エイリアンインタビュー【監獄地球から抜け出す方法】
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「実は、地球は、刑務所。監獄惑星だった」
1947年、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルで、謎の飛行物体が墜落し・・
実際に当時、「UFOの墜落」として報じられた【ロズウェル事件】の、真相を暴露したかのようにも思える【エイリアンインタビュー】によると。
アマゾン→エイリアンインタビュー
UFOに乗っていたエイリアンは、衝撃的な事実を話したそうです。
「地球は、刑務所。監獄惑星である」
そう、地球は、刑務所。
人生なんて、つらいことや、苦しいことばかり。
地球は、魂の修行の場であり、私は、苦行に耐えなければいけない・・
貴方は、どう思いますか?
私はずっと、【地球は苦行の場】と思って生きていたんですね。
そう、過去形なんです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
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「エイリアンインタビューとは?」
「【地球は監獄説】は、本当?嘘?」
「監獄地球から抜け出す方法とは?」
こういった疑問について、完全解説していきます。
【エイリアンインタビューの真実】がわかる面白い話、是非、お楽しみください。
まずは「エイリアンインタビューとは?」の簡単な要約から。
ロズウェル事件とエイリアンインタビューの概要
ロズウェル事件の発端となったのは、1947年7月8日に、ロズウェル陸軍飛行場が発表したプレスリリースです。
このプレスリリースの中で、アメリカ軍は「航空隊の職員が、ロズウェル付近の牧場から「空飛ぶ円盤」を回収した」と発表しました。
しかし、その数時間後、第8航空軍司令官はこのプレスリリースを訂正し、「回収したものは気象観測用気球であった」と述べました。
「墜落したUFOを見た」という証言者も少なくなく、アメリカ軍は、何かを隠したのではないか?そう、噂されている・・
全世界的にも有名な、ロズウェル事件ですが。
2008年に出版された『エイリアンインタビュー』は、この事件の背後に隠された、驚くべき真実を明らかにしています。
この本は、アメリカ空軍の看護師、マチルダ・オドネル・マクエルロイが行ったとされる【エイリアン】との対話に基づいています。
そう、墜落したUFOには、エイリアンが乗っていて、墜落後も、生存していたエイリアンがいたのです。
そのエイリアン「エアル」は、非常に高度な存在であり、彼女が語った内容は、私たちの理解を超えるものでした。
肉体は「ドール」であるという概念
エイリアンである【エアル】が語った重要な概念の一つは、「肉体はドール(人形)である」というものです。
エアル自身は、物質的な肉体を持たず、「IS-BE(イズビー)」と呼ばれる霊的な存在であると説明しています。
彼女によれば、私たちが「自分の体」として認識しているものは、単なる「ドール」、つまり道具にすぎないというのです。
この「ドール」は、私たちの魂が、一時的に利用する乗り物のようなものにすぎず、私たちの本質は、その中に宿っている霊的な存在であるとエアルは主張しています。
この考え方は、古代から語られてきた霊魂と肉体の二元論に近いものであり、特に「転生」や「魂の輪廻」とも関連しています。
ドメインとは何か?
