自分軸の作り方|他人軸を卒業して「自分らしく生きる」方法を完全解説
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最初に言葉の定義をします。
よく聞く『自分軸』『他人軸』・・
実はこれ、俗称であり、正式用語ではないから、言葉の定義が曖昧なのですが・・
これ、言葉の意味は、こうです。
「判断基準が誰にあるか?」
そう、判断基準なんですね。
例えば「どの職に就くか?」あなたは、何を判断基準にしましたか?
「他人から、高評価される職に就かなきゃ」これ、判断基準が『他人の目』にありますよね。
だから、この場合は、他人軸なんです。
一方で、「自分が、この仕事をやりたいから」の場合、判断基準が『自分』ですよね。
だから、これは自分軸。
もう1例いきましょう。
恋愛・結婚で「誰と結婚するか?」あなたは、何を判断基準にしましたか?
「この人と結婚したら、周りから「いいね」と言われそう」これ、判断基準が『他人の目』にありますよね。
だから、この場合は、他人軸なんです。
一方で、「自分が、この人を好きだから」の場合、判断基準が『自分』ですよね。
だから、これは自分軸。

私は・・私はずっと、他人軸で生きていたんですよね。
社会人1年目、中学校の臨時教師になりましたが、理由は「他人から「公務員でいいね」と言われるから」・・
つまり他人軸で、仕事を選んでいた。
そして、自分のやりたい仕事じゃないから、生き地獄を味わうことになった。
恋愛でも、「この人と付き合うと、周りから、どう思われるか?」
判断基準が、『他人の目』にありました。
つまり、恋愛も他人軸でやっていた。
でも、不思議なことに、私には「自分は他人軸で生きている」という自覚が、なかったんですよね。
そもそも、時分軸と他人軸とか、聞いたことはあったかもしれないけど、気にしたこともなかった。
ひたすら、「他人から、どう思われるか?」他人の目が、判断基準となり、生きていました。
さて、こう聞いてみて、どうでしょうか?

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
今回は、保存版【完全解説】ということで・・
記事の構成
①自分軸とは?他人軸とは?
②なぜ、他人軸で生きると苦しくなるのか?
③自分軸の作り方
他人軸から自分軸へと、生き方を変えるためのヒントを見ていきましょう。
それでは・・
1.自分軸とは?他人軸とは?
前述のとおり、『自分軸』『他人軸』は、俗称であり、正式用語ではなく、言葉の定義が曖昧なんですね。
だから、YouTubeなどで、自分軸の話を聞いても「わかったような、わからないような」となりがちかもしれませんが・・
最初に言葉の定義をします。
これ、この動画における、言葉の意味は、こうです。
「【判断基準】が誰にあるか?他人か?自分か?」
そう、自分軸とか他人軸って、【判断基準】の話なんですね。
で、「他人から、どう思われるか?」が、【判断基準】になっている人が、他人軸。
そして「自分は、どうするか?」が、【判断基準】になっている人が、自分軸。
例えば、服を買う時。
本当は、自分はこっちの服が好き。
でも・・「こっちの方が、オシャレだと思われそう」「この年齢で、この服を着たら変かな?」
そうやって、「他人から、どう見られるか?」を基準に服を選ぶ。
これが、他人軸。
一方で・・
「流行っているかどうかは知らないけど、私は、この服が好き」
そうやって、自分の「好き」を基準に選ぶなら、自分軸。
そう、これら『【判断基準】がどこにあるか?』という話ですよね。
ちなみに、あなたは、誰が判断基準となり、服を選んでいますか?
また、SNSでも同様です。
旅行に行った時、本当は、のんびり温泉に入って、美味しいものを食べられたら、それで幸せ。
でも・・「せっかく来たんだから、映える写真を撮らなきゃ」
「これを投稿したら、みんなから『いいな』と思われるかな?」
気づけば、旅行を楽しむことより・・
「他人から、どう見られるか?」の方が重要になっている。
これも、他人軸なんですね。
つまり、他人軸とは「他人を大切にすること」ではありません。
自分軸とは「他人の意見を無視して、好き勝手に生きること」でもありません。
他人軸とは『他人からどう思われるか?』が、判断基準の状態。
自分軸とは『自分はどうしたい?』が、判断基準の状態。
で、私達は、仕事でも、恋愛でも、人付き合いでも、お金の使い方でも・・
毎日、小さな選択を繰り返していますよね。
そのたびに、「他人から、どう思われるか?」で決めているのか。
それとも、「私は、どうしたい?」で決めているのか。
この【判断基準の違い】が、この動画でいう『他人軸』と『自分軸』なんですね。
さて、ここまで聞いてくださり、ありがとうございます。
で、私はずっと、他人軸で生きていたんですよね。
というのも・・
2.人類の初期設定は他人軸

