なぜ「あの人は幸せそう」と嫉妬してしまうのか?人生の比較癖を手放す5つの気づき
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後悔しています。もっと早く知りたかった・・
例えば「みんな違って、みんな地獄」。
これ、知っていれば「あの人はいいよな。それに比べ私は」と、嫉妬しなくて済んだし・・
例えば「人生は、選べそうでいて、選べない」
これ、知っていたら「あの時、ああしていれば」という、後悔も減っていた。
これらの話は、ある意味、『人生の真実を知ることで、無駄な後悔を減らす方法』であり・・
今回は【実は、人生で早く気づいた方がいいこと】5つを、見ていきましょう。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
まずは・・
1.みんな違って、みんな地獄
結婚して、マイホームに住んで、高級車に乗って。
「あの人はいいよな。それに比べ私は」そう感じますよね。
でも実は、人はそれぞれ、別の人生を生きているものの・・
それぞれにおいて、問題や課題、ストレスを抱えているんです。
どういうことか?

結婚して、マイホームに住んで、高級車に乗って・・これって、客観的な現実ですが。
本人が実際に経験しているのは、脳内の主観的な現実なんですよね。
例えば、あなたは、どこで、現実を「見て・聞いて」いますか?
自分の脳内ですよね?
そう、実は、私達は、生まれてから死ぬ、その瞬間まで、ずっと。
自分の脳内でしか、現実を見たり聞いたりと、体験・経験ができない。
その意味では私達は、自分の狭い、せま~い脳内に、閉じ込められたまま、生きて老いて死んでいくんです。
でね、だからこそ。
「脳内にて、現実が、どう見えるか?」
「脳内で、現実が、どう体験されるか?」
これって、心理学でも判明済ですが、本人の『認知の仕方』に、強く影響されるんですね。
例えば、同じように、田舎でスローライフをしていても・・
ある人には、日々の大自然が、輝いて見えて、毎日、幸福感でいっぱい。
どこが?その人の脳内が。
でも、別の人には、脳内はストレスでいっぱいだったりする。
「はぁ、最悪。虫は多いし、退屈だし、なにより!「あいつは負け組に転落した」と思われるかも」
そう、客観的な現実だけでは、わからないわけですね。
本人の主観的な脳内現実が、どうなっているか?は。
ゆえに、社会的には勝ち組だけど、脳内は不幸な人、ザラにいるし・・
社会的には、別に勝ち組ではないけど、幸せ組として、脳内は幸福な人も、いる。
でね、これら、「脳内の現実が、どうなるか?」
・【完全解説】17の意識レベル【パワーかフォースか】人間性『高い人と低い人』
アメリカの精神科医ホーキンズ博士は、著書『パワーかフォースか』の中で・・
17段階の意識レベルとして、マップ化しました。

そして、博士いわく、世界人口の85%は、意識レベル200以下。
つまり、多くの人は、「恐怖」や「欲望」「プライド」などの意識状態で、生きている。
ゆえに、一見すると、マイホームに住んで、高級車に乗って・・幸せそうな勝ち組に見えても。

