老子【足るを知る】生き方(やり方)
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貴方は、幸せになるために、頑張っていますか?
「そうだよ。頑張っているよ。偉いでしょ?」
そうですか。仙道とも関係が深い老子は、『道徳経』の中で、こう言っています。
「足るを知る者は富む」
実は、私達は、【既に、幸せ】なんですね。
「幸せになるために、頑張らなきゃ」
その行為の根底には「今は、幸せではない」の思い込み・・観念が潜んでいて。
「今は、幸せではない」の大前提で、生きているうちは、どこまで現実が向上しても、永遠に。
永遠に、幸せになれないなかで、『幸せになるために、頑張る生き方』の人生パターンが続きます。
幸せを追い求めて、走り続ける「終わらないラットレース」が、人生で、永遠に、続くことになるんです。
これが、幸せになれない原因の1つ。
そうでは、なくて。
【幸せの基準】を、下げる。
「こんな生活が、幸せだよね?」の『幸せの基準』を下げる。
もっと、下げてください。
まだまだ、もっと、もっと、下げてください。
すると・・
『幸せの基準』が下がっていく中で、どこかで【現実の現状】と逆転します。
すなわち。
【現実の現状】より『幸せの基準』の方が、低くなってしまう。
そうなると「あれ?今の私って、既に、幸せだよね」現実は変わらないのに、幸せになれてしまいます。
これが、再現性が高い『幸せになる方法』であり・・
「足るを知る」の本当の意味であり・・
「足るを知る」の生き方です。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
SNS総フォロワー5万人
6000年前から、仙人や仙女が、幸せに生きてきている秘訣・・
「足るを知る」生き方の【具体的なやり方】について、シェアさせて頂けないでしょうか?
この記事は、以下の構成です。
記事の構成
①「足るを知る」本当の意味
②『幸せになるために頑張る』人生パターン
③「足るを知る」を、実践できない1番の原因
まずは①から。
「足るを知る」本当の意味
幸せになるために、頑張る必要は、ないんですね。
なぜなら、私達は、既に、幸せだからです。
「幸せとは、気づくもの」
そんな言葉を、聞く機会もありますが・・
私達は、戦国時代、江戸時代、戦時中・・いつの時代と比べても、めちゃくちゃ恵まれた環境で、生きています。
人類の長年の夢は「平和な環境で、お腹いっぱい、ご飯を食べてみたい」でした。
そして、私達は、平和ボケした生活のなかで。
望めば、いつでも、お腹いっぱい食べられるから、今日も、ダイエットのことを考えながら、生きています。
輪廻転生説が、もし本当ならば。
現代日本に生まれることができた私達は、前世で、5000人くらい、人助けしたのかもしれませんね。
そう、私たちは、既に、圧倒的に、幸せなんです。
「じゃあ、なぜ、幸せを感じることができないのか?」
その理由は、文明の進化に比例して、「幸せな生活って、こういう生活だよね?」【幸せの基準】も、上がってしまっているからです。
言い換えると。
生活水準が上がっていくなかで、「当然、私にだって、これくらいの生活ができて、当たり前だよね?」【幸せの基準】も、上がってしまっているわけですね。
昔は、ご飯を、お腹いっぱい食べられたら、幸せでした。それが【幸せの基準】でした。
ちょっと昔なら、『3種の神器』ということで、TVや、エアコンがある生活ならば、幸せでした。それが【幸せの基準】でした。
そして、現代は・・
【幸せの基準】が、上がってしまっていて。
ご飯を食べられることは、当たり前であり、TVや、エアコンがある生活だって、当たり前。
で、当たり前には、感謝することなく・・
「もっと!もっと!」と求めてばかりいて。
ご飯を食べられて、スマホだってある生活のなかで、「私は恵まれていない。不幸だ」と言っている。