実は、私たち人間って、初期設定は『他人軸』なんですね。
なぜなら、人類は長い間、集団で生きてきたから。
昔の人間にとって、集団から嫌われて、仲間外れにされることは、そのまま命の危機でした。
だから私たちには、本能として・・
「嫌われたくない」「認められたい」「周りと同じでいたい」「変な人だと思われたくない」
こういった気持ちが、本能として備わっています。
つまり「他人から、どう思われるか?」を気にするのは、人間の生存戦略であり、本能なんですね。
だから、服を選ぶ時も、交際相手や仕事を選ぶ時も「他人から、どう思われるか?」
【他人からの評価】を基準に、判断するのは、人間として当たり前であり、自然なんです。
むしろ『自分軸』とか言う方が、群れを形成する生物として、不自然です。
まあ、この点は、後述しますが・・
さて、問題は、ここからなんです。
他人軸で生き続けると、なぜ人生が苦しくなってしまうのか?
次は、ここを見ていきましょう。
3.なぜ、他人軸で生きると苦しくなるのか?
まず大前提として、他人軸が、悪いわけではありません。
先ほどお話したとおり、人間は集団で生きる生き物なので・・
「嫌われたくない」「認められたい」「周りに合わせたい」
そう思うのは、自然なことであり、他人軸にはメリットもあります。
例えば、親から褒められるように勉強する。
先生から評価されるように頑張る。
会社から評価されるように働く。
そうやって、周りが示してくれる「正解」に従って生きれば、自分でゼロから人生の答えを考えなくてもいい。
そして実際に・・
「いい大学に入れた」「いい会社に就職できた」「結婚できた」「昇進できた」
そうやって、評価や安心も得られる。
だから、他人軸でも、人生は普通に進んでいくんですね。
ところが、大人になるにつれて・・ある人たちは、苦しくなってきます。
なぜか?
**「他人から見た正解」と「自分の本音」が、ズレ始めるからです。**
例えば、周りから「いい会社だね」と言われる会社に入った。
給料も悪くない。親も喜んでいる。
でも「仕事、全然楽しくない」毎朝、会社に行くのが苦痛。
すると、「おかしいな。人生うまくいっているはずなのに、なんで私は幸せじゃないんだろう?」となる。
これ、他人から見れば「正解」なんです。
でも、自分にとっては「正解」ではない。
このズレが大きくなるほど、人生が苦しくなっていくんですね。

で、ここで重要になるのが【メタ認知】です。
心理学『メタ認知』とは、自分を客観的に見る力。
ゆえに、メタ認知能力が高まると人は、自然と、自分自身や、自分の人生を客観的に見るようになり・・
すると「あれ?私、仕事を選ぶ時も、恋愛する時も、人付き合いでも「他人から、どう思われるか?」ばっかり気にしてない?」
ここに気づき始める。
今までは、それが当たり前すぎて、自分が他人軸で生きていることすら、わからなかった。
でも、メタ認知能力が高まり、自分を客観視できるようになると・・
「他人から評価されたい私」と、「本当は、こうしたい私」
この2つが見えるようになるんですね。
そして初めて、「じゃあ、私は本当は、どうしたいんだろう?」という自分軸的な問いが生まれる。
そう、『自分軸』とか言うのは、群れを形成する生物として、不自然なわけですが・・
メタ認知が進化した個体においては、動物的な本能を乗り越え始めるわけですね。
その意味では、ここまで離脱せずに、この動画を見てくださっている、あなた様は・・
一般平均より、メタ認知能力が高くなっている可能性が高そうです。
では、本題。
4.自分軸の作り方
前述のとおり、『自分軸』『他人軸』って【判断基準】の話なんですね。
で、人生を生きるうえで、影響力が大きく、まず真っ先に、変えるべき【判断基準】って・・
これ「幸せの定義」なんですね。つまり「何を幸せとするか?」です。
唐突ですが、質問です。
幸せとは、なんでしょうか?幸せな人生とは、どのようなものでしょうか?
あなたは、どう思いますか?
でね、この「どんな人生を幸せと定義するか?」
実はこれ、重要な【判断基準】であり・・
初期設定は、『他人軸』になっちゃってるんですよね。
つまり、他人達が、勝手に決めた「これが幸せの形だよ」「これが幸せな人生なんだよ」という・・
他人達が勝手に決めている【幸せの形】を、自分も無自覚に採用しちゃうんですよね。
例えば、具体的には・・
他人達が定義する「幸せ」
「いい学校を出て、安定した会社に就職する」
「ある程度の収入を得て、結婚する」
「子どもを作って、マイホームを買う」
「仕事では出世して、周りから認められる」
「老後のお金もしっかり貯めて、家族に囲まれて暮らす」
なんとなく、こういう人生って「幸せな人生」っぽいですよね。
でも、それ、あなたが考えた、あなたオリジナルな『幸せの定義』では、ないですよね?
親とか先生とか、友達とか・・つまり他人達が、言っている『幸せの定義』に、すぎないですよね。
つまり、こういった人生を「これが正解なんだ」「これが幸せな人生なんだ」と、思って生きている場合・・
「幸せとは何か?」の判断基準を、他人に任せてしまっているので、他人軸なんですね。
でも、ここ、超重要ですよね。
「何が幸せか?」まで、他人に決めさせてしまったら、もはやそれ、自分の人生じゃないですよね。
だから、自分軸の作り方の基本は、まず最初に、自分独自の幸せの基準を作ること!なんです。
他人達の意見に流されず、周りに流されず・・
「私にとっては、これが、幸せな人生」と、自分で、自分独自の幸せの定義を作る。
すると、そこからやっと、本当の意味で、自分の人生が始まるんです。
実際、私も・・
5.他人軸を卒業し、自分軸で生きる方法(体験談)