本人の、脳内の主観現実としては・・
「負け組に転落するのが怖い」恐怖や・・
「あの人の旦那は、医者で、海外旅行に行ってる。それに比べ、我が家は国内旅行しか無理。くそ!」
欲望を元にした他人との比較や・・
「まあ、でも、この人達より、マシ。私の家は、工務店で建てたマイホームだし。ふふふ」
プライドの意識レベルで、他人を見下したり・・
そう、ずっと脳内では、恐れ、嫉妬し、戦い続けていたりする。
当然、脳内は、平和や幸福感よりも、ストレスが多い日々。
ただ、そんな内側の葛藤やストレスは、プライドがあるから、他人には言わない。
そう、こういうことが、ザラに起きているのが人間の脳内であり、人間社会。
だから、一見、幸せそうに見えても、【みんな違って、みんな地獄】。
例外は、意識レベルが200以上へと、上がった人くらい。
でも、他人の意識レベルは、外側からでは通常、わからないですよね。
そのため、私達はつい、他人の外側の生活だけを見て・・
「いいな、あの人は幸せそう。それに比べ私は」と、嫉妬しがちなわけですが。
【みんな違って、みんな地獄】。例外は、意識レベルが200以上へと、上がった人くらい。
これを知っていたら、こう感じますよね。
「まあ、あの人は、外側の生活は豊かそうに見えるけど、でも、「脳内現実まで幸せか?」は、わからないよね」
「本人は、脳内で、葛藤し続けているかもしれない。ストレスが多いかもしれない」
すると、無駄に他人と比較して、落ち込む機会も、減ることになりそうです。
でも、私は、つい「いいな、あの人は幸せそう。それに比べ私は」と、嫉妬してしまっていました。
というのも・・
2.「自分だったら」と考えてしまう罠
人間は「自分だったら、そう感じるから、きっと他人達も、そう感じるに違いない」
そんなふうに、自分の感覚を元に、他人の脳内を、予想する仕組みになっているんですね。
ゆえに、例えば、私なら・・
「私はグッチの財布が欲しい。もし手に入れたら、最高に幸せなハズ。だから今、グッチの財布を持っている人は、最高に幸せに違いない」
そんなふうに、考えることになっていました。
だから、グッチの財布を持っている人を見ては「いいな。羨ましい」と思っていた。
でも、実際、その後、カードの分割払いで、グッチの財布を買ったら・・
買った瞬間は、世界1の幸せ者のように感じられたけど。
すぐ慣れてしまって、幸福感は続きませんでした。
どこで?私の脳内で。
この「幸せに慣れてしまう心理」は、心理学で、快楽適応と言われていますが・・
そう、人は、自分の価値観を基準に、他人達を「幸せそう」「不幸そう」と判断し。
でも実際には、脳内の幸福感は、本人の意識レベルで決まっている・・
グッチの財布で例えましたが、これは・・
「結婚したら幸せなハズ」「子供ができたら幸せなハズ」
「マイホームを買ったら幸せなハズ」「収入が増えたら幸せなハズ」
他のケースでも、同様です。だから・・
あの人は、自分の価値観からすると、一見すると、幸せそうに見える。だけど・・
実際、その人の脳内現実は、どうか?・・これについては、わからないわけですね。
こう聞いてみて、どう感じますでしょうか?
でも、私は、長年ずっと、このような話が、わからずにいたんですよね。
というのも・・
3.「自分は正しい」と考えてしまう罠
・【自分が正しい】と思い込む人の心理と特徴|プライドが高い人と認知バイアスの関係
人間は「自分は正しい」と、自動的に考えてしまう仕組みに、なっているんですね。
ゆえに、自分の考えや、自分の価値観が「絶対的に正しい」と感じられ・・
他の意見や、考え、価値観などは「間違っている」と、感じられてしまいやすい。
だから、自分の脳内で見ている、個人的な主観現実が「絶対的に正しいもの」と感じられるし・・
他の世界の見方や、考え方、価値観などを、柔軟に取り入れることが難しい。
そのため私は、長年ずっと、このような話、無意識のうちに、スルーしてしまっていて。

結局ずっと、長年、同じような世界の見方、考え方、価値観で、生き続けていて。
本質的には、同じような問題や悩みを抱えながら、生きることになっていました。

でも、後に『転生仙術』と呼ぶようになった潜在意識の書き換えに取り組んだことがキッカケで、劇的に変わり始めたんですよね。
というのも、思い込みを客観視するワークが、メタ認知トレーニングでも、あったからです。

心理学『メタ認知』とは、物事を、客観的に見る力。
メタ認知能力が高まったことで、私は、自分の主観現実それ自体を、客観的に見れる視点を、持てるようになったようで・・
「あれ?ちょっと待て。マジか。私に見えている現実が、唯一絶対の現実でも、ないわけ?」
自分の脳内現実それ自体を、客観視できるようになり始めた。
あなたは現在、自分の脳内で見えている現実を、客観的に見ることが、できていますか?
そして、「自分が正しい」と考えてしまう本能の仕組み、それ自体も、客観的に見ることができるようになっていって・・
すると、どうなる?
すると、自分の人生で、今までずっと、起きていたことが、わかり始めたんですよね。
ポイント
①私はずっと、閉じられた『自分の脳内現実』を、見て聞いていただけだった。
②この『脳内現実』は、人によって、かなり違うものになっている。
③だから「自分だったら」の考え方は、他人には通用しにくい
④『脳内現実』の幸福度は、グッチの財布など物質よりも、自分の意識状態(心の状態)に左右される
こういったことが、手に取るようにわかり始め・・
すると、「他人の外側の生活を見て、自分と比較しても、あまり意味がないな・・」
そんなふうに、感じるようになっていきました。
だって、その人の脳内現実は、外側からでは、わからないからです。
ゆえに私は、他人と自分を比較して、落ち込んだり、嫉妬したりする機会が、劇的に減り始め・・