次に、エアルが所属している「ドメイン」という存在について説明します。
ドメインは、何十万年にもわたって銀河系を支配してきた巨大な宇宙勢力で、彼らの使命は広大な宇宙を探査し、新たな領土を拡大することです。
ドメインのメンバーは、肉体を持たない「IS-BE」の存在であり、肉体を自由に選んで使用できるため、彼らにとって肉体はあくまで道具にすぎないのです。
ドメインは、旧帝国と呼ばれる過去の宇宙勢力と激しく対立しており、この対立が私たちの地球にまで影響を与えています。
旧帝国と魂の監獄としての地球
「旧帝国」は、かつて銀河全体を支配していた抑圧的な勢力でした。
彼らは、地球を魂の監獄として利用し、魂を閉じ込め、何度も転生を繰り返させるシステムを作り上げました。
エアルによれば、私たちがこの地球で生き続け、前世の記憶を消去されたまま再び生まれ変わるのは、旧帝国の残した支配システムの結果だとされています。
この「魂の監獄」という概念は非常に衝撃的です。
私たちが肉体を持って生きるこの地球は、実は魂を永遠に閉じ込めるための場所であり、私たちの自由は大きく制限されているとエアルは警告します。
ここまでが、書籍『エイリアンインタビュー』の超ざっくり解説です。
興味深い本であり、詳細を知りたい場合は、是非、本書を読んでみてください。
監獄地球から抜け出す方法
「はぁ。毎日つらい。生まれてこなければ良かった」
社会人以降、私の人生は、辛いことばかりで・・
今日だって、職場の嫌いな上司や同僚に、イライラする1日で。
「明日、会社に行きたくないな」
こんなに、ストレスに耐えて働いているのに、手取り収入10万円台で、生活をまわすのがやっとで。
お金はないし、時間はないし、おまけに出会いもないから、恋人も、もう何年もいないし・・
あるのは、ストレスと、将来の不安だけ。
生きていて、良いことなんて、1つもなくて。
正直、私が生きているメリット、私には、ないのでした。
だって、生きていても、【負け組】として、惨めな思いをするだけだし、ストレスばかりあって。
将来には、絶望しかなくて。
でも、それも、仕方ないようでした。
なぜなら、【人生とは、魂を磨く、修行の場】なんだそうです。
偉い宗教の人とか、スピリチュアルの先生が、言っていたんだけど・・
私は、苦しみに耐えることで今、魂を、磨いているみたい。
そもそも、地球とは、苦行の場だから。
私の魂は、自ら望んで、自己成長のために、この【苦行の場】である地球に、輪廻転生したらしい。
だから、私の人生は、辛いし、苦しくて・・でも、この試練や苦しみにも、意味があるんだ。
ふんっ。
あの、楽しそうな、苦労知らずの奴らは、魂レベルが低い低俗な奴らだ。
私は、低俗な、あいつらとは、違うんだ。
私は、魂レベルが高いから、人一倍、苦労しているし、苦労が絶えないんだ。
くそぉ、くそぉ・・
はぁ、毎日、つらい。
生き地獄から、抜け出したい・・
そんな当時は。
エイリアンインタビューのなかで「(仙道とも関係が深い)老子のような高い霊的存在が、その「監獄」から解放され、抜け出した」という趣旨のことが、書かれていることなんて、知りませんでしたが・・
潜在意識を書き換える方法【転生仙術】に、取り組んだことで。
私も、私の人生も、少しづつ、変わっていくことになりました。
例えば、転生仙術のワークは、複数ありますが・・その1つが【自分軸】作り。
自分独自の低い【幸せの基準】を、作ることで。
「今日も、ご飯が食べられた。幸せ」
「蛇口をひねると、お湯がでる。豊かだ」
現実は、そのままで、変わっていないのに・・
「あぁ、幸せ。ありがたい」
私の幸福度は、どんどん高まっていくことになりました。
ちなみに。
老子は、道徳経のなかで「足るを知る者は富む」と教えています。
幸せとは、気がつくもの。
幸せとは、「もっと!もっと!」と、頑張って獲得するものではなくて、足元にある『幸せ』に、気がつくものでも、あるのかもしれませんね。
老子の教えについては、以下の記事が詳しいです。
・老子【足るを知る】生き方(仙道の実践方法)潜在意識スピリチュア編
そう、ありがたいことに、お蔭様で。