私はずっと、「他人からどう思われるか?」を判断基準に、生きていました。
それは就職でもそう。
臨時教師を1年で辞めた後も、「この会社に就職したら「いいね」と高評価されそう」
ひたすら、他人の目や、世間体を気にして、仕事を探していました。
「自分は、どんな仕事をしたいんだろう?」なんて、ほとんど、考えなかった。
それも、そのハズ。
私達、ホモサピエンスは、初期設定は【他人軸】であり・・
メタ認知能力が高まらない限り、「他人軸で生きていること」に自覚すら、伴わないからです。
でね、だから就職が決まった時には「やったー」だったけど。
別に、自分がやりたい仕事を選んだわけじゃないから、すぐに不満とストレスばかりになって・・
で、こういったことは、仕事に限らず、恋愛でもそう。
服を選ぶ時ですら、そうで・・
私はまさに、本能のままに、他人の目ばかり気にして生きて・・
「くそ。誰からも評価してもらえない」そう不満やストレスを溜めて生きていました。
そんな当時。

自分と人生を変えたくて、後に『転生仙術』と呼ぶようになった潜在意識の書き換えに取り組んだことで・・
少しづつ、自分と人生が変わり始めることになったんです。
というのも、思い込みを客観視するワークが、そのままメタ認知トレーニングでもあったため・・
メタ認知能力が急速に高まるなかで・・
自分が他人軸で生きているせいで、苦しむことになっていることに、自覚が伴い始めたからです。

「いや、ちょっと待て。私、ずっと『他人の目』ばかり気にして、生きてない?」
生まれて初めて、本当の意味で、自覚が伴った。

その結果、私は、自分軸・・自分独自の低い【幸せの基準】作りに、取り組み始めることになりました。
というのも・・【幸せの基準】って、自分軸における、全ての基本・土台なんですね。
というのも・・仕事とか、恋愛とかって、「幸せ」という目的を達成するための「手段」にすぎない。
だから、目的である「幸せ」に、ガツンと自分軸が作られると・・
付随して、連動して、仕事とか、恋愛などにも、ブレない、流されない、自分の軸ができはじめるんです。
だから、『転生仙術』では、自分独自の【幸せの基準】作りを、重要ワークに位置付けているんですよね。
私は、当時、自分独自の【幸せの基準】を作り、生き始めたことで・・
急速に、他人軸を卒業し始め、自分軸の人生が始まっていきました。
当初は、摩擦や、葛藤もあったけど・・