自分の人生に集中するようになったこともあり、最初は少しづつ・・
途中から劇的に、自分と人生が、変わり始めることになりました。

あれから、早15年。
あれ以降、お蔭様で、基本的には、ずっと幸せが続いています。
ありがたい限りです。心から、感謝。
で、だからこそ、途中、こう後悔した時期もありました。
「くそ。もっと早く、潜在意識の書き換えに、取り組めば良かった」
私は、特に社会人以降、脳内現実としては、ずっと不幸だったんです。
ストレスも強く、不安や欲望に振り回されて、「はぁ、毎日つらい」生きづらい人生だった。
だからこそ、「もっと早く取り組めば良かった」そう後悔することにもなったのですが・・
4.人生は、選べそうでいて、選べない
メタ認知能力が、少しづつ高まっていくなかで、より高い視座から、全体像が見えるようになっていくなかで。
「あぁ、人生って、選べそうでいて、実際には、それしか選べなかったわけか」
そう理解し始めることになりました。
これ、どういうことか?
私達は、ホモサピエンスであり、生物ですよね。
で、生物って、蜂でもアリでも、ライオンでも、猿でも、それぞれの個体において、最善を尽くして生きていますよね。
まあ、ライオンなんて、昼間は、ぐったり休んでたりもするけど、その休むのも生存戦略であって。
つまり、生物である以上、私達も、実は、その時々で、最善を尽くしているんです。ゆえに・・
後から振り返ると「あぁ、あの時、右に行けば良かった」そう感じる。
でも、それは結果が確定した今だから、そう感じるだけであり・・
リアルタイムでは、不確実性が高く、リスクなども踏まえて考えた場合。
当時の自分では、左に行く他、選択肢がなかった・・
そういうことが、実は、めちゃくちゃ多いんですよね。
今の自分で、結果が確定した今の状態で考えると「右に行くべきだった」そう感じる。
でも、当時の自分で、未来がどうなるかわからない状況下においては、左に行くのが最善であり、左しか、選びようがなかった。
例えば、私の場合。
「もっと早く、潜在意識の書き換えに、取り組めば良かった」
そう感じるけど、「同じような失敗を何度も繰り返す」など、失敗経験を含め、様々な経験をするなかで・・
やっと、あの時期に、取り組み始めることができるようになったわけで。
それ以前の私では、本能のままに『自分が正しい』と考えて・・
「なんで正しい私が、自分を変えなきゃいけないの?変わるべきは、悪い他人達や社会の方でしょ?」
結局、取り組むことができなかった。
そう、私の人生を振り返ると、失敗ばかりで、選択ミスばかりの人生に思えるし・・
「あの時、もっと、こうやっておけば、今頃・・」と感じられるけど。
あの時も、その時も、どの時であっても、私は生物として、最善を尽くしながら、一生懸命に生きていた。
当時の自分、当時の状況では、それしか、選びようがなかった・・
この全体像が見え始めると、「あの時、ああしていれば」と、後悔する機会は、減っていくようです。
では、全体像は、どの段階から見え始めるのか?
5.人間には意識の段階がある
メタ認知能力が高まると、より高い視座から、全体像が見えるようになっていくわけですが・・
人間の【メタ認知の進化段階】は、ざっくり、次の五つの層で進化していきます。
メタ認知5階層
第1層、メタ認知なし。
第2層、感情メタ認知。感情には気づける。
第3層、思い込みメタ認知。思い込みにも気づける。
第4層、本能的な自我のメタ認知。
第5層、メタメタ認知。
でね、私もずっと、そうだったし、世の中の多くの人は『第2層|感情メタ認知』までなのですが・・

思い込みすら、客観視し始めるレベル・・
潜在意識の書き換え段階ですが、つまり、『第3層|思い込みメタ認知』まで進むと、劇的に、自分と人生が変わり始めるんですね。
スピリチャルでいう『覚醒』の段階が、第三層。
そして、『第4層|本能的な自我メタ認知』まで進むと、かなり、全体像が見え始めます。