もし、将来、もっとテクノロジーが進化していくなかで。
月に旅行に行く人が増えていけば、今度は、「私は月旅行に行けないでいる。私は不幸だ」とか、言い始めることになるでしょう。
つまり。
【幸せの基準】を、コントロールできない場合は、どこまで現実が向上しても、永遠に、「幸せ」という感情が、手に入らないわけですね。
そう、「幸せ」とは、感情であり・・
感情は「期待」と「現実」のギャップで、決まります。
すなわち。
「当然、コレくらいの生活ができるよね?」という『期待』が、高い場合は・・
実際の『現実』は、実は、良くても、でも『期待』以下ならば、「最悪」とか「不幸」など、ネガティブな感情を味わうことになるわけですね。
誕生日プレゼントにて。
20万円のビトンのバックを『期待』していた場合。
実際に、貰えたものが、7万円のビトンの財布では、「最悪」とか「不幸」など、ネガティブな感情を味わうことになるんです。
人の感情は、「期待」と「現実」のギャップで、決まるからです。
だから。
徹底的に、『期待』しなければいい。
すなわち。
徹底的に、『幸せの基準』を、下げればいい。
実は、この世界には「このくらいの生活が、幸せの基準ですよ」という絶対的な『幸せの基準』が、存在していないんですね。
言い換えると。
貴方が、今、無意識でもっている「これくらいの生活が、幸せだよね」という『幸せの基準』は、思い込みに、すぎないわけです。
この宇宙には、「このくらいの生活が、幸せの基準だ」という絶対的な『幸せの基準』が、存在していないのに・・
自分で、勝手に「これくらいの生活が、幸せだ」と、思い込んでいるだけ!なんですね。
そう、『幸せの基準』に関しては、絶対的な「決まり」や、「答え」が、ないのだから・・
徹底的に、『幸せの基準』を、下げればいい。
とことん、『幸せの基準』を、下げてしまえばいい。
例えば。
今現在の『幸せの基準』が「タワーマンションに住んで、毎年、海外旅行に行って、何不自由ない生活で・・」である場合。
それは、自分で、勝手に「これくらいの生活が、幸せだ」と、思い込んでいるだけですよね。
で、思い込みに、すぎないのだから、『幸せの基準』なんて、下げてしまえばいい。
すると。
「じゃあ、郊外の一戸建てに住んで、通勤は大変だけど、年に2回は、国内旅行に行って・・」
『幸せの基準』が、下がり始めましたね。
でも、『幸せの基準』なんて、思い込みにすぎないのだから、徹底的に、下げてしまえばいい。
すると、最終的には、こうなっていきます。
「今日も、ご飯が食べられた。幸せ」
「蛇口をひねると、お湯がでる。豊かだ」
生活保護まで、準備してくださっている現代の日本社会。
現代日本で生きる限りは、ご飯には、ありつけるし、お湯を使える生活は、確保されます。
だから、『幸せの基準』を【ご飯を食べられること】とか【お湯を使えること】などと、下げてしまった場合。
一生、幸せが、確定してしまうわけです。
病気になって働けなくなっても、生活保護を申請することになるから・・
毎日、ご飯を食べられて、お湯のシャワーで風呂に入れる生活は、維持されるわけです。
そのため。
『幸せの基準』を下げると、将来の不安も減るし、いつでも、幸せで、ご機嫌で、いられるようになる。
仮に、何もなくても、幸せでいられる仙人や仙女のような人に、なれるわけですね。
「でも、そんなふうに、『幸せの基準』を下げることは、可能なの?」
可能なんですね。
第二次世界大戦中、日本兵は、過酷な戦地にて。
狭い洞窟の中で、時に、立ったまま寝たりしながら。
風呂に入ることなく、むしろ、食料すら、満足にない状態にて。
月月火水木金金と、命がけで、毎日、激務を、こなしていたんですね。
で、日本兵って、どこか遠くの星の異星人ではなくて。
私達の、爺ちゃんとか、ひい爺ちゃんなど、ちょっと上の世代の同じ日本人です。
たった、数十年前の話。
では、なぜ、そんなことが、行えたのか?