心をコントロールすることで、体感における幸福度は、どんどん上がっていって。
「名も無き仙道修行として、幸せに暮らしましたとさ。ちゃんちゃん」で、終わるつもりだったのですが・・
潜在意識が書き換わると、時間差は、あるものの、現実も変わってしまうからか。
現実も、好転し始めてしまって、大変なことになっていきました。
「幸せすぎて、怖い」
現実は、そのままの状態で、もう既に、幸せだったのに。
現実まで、好転し始めると、幸せすぎて、怖くなってしまいました。
思春期以降、ずっと、ずぅっと、苦行ばかりしてきた私です。
【苦しみに耐える】は、慣れていたのですが・・
【幸せに耐える】は、不慣れで、あったため。
転生仙術の、最後のステップは、「幸せに耐える」という修練となりました。
2年間。
2年間、ひたすら「ありがたい」と、感謝して。
【幸せすぎる現実】を、感謝して、受け入れる。
「これが、現実だ」
あまりの幸せに、怖くなって、現実を拒絶したくなりますが・・
幸せすぎる現実と向き合って、現実を、受け入れる。
「ありがたい。これが、現実だ」
あれから、早10年以上。
お蔭様で、ありがたいことに、幸せな日々が続いていて。
今もなお、【幸せすぎる現実】に対して、毎日、感謝しています。
お蔭様で、でございます。ありがとうございます。
そんな小生は現在、【エイリアンインタビュー】を読んで、基本的には・・ですが。
「素晴らしい小説だなぁ」と、感じています。
【小説】つまり、フィクションと、決めつけているわけではないけれど、基本的には・・ということですね。
【エイリアンインタビュー】の著者は、話の内容に関して「真実かどうか、判断は、読者にゆだねる」としています。
まあ、SF作家である著者として、そう言うことで、「真実かもしれない」の含みをもたせることで、読者の没入感を高めたい・・
すなわち、読者に、より楽しんでもらいたい!という思惑が、あるのかもしれませんね。
でも、以前の私だったら、「【エイリアンインタビュー】は、真実だ」と、決めつけていたと思う。
なぜか?
私達人間には、自分が信じたいことが「真実である」と思える証拠を、探す性質が、備わっているんですね。
「脳は、証拠集めをする」【確証バイアス】ですが・・
だからこそ。
つらい人生を生きている場合は『地球は監獄説』を知ると・・
「あ、だからだ。」
「ほらね、やっぱり。だから、私の人生、つらいんだ」
そう、思い込んでしまいやすいようです。
つまり。
地球が、監獄だから、自分の人生が、辛いのではなく・・
自分の人生が辛いから、『地球は監獄説』を、信じてしまう・・というわけですね。
よって。
人生が、幸せで楽しい人は『地球は監獄説』を聞いた時に「は?なに言ってんの?全然、意味わかんね」となるわけですね。
この話・・
【人生は(地球は)、魂を磨くための、苦行の場である】という話は、「宗教あるある」の話であり、昔からある考え方です。
「いつ、どこで、なぜ、苦行の考え方は、始まったのか?」
世の中的に、ほとんど知られていない【苦行の起源】については、以下の記事が詳しいです。
・【暴露】苦行/禁欲【意味ない理由】自分に厳しいストイックな人へ
さて、宗教や、スピリチュアルでは・・
苦しんでいる人に対して「貴方が苦しんでいる理由は、魂の成長のためです」と、【苦しむ意味】を肯定するんですね。
すると、苦しんでいる人は「私の苦労にも、意味があるんだ」と、目先は、救われた気分になり、信者化します。
でも、「苦しむことも、大事なんだ」と、思い込むせいで、その後。
ずっと、無意識のうちに、恋愛・仕事など「苦労する方」を、選ぶことになり、ずっと、苦労が絶えない人生になって。
ずっと、心の支えを求めて、宗教やスピリチュアルの信者を続けることになりがち。
これが、宗教や、スピリチュアルのビジネスモデルであり、教祖様や、スピの先生は、信者からの継続課金で、ぼろ儲けなわけですね。
この『スピリチュアルの危険性』の話は、以下が、詳しいです。
・【危険】スピリチュアルにハマる人『特徴&末路』幸せになれない仕組み
【地球は監獄説】は、本当?嘘?