あれから、早15年以上。
お蔭様で、あれ以来、基本的にはずっと、幸せな人生が続いています。
ありがたい限りです。感謝。
で、これ、実は、カラクリがあって。
というのも、他人軸で幸せな人生を生きるのって、難易度が高いんですよね。
だって、他人達が決めた、他人達が求める、『幸せそうに見える』人生を、ずっとミスらずに、完遂し続けなきゃ、いけないでしょう?
しかも、「自分の本音の幸せ」と、それがズレていたら、もう地獄。
一方で、自分軸で幸せな人生を生きるのって、難易度が下がるんですよね。
だって、「他人達から、どう見られるか?」この部分は、排除できるから。
背伸びする必要がないし、『幸せそうに見える』を、演じなくていい。
ただ、自分の中で、自分の心が、幸せだったら、もうOK。
だから、幸せの難易度が、ぐっと下がるんですよね。
さらには!自分独自の「低い」幸せの基準の場合は、さらに、幸せに生きるのが簡単になる。
まあ、その意味では・・
あの時、15年以上前ですが、あの時、自分独自の低い【幸せの基準】作りに着手したことで・・
ある意味、ほぼ、確定してしまったんですよね。幸せな人生が。
ここで言う幸せとは、主観的な幸せです。
でも、そもそも「幸せ」って、感情であり、自分の心で感じる主観的なものですよね。
だから、「それで良くね?」と、思っていますが・・
そう、思えるようになるには、メタ認知能力が高まる必要があるんですね。

というのも、本能は、「いいや、他人から「どう見られるか?」が重要だ」と、騒いできますから。
その本能反応を、メタ認知で、客観的に見る。
「あぁ、本能が、他人の目を気にしているな」
すると、本能のままに「【社会的な成功者】勝ち組にならなきゃ意味ないんだよ」と、本能に縛られて生きるのではなく・・
「【人生の成功者】幸せ組なら、それでいいじゃん」と、生きられるようになっていく。
すると、幸せに生きる難易度が、ぐっと下がる・・というわけですね。
・【完全版】後悔しない幸せな生き方『社会的成功vs人生の成功』勝ち組と幸せ組
6.まとめ
さて、今回は【自分軸・他人軸】について見てきました。
他人軸とは、「他人から、どう思われるか?」を判断基準に生きること。
自分軸とは、「私は、どうしたい?」を判断基準に生きること。
でも、他人軸が悪いわけではありません。
私たち人間は、そもそも「嫌われたくない」「認められたい」という本能をもっています。
だから、他人の目が気になるのは、当たり前だし、自然なんですね。
大切なのは、その自分に【気づくこと】。
「あ、今、他人からどう思われるか?で、決めようとしているな」
そう、メタ認知で、一歩引いて、自分を客観視する。
そのうえで「じゃあ、私は、本当はどうしたい?」そう、自分に問いかけてみる。
そして特に重要なのが「私にとって、幸せとは何か?」ここを、自分で決めること。
他人達が決めた「幸せそうな人生」ではなく・・
自分が心から「これで幸せ」と思える人生を、自分で決める。
すると、仕事も、恋愛も、お金も、人間関係も・・
少しずつ、判断基準が【他人】から【自分】へと戻ってきます。
そうなると、人生そのものが、自分の人生へと変わっていくし・・
「あ~幸せ」幸せを感じながら生きる難易度が、ぐっと下がることになりそうです。
というわけで、最後に。
他人の目を、完全に気にしなくなる必要なんてありません。
他人達と、ともに生きていくのが人生だし、ある程度は、他人の目を気にした方がいいでしょうし・・
他人への配慮は、必要ですよね。
実際には、実務的には、他人からの評価を、判断基準にすべき場面も、少なくないでしょう。
ただ、他人の目ばかり気にしすぎて、苦しくなった時は・・
「嫌われたくないな」「認められたいな」そう思ったら・・
「あぁ、また本能が騒いでいるな」
そう、客観的に、自分の内側の反応を、眺めてみる。
そして最後は、**「それはそれとして、私はどうしたい?」**
そう、自分に問いかけてみてください。
人生は、大きな決断だけで作られるわけではありません。
今日何をするか。誰と付き合うか。何にお金と時間を使うか。
そんな毎日の小さな選択の積み重ねで、人生は作られていきます。
だから今日から、ほんの少しずつでいい。
他人から見た「正解」ではなく・・**自分にとっての「幸せ」を選ぶ。**
その小さな選択を積み重ねていけば、気づいた時にはきっと・・
「これは、私の人生だ」
そう思える人生になっていると思います。
今回の話が、その小さなきっかけになれば嬉しいです。
ともに、自分の人生を、マイペースに楽しんでまいりましょう。
なお、メタ認知や、自分独自の低い【幸せの基準】の話など、関連記事が以下となります。
・メタ認知とは?【自己メタ認知vs他者メタ認知】高い人/低い人の特徴
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さて、最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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