理由は「そう行動するべきだ」と、思い込んでいたからです。
平たく言えば、洗脳されていたからです。
そう、私達、人族のホモサピエンスという生物は、思い込み次第で、どうにでもなる生き物でもあり・・
「戦争すべき」という思い込みすら、持つことも可能な生き物なんです。
だから。
「ご飯を食べられる生活って、実は、ありがたいし、幸せなことだよね」
そう、思い込むことは可能だし、「戦争すべき」という思い込みを作ることに比べれば、簡単なんですね。
実際。
私は、思い込みを書き換えていくワークに取り組むなかで・・
自分軸・・自分独自の低い【幸せの基準】を、自ら、自己洗脳によって、作っていきました。
当時。
固定費の節約もかねて、洗濯機置き場すらない、家賃激安のボロアパートに、引っ越していたのですが・・
ガス代金も節約したくて、ガス契約を解除しようとしたんだけど。
冬の水風呂を想像すると「いや~、さすがに辛すぎる」私は、ガス契約の解除までは、できなかったんですね。
だから。
蛇口をひねると、お湯がでる生活を、させて頂けることになりました。
一日一食、サバ缶の半分と、ご飯だけの食事でしたが・・
「今日も、ご飯を食べられる。感謝」
「蛇口をひねると、お湯が出る。これって、実は、ありがたいことだよね」
陸海軍による召集令状の一つ【赤紙】が届いて、急に、戦争に行かねばならないリスクが、ない平和な世の中のなかで。
飢饉による、飢え死にリスクがない、豊かすぎる社会のなかで。
私は、いつの時代と比較しても、恵まれた生活をしながら、毎日、こう感謝を感じていました。
「今日も、ご飯を食べられる。感謝」
「蛇口をひねると、お湯が出る。豊かだ」
「ヤバっ。名無き仙人は、洗脳されてる!」そう思いますか?
思い出してください。
「どんな生活が、幸せな生活か?」に関して、絶対的な基準は、存在していないんです。
だから。
【幸せな生活の基準】に関して、どう思い込んでいようと、それは、思い込みに、すぎないんです。
そして。
私は、自らの意志で、意識的に、【幸せな生活の基準】を選び、設定し、自己洗脳したんです。
他人から、強制されたわけでは、ありません。
ところで。
貴方は、「どんな生活が、幸せな生活か?」に関して、自らの意志で、選び、設定していますか?
なんとなく「これくらいの生活が、幸せな生活だよね?」と、思い込んでいませんか?
そのように。
親や、他者や、社会から、思い込みを、もたされることを、洗脳と言います。
自分が、洗脳されていることに、自覚が、伴いますでしょうか?
今現在、漠然と、もっている「これくらいの生活が、幸せな生活だよね?」という『幸せの基準』が・・
資本主義社会から、洗脳された結果であることに、自覚が伴いますでしょうか?
