しても、自分を、失わない。
<第5層の恋愛:所有しない愛>
第5層の恋愛は、少し、言葉にしづらい世界です。
愛している。でも、執着していない。
一緒にいる。でも、いなくても、壊れない。
「私」と「相手」が、しっかりあるようで、実は、ただ現象として、縁が重なっているだけ。
恋愛というより、自然現象に近い感覚です。
では、ここからが本題。
2.人は「同じ階層」か「下の階層」に惹かれやすい
ここから、マッチングの話です。
人は、無意識に同じ階層か、下の階層に、惹かれやすい。
なぜなら、上の階層は、そもそも認知しづらいから。
「分かりやすい人」「感情が見える人」
そういう相手ほど、恋愛対象として、認識されやすい。
<よくある恋愛マッチングの構造>

第1層 × 第1層。
激情。依存。衝突。
燃え上がる恋、そして、崩壊が起きやすいパターンです。
第2層 × 第1層。
恋愛含む人間関係では、階層が高い側が、消耗する構造になりやすい。
ゆえに、第二層側が、第一層側の感情に、振り回されて消耗しやすいです。
第3層 × 第3層。
安定。対話。成長。長続きしやすいペアです。
第4層 × 第3〜4層。
静かで、壊れない関係。
なお、階層が、2つ以上ズレると――
それは、恋愛ではなく、修行か、地獄になりやすい。
<具体例:第3層 × 第1層で起きやすい恋愛パターン>
例えば、こんな関係です。
第三層の人は、相手の言動を見て、こう感じます。
「今の言い方、ちょっと感情的だったな」
相手――第一層の人は、その瞬間の本能反応・感情が、すべてです。
寂しければ、責める。
不安になれば、試す。
自分の思い通りにいかなければ、イライラでコントロールしようとする。
第三層の人は、最初は、受け止めます。
「まあ、気持ちは分かる」
しかし、時間が経つにつれて、違和感が、積み重なっていく。
話し合おうとすると、相手は、こう言います。
「そんな難しい言い方しないで」
「理屈っぽい」
「私は、今、こう感じてるの!」
第三層の人は、相手の感情構造が、見えてしまうがゆえに・・
強くも出られず、かといって、完全には、飲み込めない。
結果――
注意ポイント
・理解しようとする側が疲れ
・感情のままの側は満たされず
・どちらも、報われない
これが、階層ズレによって起きる、すれ違いです。
悪者はいません。
ただ、見ている世界の階層が、違うだけ。
そして、別れや離婚となる場合に「性格の不一致で」と言われるわけですね。
ここで、実際に起きていたのは、性格ではなく、認知階層の不一致です。
「え?ちょっと待って。そういうことだったの?」
はい、そうです。
この認知階層のズレが生み出す不一致は、恋愛に限らず、人間関係も同様です。
人間関係版については、以下の記事にも言及があります。
・【一部公開】人間関係が一気に楽になる「認知階層の地図」|他者メタ認知の本質
ラスト
ここまで聞いて、もし、少しでも、ホッとしたなら。
それは――
私達の恋愛が、失敗だったわけでも、見る目がなかったわけでもないからです。
ただ、見ている世界の階層が、ズレていただけ。
人は、メタ認知が成長するなかで・・
惹かれる相手も、心地よい距離感も、自然と、変わっていきます。
私も、潜在意識の書き換えをきっかけに、急速に、メタ認知が伸び始めて・・
当時、自分でもびっくりしたのですが・・
惹かれる異性のタイプが、めちゃくちゃ変わってしまったんですよね。
そして、地獄の、傷つけあう恋愛パターンから、抜け出せることになった・・
だから、過去の恋愛を、後悔する必要はありません。
あの時の恋愛は、その時点の、私達にとって、最善の学習だった。
そして、自分のメタ認知階層に気づいた人から・・
恋愛は――苦しむものから、理解するものへと、変わっていきます。
無理に、誰かに合わせなくていい。
無理に、自分を変えなくていい。
ただ、「今、自分は、どの層で、世界を見ているのか」
それに気づくだけで、次に、出会う関係性は、きっと、前よりも、優しいものになります。
なお、このように、各階層を、メタ認知していく視点は、主に【他者メタ認知】であり・・
他人の脳内を、仮想的に見るスキル【他者メタ認知】については、以下の記事が詳しいです。
・【他者メタ認知】人の心を読む能力|他人の気持ちや考えがわからない人へ
また、もし、恋愛や婚活で、悩んでいる友人等に「この話、シェアしたい」という場合。
是非、気軽に、SNS等で、シェアしてくださったら、嬉しいです。
今回の話は「自分を責めてしまう」「自分を無理に、相手や市場に合わせる」
そんな辛さから、抜け出せるヒントになり・・
自然体で生き始めて、すると、自然体だからこそ、同じ階層の人と出会いやすくなる・・
そんな効果も、あるんですね。
ちなみに「モテるかどうか?」は、「多くの人から興味をもたれるか?」なので・・
階層が上がるほど、モテにくくなります。
階層が上がるほど、人数それ自体が減りますからね。
つまり、それもまた、自分の魅力不足ではなく、階層の問題と。
さて、最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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