人間の精神性について、17段階のマップ化を成し遂げた、アメリカの精神科医ホーキンズ博士の著書『パワーかフォースか』によると。
世界人口の85%は、意識レベル200以下であり・・
意識レベル200以下では、以下の『考え方の特徴』が、あるそうです。
①「白か?黒か?」二元論で考える
②「思い込み/決めつけ」が激しい
つまり。
『エイリアンインタビューの話は、本当か?嘘か?』二元論で、考えがて、決めつけがちなわけですね。
「エイリアンインタビューは、嘘だ」と、決めつけるか・・もしくは。
「エイリアンインタビューは、本当だ」と、思い込んで、決めつける。
その意味では、【監獄地球から抜け出す方法】とは、「地球は監獄なんだ」という思い込みから、自由になることであり・・
そのためには、意識レベルを上げること。
意識レベルが上がると、中立的に、客観的に、考えることが、できるようになっていき・・
また、量子的に、思考ができるようになっていきます。
すなわち。
「エイリアンインタビューは、本当かもしれないし、嘘かもしれない。両方の可能性がある」
そう、柔軟に、2つの可能性を保持したまま、同時並行で、思考できるように、なるわけですね。
なお、エイリアンインタビューでは、「老子やブッダのような高い霊的存在が、その「監獄」から解放され、抜け出した」という趣旨の記述があります。
意識レベルが【平和】や【悟り】へと上がることで「悟りを開き解脱して、輪廻転生を卒業する」という話がありますが、そのことを、意味しているのかもしれませんね。
どちらにしろ、【監獄地球から抜け出す方法】とは、「意識レベルを上げること」と言えそうですね。
で、「エイリアンインタビューは、本当か?嘘か?」の、結論としては「本当か、嘘かは、わからない」となりそうです。
というのも。
3次元空間にいながらにして、3次元の全体像は、把握できないんですね。
2次元映像(ドーナツ)の全体像を、把握できるのは、3次元から、2次元映像を見ているためです。
仮に、自分が、2次元の存在の場合、2次元の映像は、右端のように見えるわけです。
これでは、全体像なんて、見えないですよね。
伴い、「なにが真実か?」絶対的な確証も、得られれないわけです。
同じ理屈で。
3次元空間(現実世界)にいながらにして、3次元(現実)の真実なんて、わからないわけですね。
だから、結論としては「ドメインとか、「IS-BE」とか、本当か、嘘かは、わからない」となりそうです。
この話については、以下の「5次元とは?」の話が、詳しいです。
・
ただし。
仮に、エイリアンインタビューの話が、真実だとしても、地球にいながらにして、桃源郷は、経験できそうです。
少なくとも、私が経験している現実は、そう。
「現実とは、何か?」に、詳細は、あるとおり。
現実には、2種類あるんですね。
①客観的な現実
②1人1人の脳内で作られる現実
で、私達が、実際に、経験することになるのは「脳内で作られる現実」です。
脳でしか、現実を、知覚/認識できないですからね。
その意味では。
「地球は、監獄の地獄なんだ」も、真実なんですね。
【その人の脳内においては】真実なんです。
私も、長年、経験してきたから、よくわかります。
私にとっては、私の中では「地球は生き地獄」は、真実でした。
そして。
「地球は、桃源郷だ」も、また、真実なんですね。
【その人の脳内においては】真実なんです。
私も、転生仙術以降、経験させて頂いてきているから、よくわかります。
現在の私にとっては、私の中では「地球は桃源郷」は、真実です。
そう、結局。
ドーナツの絵の例のように『①客観的な現実』の全体像なんて、人間の脳を使って、把握することは、できない。
だから、基本的には、ですが、私達は、「脳内で作られる現実」を、経験するしかなくて。
で、「【脳内で作られる現実】が、どのような現実となるか?」は、本人の意識レベル次第で、変わってしまう・・というわけですね。
その意味では、こう、言うことも、できるかもしれません。
「地球を抜け出す必要はない。自分の意識レベルを、高めればいい」
意識レベルが上がると「現実が、どう見えるか?」【見え方】が、変わってしまうし、『考え方』も、変わってしまいます。
すると。
行動も、変わり始めることになり・・
行動が積み重なった結果として、作られていく人生(現実)も、変わることになるわけですね。
【意識レベルを上げる方法】については、以下の講座で、がっつり解説しています。
※現在準備中です。
それぞれの意識レベルにて、「特徴的な考え方」があって。
【考え方=意識レベル】みたいな側面も強いため・・
①各意識レベルにおける【考え方】の特徴
②【考え方】の超具体的な改善方法
これらについて、わかりやすく解説した講座となっています。
意識レベルを上げたい人には、とっても、おすすめの講座となっています。
是非、チェックしてみてください。
というわけで。
意識レベルを向上させつつ、最高に楽しい、幸せな人生を、楽しんでまいりましょう。
最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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