自ら、洗脳を、解いてください。
そして。
自ら、意識的に、能動的に、自分独自の、低い【幸せの基準】を、設定してください。
「足るを知る」を、実践してください。
でないと、『幸せになるために頑張る』人生パターンが、続くことになります。
『幸せになるために頑張る』人生パターン
幸せになるために、頑張る行為の大前提には、以下が、あるんですね。
「今、現状は、幸せではない」
現状を否定して、「もっと、もっと!」と、頑張る生き方なわけですが・・
思い出してください。
文明の進化に合わせて、比例して、【幸せの基準】は、上がりがち!なんです。
だから。
「今、現状は、幸せではない」という大前提をもって生きる場合。
テクノロジー進化に比例して、【幸せの基準】も、上がっていくなかで・・
永遠に、「もっと、もっと!」と、頑張らないと、いけなくなるんです。
なぜなら、テクノロジーは、進化し続けるから。
伴い、物質的な豊かさは向上し続け、伴い、【幸せの基準】も、上がり続けるから。
別の見方をすると。
人間には、幸せに慣れてしまう心理作用【快楽順応】が、備わっています。
ゆえに。
「今、現状は、幸せではない」という大前提をもって生きる場合。
頑張ることで、現実が向上すると、一時的には「やった。幸せになれた」と、感じられるものの・・
その幸せに、慣れてしまうなかで、幸せを感じられなくなっていき・・
「今、現状は、幸せではない」
「もっと頑張って、もっと高い幸せを、得ないと」
また、幸せになるために、頑張り続けることに、なるわけですね。
この永遠に終わらない、幸せを求めて走り続けるラットレースから、抜け出すには・・
大前提を、変える必要が、あるわけですね。
すなわち。
「今、既に、幸せである」という大前提で、生きる必要が、あるわけです。
そのことを、シンプルに表現するならば「足るを知る」なわけですね。
で、実際に、人生で、実践するには、前述のとおり。
自分軸・・自分独自の低い【幸せの基準】を、作る必要が、あるわけですね。
で、このように。
理論的には、幸せになるのは、簡単なわけですね。
【幸せの基準】を、下げるだけで、良いからです。
現実を向上させるには、環境とか、他人とか、自分では、コントロールできない要素も絡むため、再現性が下がるのですが・・
【幸せの基準】は、自分の心の問題であり、「自分が自分を、自己洗脳するか?」の問題だから・・
幸せを得る方法として、再現性が、めちゃくちゃ高いんですね。
でも、私達は、【幸せの基準】を、下げる方法は、なんとなく毛嫌いして。
現実を向上させたがる。
なぜか?
「足るを知る」を、実践できない1番の原因
サルは集団内で、序列の上位に、なりたがる。
序列上位の個体になれると、生存と、生殖に、有利だからですが・・
サルから進化途中の私達、ホモサピエンスの場合も。
サル的な本能のままに生きる場合は、序列上位の個体に、なろうとしてしまうんですね。
「見下されたくない。バカにされたくない。序列の下位の個体だと、認定されたくない」
サル的な本能のままに、そう自動的な思考が行われて。
その結果。
【幸せの基準】を、下げることができないし・・
「勝ち組と思われたい。序列の上位の個体だと、認められたい」
サル的な本能のままに、そう自動的な思考が行われて。
その結果。
現実の向上を、目指すことに、なるわけですね。
で、現実を向上させたいなら、向上を目指しても、良いんですね。
ただし。
【幸せの基準】は、とことん、下げたままでいること。
「収入は、増やしたいなら、増やせば良いけど、固定費は、ずっと上げないでね」みたいな感じですね。
そして。
意識レベルが上がっていくなかで、サル的な本能の影響が、弱まっていき・・
人間集団内における【序列の順位】が、どうでも、良くなっていき、伴い。
私達は、他人との比較から、自由になれていき、また、合理的な思考の当然の帰結として。
「【幸せの基準】なんて、とことん、下げてしまえばいいよね」
そう、思うようになっていくわけですね。
そう、結局。
心理的な抵抗感から、【幸せの基準】を下げることが出来ずにいるならば、その原因は・・
サル的な本能のままに、生きてしまっているからであり。
サル的な本能のままに、生きてしまう原因は・・
脳科学的に言えば、前頭前野の発達度合いの問題であり・・
意識レベルで言えば「意識レベルが低い」という問題なわけですね。
そう、実は、意識レベルが低いうちは「足るを知る」を、実践できないんですね。
意識レベルが低いうちは、知識としては「足るを知る」を、知っても・・