人は、人それぞれで、最善を尽くしながら生きていて・・
だからこそ、その人には、その段階では、それしか選びようがなかった。
その構図が、見え始めるのが、第4層であり、だからこそ、慈愛が芽生える段階でもある。
「うんうん。わかるわかる。それしか、選べないんだよね。うん、わかるよ」
そう、このように、私達には、意識の段階があった。
この、意識の段階が、「脳内にて、現実が、どう認知されるか?」
人それぞれの認知宇宙の違いを、生み出していた・・
これも、もっと早く知りたかったことですが・・
前述のとおり、まあ、これもまた、「選べそうで選べなかった」というわけですね。
まとめ|人生は「早く知るほど、後悔が減る」
今回は、【実は、人生で早く気づいた方がいいこと】を、5つ見てきました。
① みんな違って、みんな地獄
一見、幸せそうに見える人でも、脳内では、別の悩みや葛藤を抱えている。
だから、外側だけを見て、自分と比較する必要は、なさそうです。
② 「自分だったら」で考えてしまう罠
人は、自分の価値観を基準に、他人を「幸せそう」「不幸そう」と判断してしまう。
でも、本当の幸福度は、その人の脳内の認知の仕方で決まっているようです。
③ 「自分は正しい」と考えてしまう罠
私達は、自分の主観現実を、唯一の現実だと思いやすい。
だからこそ、メタ認知によって、自分の思い込みを客観視できるようになると、世界の見え方そのものが変わり始める。
④ 人生は、選べそうでいて、選べない
「あの時、ああしていれば」と思うのは、結果を知っている今だから。
当時の自分は、その時の知識、その時の経験、その時の心の状態で、最善を尽くして生きていた。
だから、自分を責め続ける必要はないし、必要以上に、過去を悔やむ必要もない。
⑤ 人間には、意識の段階がある
メタ認知が深まるほど、人生全体が見えてくる。
すると、他人も、自分も、少しずつ責めなくなり・・
人生は「戦うもの」から、「理解するもの」へと変わっていく。
ラスト!人生は、いつからでも変えられる
そして最後に、一番、お伝えしたいことがあります。
私は途中、「もっと早く知りたかった」「もっと早く始めれば良かった」
何度も、そう思いました。
でも今は、その後悔すら、あまりありません。
なぜなら、人生には、「気づけるタイミング」がある!と感じるようになったからです。
種をまいても、季節が来なければ芽は出ません。
逆に、季節が来れば、今まで何も変わらなかったように見えても、一気に芽が出始めます。
人生も、それと少し似ている部分が、あるのかもしれません。
だからもし、今日、この記事を見て「なるほど」「少し考え方が変わったかも」
そんなふうに感じたなら。
もしかすると、あなたにとっては、今が、そのタイミングなのかもしれません。
人生は、過去を変えることはできません。
でも、過去の意味は、今の認知が変わることで、いくらでも変わります。
すると、不思議なことに、未来まで変わり始めます。
焦らなくて大丈夫。
他人と比べなくても大丈夫。
あなたは、あなたの人生を、生きればいい。
そして、今日からまた、一歩ずつ。
昨日までの自分より、少しだけ広い視点で、世界を眺めてみてください。
きっと、その一歩一歩が、未来のあなたから見た時、「あの時が、人生の転機だった」
そう思える日へと、つながっていくはずです。
ともに、楽しい幸せな人生を、過ごしてまいりましょう。

さて、最後にちょっとした余談ですが、前述のとおり。
私達は、自分の狭い、せま~い脳内に、ある意味、閉じ込められた現実のまま、生きて老いて死んでいくわけですが。
それが、少し、解放されるのが、いわゆる『悟り』なんですよね。
伝統的に『悟り』は、「私の正体を見破ること」とされてきていますが・・
それが、メタ認知階層5【メタメタ認知】の段階。
・【実話】“観察者の私”を観察すると何が起きるのか|メタメタ認知とは?
メタ認知している【観察者の私】すら、メタ認知することで、私の正体を見破る。それが第5層。
だからこそ、人によっては、『悟り』に惹かれることになるんですよね。
人生、最大のバイアス【私】を乗り越えた先にある、脳内に閉じ込められた主観現実からの解放・・
まあ、こういった話は、『名無き仙人』というYouTubeチャンネルで、話すことが多いです。
興味がありましたら、そちらのチャンネルもチェックしてみてください。
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最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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