結局は、サル的な本能のままに、「見下されたくない」恐怖や、「勝ち組と思われたい」欲望によって。
「もっと、もっと!」と現実の向上ばかり、目指してしまうことになって、「足るを知る」を、実践できないんですね。
これは、知識の問題ではなく、意識レベルの問題なんですね。
だから、意識レベルの向上も、とても、重要になるんですね。
知っておきたい「17段階の意識レベル」については、以下の記事が詳しいです。
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
さて、ここまでを、まとめると。
幸せになる方法には、2種類あって。
幸せになる方法
①現実のコントロール(現実を望みどおりコントロールすること)
②心のコントロール(【幸せの基準】を、下げること)
で、現実というのは、自分ではコントロールできない環境や他人が絡むから、毎度、毎回・・
自分が望む通りに、コントロールし続けていくのが、難しいんですね。
一方で。
「【幸せの基準】を、下げる」は、自分のなかだけで、完結することだから、コントロールしやすい。
よって。
再現性が高い『幸せになる方法』とは、【幸せの基準】を、下げること!なんですね。
「幸せになりたい」という人は、往々にして【幸せの基準】が、高い。
天気で言えば、365日、毎日、晴れる日を望んでいるような状態です。
でもね。
一部では、既に、天候に影響を与える試みが行われていますが・・
基本、天候は、コントロールできないため。
「晴れて欲しい」と望んでも、雨が降ったり、時に、台風がきたりすることもある。
そんな現実が、あるなかで。
確実に、再現性高く、幸せになる方法は、【幸せの基準】を、下げること。
すなわち。
期待しすぎることなく、雨の日であっても、「ありがたいな」と、感謝できる自分作りに、励むこと。
すると。
晴れの日が訪れると、めちゃくちゃ、ハッピーな気分になります。
なぜなら、期待していないし、【幸せの基準】が低いから。
「うわ~。めっちゃ天気いい。すごっ!」
別に、宗教を信仰しているわけではないけれど。
思わず、晴天に見とれて、立ちすくんでしまい・・
「ありがたい」感謝の念がわきでてきて、思わず、こっそり、手を合わせてしまう・・
そんな状態で生きているのが仙人や、仙女・・
そんな人生が、「足るを知る」仙人や仙女が経験している人生です。
仙人や仙女でも、晴れの日と、雨の日と、台風の日、日数的には、同じような現実のなかで、生きているんです。
ただ、仙人や仙女は、【幸せの基準】が低いから、別次元で、幸福度は、高い。
そして。
幸福度というのは、自分の心の問題であり、他人からは、見えないので・・
他人からの評価ばかり気にする人・・
序列の順位ばかり気にするサル的な本能のままに、生きている人の場合は、「足るを知る」幸せな生き方を、バカにして。
ひたすら、社会的な成功者(勝ち組)を、目指して、生きることになるわけですね。
勝ち組と、幸せ組の違いについては、以下の記事が詳しいです。
・【完全版】後悔しない幸せな生き方『社会的成功vs人生の成功』勝ち組と幸せ組
「足るを知る」と向上心の関係
さて、最後に、「足るを知る」と、向上心の関係について。
「足るを知る」により、現状に感謝して、当たり前に対して、感謝しながら生きることは、大前提の基本として。
・【現状肯定v現状否定】イライラしやすい原因&対処法!心理学&スピリチュアル
そのうえで。
現状維持だけでは、人生が暇だから、遊び心で、現実の向上も、試みる・・「向上心も持つ」というわけですね。
別に、現実の向上が、なくても、今すでに幸せだから、必須では、ないけれど。
遊び心で、現実の向上も、試みるわけです。
だから、「足るを知る」生き方でありながらも、向上心も、持ち合わせることは、可能なんですね。
仙道では、陰陽のバランスを重視します。
すなわち。
「足るを知る」現状を肯定して、現状に感謝して、現状に満足する心と・・
向上心の、バランスを、重視するわけですね。
『幸せになるために、頑張る』人生パターンの場合は、「もっと!もっと!」と、向上心ばかりで、「足るを知る」が欠けている・・
バランスに、欠けているわけですね。
というわけで。
楽しみながら、楽しい心の仙道修行を精進してまいりましょう。
なお、自分軸の作り方は、以下となります。
・【完全版】自分と他人を比べない方法『自分軸vs他人軸』スピリチャル編
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
★合わせ読みたい★
・「初心者向け」【神】とは?【悟り】とは?『科学で判明』神と悟りの正体